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ブックマーク / doramao.hatenablog.com (69)

  • 食育はだれのため? - とラねこ日誌

    『管理栄養士パパの親子の育BOOK』も発売から3週間、読んでくださった方からは概ね高評価をいただいており、嬉しいかぎりです。 子育て中の親御さんに役立つ、というコンセプトで書いておりますので、ニセ栄養学的なものや育の問題点を追求するような内容はあまり入れないようにしております。 そこでブログでは補足として、の性格上入らなかった、栄養育の問題点などにも言及してみたいと思います。 ■なんのための育? 今回は『第1章 Q4 1日3とらないとダメ?』で説明した、子どもの事と栄養の特徴について、今の育ではあまり配慮されていないことについて考えて見ました。 このQ&Aでは、どうして子どもはキチンと3をとる必要があるのかを述べていますが、だいたいこんな理由です。 成長するために、子どもはたくさんべる必要があります。体の大きさの割に栄養をたくさん必要とするのですが、消化吸収するため

    食育はだれのため? - とラねこ日誌
    tetzl
    tetzl 2015/08/15
    ごリッパな競技場より価値のある公共の投資だと思うのです
  • ナッツをたくさん食べると健康になるの? - とラねこ日誌

    先日健康関連ニュース*1を眺めていたところ、「ナッツを毎日べる人(1日28g以上)は20%の総死亡リスク低下」という面白い話題を目にしました。 これは医療従事者10万人以上を対象に最大30年以上追跡した大規模な研究です。習慣については聴き取り調査でもあり、その精度は微妙ですが、その他の健康に大きく影響を与える因子も補正していますし、ナッツ類を採り入れた生活には何か良い影響がありそうだぐらいはいえるんじゃないでしょうか。面白いですね。 記事の元となった論文 http://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMoa1307352 ナッツは脂肪分が多いのでべ過ぎは・・・という印象が強いですが、健康への良い影響が度々報告されている地中海も脂肪エネルギー比率が高いことが知られておりますから、脂肪の量よりもその内容が大事であるというのは栄養疫学ではコンセンサスと

    ナッツをたくさん食べると健康になるの? - とラねこ日誌
    tetzl
    tetzl 2013/11/29
    グラフのナッツ種別を見るとどうしてもアフラトキシンという語が想像されてしまう…検査命令のお約束のみなさんだぜヒーハー(でもおいしいよねナッツ)
  • いくらを漬けました - とラねこ日誌

    イクラの醤油漬けって美味しいですよねぇ。ごはんが見えなくなるほどどしゃっと乗っけたイクラ丼はどらねこの憧れでした。 どらが住んでいる北国では、十分に成熟した形の良い筋子が比較的安い値段で買えたりするのですが、なぜだか今年はちょっと高めで、安いお店でも100gあたり498円ぐらいと、貧乏などらねこにはちょっと厳しい設定です。 でも、たくさんイクラの醤油漬けべたいし・・・ ■漬ける そんなわけで、お腹にたっぷり筋子をかかえた雌の鮭を一まるまる買うことにしました。 お腹を開けてみないとどれぐらい入っているかは分かりませんが、それもまた楽しみの一つです。 深浦で早朝水揚げされたものだそうで、鮮度は良さそうです。 肛門からお腹を切り開きますと・・・ じゃ〜ん。眩しい赤色。 鮭の半身とアラはジャガイモと長ネギと一緒に白煮にしてべます。寒い東北の冬を乗り切るごちそうです。 取り出した筋子を、70〜

    いくらを漬けました - とラねこ日誌
    tetzl
    tetzl 2013/11/19
    うわーん!プリン体!このこの!コレステロール!|「ごはんが見えなくなる」よりもむしろ「いくらが見えるか見えないか」のご飯を乗せて食べたい|築地アメ横とかで買って貸キッチンでこういうのワイワイやりたい
  • ニセ科学を検証する一冊「謎解き 超科学」が発売されます - とラねこ日誌

    彩図社から、『謎解き 超科学』というが10月25日頃発売されます。 価格は1400円+税で、全国書店及び一部コンビニエンスストアでも販売されます。 こちらの表紙を目印に、見かけたら是非手にとってやって下さい。 ■どうしてどらが宣伝? ニセ科学問題を憂うから、みたいな立派な心がけではなくて、今回取り扱う31項目の超科学(に於けるニセ科学の表現)のウチ4項目の執筆をどらねこに担当させてくださいましたので、渾身のチカラを込めて(込めたから内容の良さを保証するモノでは無いが)書かせて頂きました。 内容はこのブログの愛読者の方にはおなじみのものですが、過去記事の焼き直しなどではなく、新たに調査しなおし、背景なども存じ上げない方を想定したものとしたつもりです。ニセ科学は社会のリソースを奪うだけでなく、社会的弱者をい物にするものも存在します。そうしたものが実態を認識されないまま広がってしまう事を放

    ニセ科学を検証する一冊「謎解き 超科学」が発売されます - とラねこ日誌
    tetzl
    tetzl 2013/10/10
    表紙がめっちゃ胡散臭くていい!!|ダンスィ向けと女子向けとか別の軸でもっと派生してったら面白そうなんだけどなー。
  • らいねんもよろしくおねがいします - とラねこ日誌

    どーも、今年一年お世話になりました。 なんだか最近更新頻度落ちておりますが、来年もこんなペースで月に5回くらい更新できれば良いのかなぁと思ってます。 今年はどらねこカフェなんていうリアルでも皆様の前でお話しをする機会をつくって頂きまして、双方向のやり取りをできたりと佳きこともいくつかありました。 この先どうなるんだろうなぁ、なんて不安もいっぱいありますけど、どのような状態を目指しているのか、そのためには何が必要なのか、などなど考えつつ、それなりにゴロゴロやっていきたいと思ってます。 来年も幾つか企画をしておりますので、詳細決まりましたら此方にて早めに告知したいと思います。その時はどうぞよろしくお願いします。 では、よいおとしを〜モフモフっ!!

    らいねんもよろしくおねがいします - とラねこ日誌
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    tetzl 2012/12/30
    来年もよろしくもふー
  • メタボ腹の原因は本当に朝食にあるの? - とラねこ日誌

    ダイヤモンドオンライン掲載の【なぜべ過ぎていないのにお腹に肉がつくのか メタボ腹の原因は「朝ごはん」にあった!】と謂う記事を読みました。 著者は笠井奈津子さんという方で、記事にもあるプロフィールを読むと、聖心女子大学文学部哲学科を卒業後、栄養士免許取得。現在、栄養士、事カウンセラー、フードアナリストとして活躍中。との事です。活躍していないどらねこ*1とは大違いですが、それはおいといて題にうつります。 ■何が気になったのか? 大きく分けて二つの点で気になった事があります。一つ目は記事全体のテーマに関わるもので、二つ目は文中の栄養学的な説明にいくつか不正確なものがある事です。全体のテーマに対する疑問点を文を適宜引用しながら、個別の説明に対する問題点も指摘してみたいと思います。 ■朝に原因があるって当? どらねこが読み取った記事全体としての主張は「べ過ぎていないのにお腹がぽっこり

    メタボ腹の原因は本当に朝食にあるの? - とラねこ日誌
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    tetzl 2012/11/28
    すごく丁寧な「石ころ拾い」。とはいえ「言い切ってしまう」「常識を覆す」「新たな知見」みたいな話に引き込まれやすいから、何かこう色々考えてしまう。
  • コミュニケーションの双方向性と市民の声 - とラねこ日誌

    昨年の福島原子力発電所事故のあと、科学コミュニケーションのあり方について色々なところで議論*1が行われているのを目にしました。その中では「欠如モデル」や「御用」という言葉を巡り、色々なやり取りが為された事が印象に残っております。立場を異とする人同士が議論を行う場合には、それぞれが内集団贔屓等の各種バイアスに自覚的にならないと有用な議論に発展しにくいのだろうなぁと思いました。 そうした「欠如モデル」に対する議論の中にも、これは興味深いなあと思った部分もありました。科学コミュニケーションや科学技術コミュニケーションに於ける「双方向性」についての話題です。一方的な情報発信で終わるのではなく、専門家も一般市民も対等な立場で自由に率直な意見のやり取りを行い、その結果有益な示唆などを得ることができるのならそれはとても素晴らしい事ですよね。 ■双方ともに学ぶ 科学コミュニケーションなどにおける「双方向性

    コミュニケーションの双方向性と市民の声 - とラねこ日誌
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    tetzl 2012/05/30
    昨年来色々思っているのは「市民」「専門家」というフレームはあやふやだよなあ、と。|「丸呑み」した知識か「自分なりに咀嚼」した知識かでトレーサブルな範囲が変わってくるよなあとかも思った。
  • お深いオフ会 - とラねこ日誌

    どうもお久しぶりです、どらねこです。 ちょっと出張で熱海などへ行ってまいりました。2週間くらい更新しないでいれば、書きたい記事がたまってくるものと思っておりましたが、案外何も思い浮かばないモノですね。なので、写真ばかりの伊豆オフ報告エントリにしたいと思いモフ。 ■熱海から 夕方6時近くまでの缶詰研修を終え、電車に乗り込みトンネルを抜けある駅に降り立ったどらねこ。迎え撃つのはこんな看板のお店。 受けたダメージから回復しきれないまま慌ただしくチェックインを済ませ、ある人物と待ち合わせの場所にむかいます。 どらねこ「みゃ〜?」 ある人物「にゃ〜」 どらねこ「みゃ〜みゃ〜!」 ある人物「にゃ〜よ」 どらねこの希望を尊重してもらい、美味しいお魚を出すお店に向かう二匹。 伊豆ではイワシの刺身といえばカタクチイワシの事なのだそうな。骨が綺麗に取り除かれていてプリプリ感にクセは少ないけどしっかりとしたイ

    お深いオフ会 - とラねこ日誌
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    tetzl 2012/05/15
    なぬ、マダガスカルヒルヤモリさんがいるのですね(もふもふ|イワシおいしそうだなあ
  • 併用注意?モフモフ療法 - とラねこ日誌

    ※注意※この記事実在のモフモフとは何にも関係がございません。そのことを理解した方のみ閲覧お願いします。 ■学術大会 日モフモフ療法学会公式ブログ「とらねこ日誌」では、モフモフ療法学会の活動報告を不定期に行っております。今回は、平成23年度日モフモフ療法学会学術大会が某日、某所にて秘密裏に行われた事を報告いたします。 前年度は記念大会と謂う事もあり、極めて盛大にこれでもかと謂うぐらいに豪華なゲストをお招きし、もうやめてぇと悲鳴を上げるほど濃密な日程となっていたのですが、今回は通常大会と謂う事で、深津モフ吉氏による基調講演と、会員からの事例発表が例年通りに行われました。 ところで、モフモフ療法学会ガイドライン作成委員会より学術大会の開催に合わせ、モフモフ療法の新しいガイドラインが公表されました。会場に足を運んだ方にはいち早くその要点をご説明したところなのですが、詳細は後日公式ウェブサイトか

    併用注意?モフモフ療法 - とラねこ日誌
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    tetzl 2012/03/11
    モフモフっ!! @doramao
  • 「変な給食」の変なところ(追記あり) - とらねこ日誌

    ■びっくり給が紹介されてた ツイッターで紹介されていたニュースポストセブンと謂うサイトをちょっと覗いてみてびっくりしました。 主がパンでおかずがキムチチャーハンという前衛的給紹介 http://www.news-postseven.com/archives/20120124_82266.html 『変な給』『もっと変な給』(ブックマン社)を上梓した栄養士の幕内秀夫氏。日々、全国の学校献立に目を通す幕内氏が再現した「変な給」のひとつとして、京都府船井郡の給を紹介する。 メニューは、キムチチャーハン、小型パン、わかめスープ、デザート牛乳。幕内氏は、炭水化物だらけで栄養バランスが悪い代表格として、この給を挙げている。 「この学校の給メニューは主・副・間に区分けされているのですが、献立表によると主が小型パンで副がキムチチャーハン。つまり、米をおかずにパンをべろ、という

    「変な給食」の変なところ(追記あり) - とらねこ日誌
    tetzl
    tetzl 2012/03/05
    今ふと思ったけど、給食用のcookpad的なのってないのかなあ。当然献立コンテストみたいなのはあるだろうけど、日常的に使える横のつながりってどうなんかな。大変だと思うんだ、毎日。
  • 産地直売所の活況と不安 - とラねこ日誌

    どらねこは東北のちょっと田舎(?)に住んでいるのですが、東京に居た時と違って買い物に出るときに車をつかう事がとても多くなりました。車なので荷物が重くなっても大丈夫なため、一回の買い物で買い込む量も多くなったように思います。こちらに来て面白いな、と思ったのは農産物の直売所や直売コーナーが多いことでしょうか。引っ越してきて8年以上たつのですが、その間にもそう謂ったコーナーは増えており、取り扱う商品もたいへん幅広くなっております。 ■おねうちものをさがせ 直売所コーナーの魅力にはそこでしか手に入らない商品があることや鮮度の良い農産物が並ぶことなど色々あると思いますが、お手頃な価格が惹きつけているように思います。最近の活況は、経済状況の悪化により料品への支出を抑えたい家計事情に拠るところが大きいのではないでしょうか。かく謂うどらねこ家がそんな状態なものですので、よその事情もだいたいそんなもんじゃ

    産地直売所の活況と不安 - とラねこ日誌
    tetzl
    tetzl 2012/03/01
    あるいは、図書館とかもだけど行政職の非正規雇用の常態化にも通じるような気がしていて、夢とか自己実現みたいなのでダンピングされてしまう労働はどうしたものかなあと思う訳で。
  • 本当にこわい(?)アルコール摂取【後編】 - とラねこ日誌

    前編はこちら 当にこわい(?)アルコール摂取【前編】 http://d.hatena.ne.jp/doramao/20120113/1326439113 前回はアルコール摂取で脂肪がつくワケをお話ししましたが、太ってしまうのは見た目でわかるので、気をつけなきゃ・・・と自覚しやすい問題であると謂えそうです。しかし、アルコールの害はわかりやすい物ばかりではありません。気がつかないうちに体は悲鳴をあげているのかもしれません。今回は慢性疾患や栄養素欠乏の問題などを中心にお話をしたいと思います。あー、こんなに体に影響があるんだなぁと謂うのをなんとなく感じてもらえれば良いと思います。 ■慢性疾患とアルコール 飲酒は様々な慢性疾患のリスクファクターです。面倒な人はこんなにいっぱいあるのだなぁ、と読み飛ばして頂いても雰囲気は伝わるかと思います。 肝障害: お酒の飲み過ぎで悪くする内臓は?と、問われればた

    本当にこわい(?)アルコール摂取【後編】 - とラねこ日誌
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    tetzl 2012/01/19
    プリントアウトして何度も見返す(写真部分だけ)|それはともかく最後の段落に首が外れるほど同意。お酒好きこそアルコール強要とか一気呑みとか許しちゃだめなんだよねー
  • 【新春特別企画】みつどら激動の2011年を語る - とラねこ日誌

    マイナー出版社のヤリテ偏執者K*1が今年もみつどん、どらねこ両氏にインタビューを敢行。激動の一年を二人に振り返ってもらいます。この記事は落伍社のご厚意により雑誌『季刊ホノメカス*2新春特別号』より転載したものです。 ■両雄2011年を振り返る ヤリテ:みつどんさんどらねこさん、どうぞよろしくお願いします。今回の奇画は各怪を代表する異彩が昨年を振り返るというものでして、お二人の視点からみた2011年をテーマに縛られずに自由に発言していただければと思います。では、さっそくテキトーにっちゃべって下さい。 みつどん:うん、もぐもぐごっくん。いいよ、うぐうぐ。 どらねこ:ヤリテさん、申し訳ないんだけど、っちゃべるOKだとべ続けるよ、この人。べるのは対談終わってからにした方がよいですよ。と謂うわけで鶏和え酢この大皿下げちゃってください。 み:ええっ〜、そんなひどいよ〜。まだ全然べてないのに!

    【新春特別企画】みつどら激動の2011年を語る - とラねこ日誌
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    tetzl 2012/01/11
    最後の写真、当社比って書いてないところにどきどきする…
  • モフモフ手袋でにゃ〜 - とラねこ日誌

    皆様ご存じの通り、どらねこは寒い地方に住んでいるなのですが、今シーズンはことさら冷え込んで、自前の被毛だけでは十分に寒さをしのげません。何かぬくぬくの良いアイテムは無いかと探しておりましたところ、デイリーポータルZと謂うオモシロサイトでぴったりのものが見つかりました。 『ネコになれる手袋ができた』 http://portal.nifty.com/kiji/111215151696_1.htm 上記の記事で、べつやくれいさんが紹介している手袋に心を奪われてしまいました。 ■つくってつくって ところが、どらねこは不器用です。針と糸を持たせたら手を縫ってしまうぐらい不器用です。ミシンを前にすると、親指にぶっとい針が貫通するところを想像してしまうほど不器用です。そんなわけで、どらねこはに懇願し作ってもらうことにしました。 どら:つくってつくって どら:え〜 どら:ごろにゃん どら:しょうが

    モフモフ手袋でにゃ〜 - とラねこ日誌
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    tetzl 2011/12/31
    うちの人針ニガテだから自分でつくるかなあー|来年もよろしくですー
  • 料理の工夫や手順の簡略化とか - とラねこ日誌

    あ、別に難しい話とか専門的な話ではありません。調理とかしていてなんとなく考えることをちょこっと書いてみますね。 ■はじめは丁寧に 新しい料理に挑戦するとき(それなりに難しい調理工程がある料理の話ね)などは、いちいちレシピを確認しながら、丁寧につくります。よっぽどの才能のある人じゃないと、適当なアレンジをしたり、自分解釈をすると美味しくないものだったり、全くの別料理ができあがります。 いちど上手につくりあげ、だんだんと味も安定してくるとアレンジや作業の工夫をしたくなってきます。外向きにつくる場合、オリジナリティも出したくなったりしますし、家庭用なら手に入りにくい素材を他で代用できないか、作業の簡略化は可能か?など合理化を考えるようになります。 ■上手にできた・・・かな? 実際に工夫してみて上手くいくこともあれば失敗することもあります。大変な料理がちょっとの工夫で時間短縮ともなれば次からはその

    料理の工夫や手順の簡略化とか - とラねこ日誌
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    tetzl 2011/12/01
    わー、これはわかるわー。趣味とかでも「型」ってたぶんあって、新たな一歩を踏み出すのと、知らずに足を踏み外すのとは違うというか。自分はカタい実験系だったのでご飯はいきあたりばったりですが(爆)
  • 都道府県名を独断と偏見で食べ物にかえてみたよ(完成版) - とらねこ日誌

    こんにちわんこそば、どらねこです。うどん県に対抗して我が(?)青森県もべ物県にしたら良いのに・・・なんてツイートしてたら皆様のいつきが良いので、早速ネタにしてみました。 北海道から沖縄まで全都道府県を独断と偏見に満ちたべ物の名前で表してみましたよ。異論、反論は※欄、ツイート、ブコメにて聞いてやるにゃん!上から目線ですまないモフ。 皆様、沢山のご意見有り難うございました! ■北海道・東北編 美味しい材がありすぎて意見がまとまらなそう。 うふふ 杜の都あたりから異論がきそう・・・。がんばろうホヤ 山形は唯一行った事がない東北の県なのだ ■関東編 いいたいことはわかる どうだ(笑) 埼玉スマン 下町のソウルフードだろ? ■中部編 憧れの魚沼産コシヒカリ 奢って欲しいとかそんなんじゃ・・・ 福井ってホントイメージ無いんですよ。 かんてんパパ うなぎパイもすてがたい ■近畿編 旅行してみた

    都道府県名を独断と偏見で食べ物にかえてみたよ(完成版) - とらねこ日誌
    tetzl
    tetzl 2011/10/25
    よだれが|山田うどん県なら福岡はウエスト県か牧のうどん県|兵庫は明石焼きがソウルフードだと思い込んでいるけども地名が入ると面白くないよねえ
  • 東京で腹一杯 - とラねこ日誌

    ※内輪ネタ注意 先日、東京へ100%遊びの旅行をしてきたどらねこ。またお腹のモフモフが気持ちよく肥えてしまいました。そんな、東京旅行写真エントリ、第一弾はべ物特集です。と、いってもグルメ旅行じゃないので偏ってます。 ■ファミレスで嫌がらせをうける 早朝の飛行機で東京へ到着したどらねこであったが、前日のイベント等で疲労著しかった為、吉祥寺で遊ぶ事を断念、ネットカフェで駄ツイートに堕していた。すると、みつどんさんからお昼一緒にしませんか、とのお誘いの声が。北千住で待ち合わせをし、ファミリーレストランで昼をとる事にしました。数ヶ月ぶりに会ったみつどんさんは前よりも大きくなったように見えます。三日会わなければなんとやらと謂いますが、オクトーバーフェストに明け暮れれば当然の結果なのでしょう。 優柔不断などらねこはいつもお品書きとにらめっこし、中々注文を決められないのですが、この日はなぜだか無性に

    東京で腹一杯 - とラねこ日誌
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    tetzl 2011/10/13
    おや?みたことのあるようなiPod touch…
  • ドライトマトを炊き込んでみた - とラねこ日誌

    旬の野菜は美味しいけれども、庭のプチトマトなどは一時期にドカっと採れるものだから、冷蔵庫でいつの間にかモフモフカビが生えてダメになってしまう事がよくあります。欲しいときに欲しい分だけ採れれば良いのですが、そうもいきません。 田舎だとそうやって隣近所に配ったりするのですが、お隣近所でも同様の野菜が同じように出来ていたりで、持っていたりすると「ちっ、またかよ」みたいな顔が一瞬見えたような気のせいなような微妙な感覚を味わうことが出来ます。 折角の美味しいプチトマトなのに、何か有効利用する方法は無いかしら?最近はだいぶ知られてきましたが、どらねこはドライトマトをつくり、保存しておきます。作り方は前に別ブログで紹介しておりました。→http://blogs.dion.ne.jp/doramao/archives/8437849.html ■アサリとドライトマトの炊き込みご飯 折角つくったドライトマト

    ドライトマトを炊き込んでみた - とラねこ日誌
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    tetzl 2011/09/21
    おいしそう!!じゅるる|ドライトマト刻むとこの写真に写っている包丁が結構好みのタイプ
  • ぬいぐるみ - とラねこ日誌

    小さい頃はぬいぐるみが大好きな子でした。 ■ぽーちん ベビーカーと謂うのでしょうか、フードの枠の部分に小さなぬいぐるみが紐でぶるさがっていて、それを見ていると泣かないで乗っていることができたそうです。いつの間にかそのぬいぐるみが無くなってしまったとき、自分はそうとう泣きわめいたそうです。ずいぶんと長い期間、泣きわめいたそうです。しばらく諦められないで、親に捜しに行かせたようです。結局見つからないままで、今ではそのぬいぐるみの姿を全く思い出せないのですが、名前は『ぽーちん』と呼んでいたことと、曳舟から家に帰る途中に無くしたような当かどうかアヤシイ記憶が深く刻まれているのでした。 ■みっきー ムラサキのプラスチック製の大きなおもちゃ箱。それが記憶に残る最も古いおもちゃ箱。そのなかにヒョロッと長いみっきーはしまわれていた。ひょろっとしたぬいぐるみの宿命で、いつも腕や足を持って振り回していたと思

    ぬいぐるみ - とラねこ日誌
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    tetzl 2011/09/17
    「大人のひとだってみんな、最初は子どもだったのだから(でもそのことを覚えている大人のひとはほとんどいない)」
  • とどけたいことば - とらねこ日誌

    大変な状況だからこそ、お互いの事を信頼し、前向きな遣り取りが出来る事をどらねこは願っています。そんな気持ちで思うところを正直に書いてみました。 ■ボクたちはそんな風に社会化された 小さい頃、『知らないおぢさん(人)についていってはイケナイよ』、そんなふうな話をされた記憶があります。知らない人が全部アブナイわけじゃない、中にはイイ人もいるのかもしれないけれど、知ってる人よりアブナイことはたしかです。子どもにはその人がアブナイ人なのかイイ人なのかの判断はとても難しい。だから当はアブナイおぢさんじゃないのかもしれないけれど、知ってる人より知らない人のほうがアブナイのは事実だから、知らないおぢさんにはついていかないように、と教えることでリスクの回避を図るわけですね。でも、それってつまり、そう教えないと子どもは知らないおぢさんにでもついていくってことだよね。じゃあ、どうして知らないおぢさんでもつい

    とどけたいことば - とらねこ日誌
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    tetzl 2011/09/05
    いろんなバックグラウンドの人と話をするようになってから、コミュニケーションって何を言ったかよりも目線を合わせたかとか背中に手を添えてるかとかなんじゃないかって思うんだよね。