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ブックマーク / blog.japan.cnet.com (9)

  • CNET Japan Blog - 江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance:マックを買ってきたらインストールするソフト(マック入門のすすめ)

    最近、MacBook Proを買いました。 当は、最新OSのLeopardが登場してからにしようなどと考えて買い控えていたのですが、それも10月まで延期になってしまったので、このへんで踏ん切りをつけたという感じ。 セットアップは一瞬で終了。最近のマックは快適すぎる。ずっとマック信者だったぼくなんかは、あまりに快適すぎて最近マックにスイッチした人はずるいとさえ思ってしまいます。 せっかくなので、今回インストールしたアプリを一覧にしてみましょう。ほとんどが定番モノで、標準添付のもの以外で敢えてインストールする数は年々減ってきています。 これは、ほとんどのアプリがウェブで動く時代になってきたことの何よりの証。このシンプルさからくる身軽さ、快適さといったら、何とも筆舌に尽くしがたいものがありますね。 以下、個人的基準で「インストール必須」「おすすめ」「開発者向け」の順で紹介していきます。 (*)

  • CNET Japan Blog - 江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance:Rimoリリースおめでとう

    注:このポストは、こちら米国で仲良くしてもらっているはてなのなかのひとたちに向けての公開私信です。 いよいよRimoがデビューしましたね!おめでとうございます! こないだ遊びに行ったとき、プレリリース版のRimoを見せてもらって、「むしろこのサービスを実際に使い始めるまでのプロセスを知りたい」という風に聞いたのですが(そのときはスルーされてしまったけどw)、実際に使ってみて、そのあたりがスコーンとクリアになりました。 つまり、はてなが次なるブレイクスルーを迎えるために絶対に超えないといけない最大の壁だとぼくが勝手に思っていたのが「はてなIDによる囲い込まれた世界観からの開放」と、それによって実現される「カジュアルユーザがサイトを訪問してから、サービスのミソというか、面白さの質に触れるまでの手間・時間の徹底的な短縮」だと確信していたわけなのですが、それって社内カルチャー的に難しいというか無

    tganmo
    tganmo 2007/03/03
    RIMO賞賛
  • CNET Japan Blog - 佐々木俊尚 ジャーナリストの視点:新聞が背負う「われわれ」はいったい誰なのか

    新聞の<われわれ>とはいったい誰か ジャーナリストの玉木明氏は、オウム真理教事件の直後に刊行された「ニュース報道の言語論」というで、新聞記事の主語は、実は文面にはいっさい出てこない「われわれ」であると書いている。たとえば、次のような記事の文例を見てみよう。「強引とも言える捜査は、小さな山村の集落の住民を相互不信に陥らせ、人のつながりを壊した。警察への憤りも広がっている」(二月二十三日、鹿児島県議選買収無罪判決の記事から)。この記事で警察に憤っているのは、誰なのか。ここで憤っているのは、実は書いた記者個人という「わたし」なのだが、しかし記事の文脈では「私が憤った」とは書かれていない。あくまでも社会全体の「われわれ」であるというスタンスを取って書かれているのだ。玉木氏は前掲の書籍で、以下のように書いている。 ある特定の観点を<われわれ>の観点とみなすこと、特定の主張を<われわれ>の名において

  • CNET Japan Blog - 佐々木俊尚 ジャーナリストの視点:危機感のない出版業界

    マスマーケティングからナノマーケティング、パーソナルマーケティングへと広告手法が激動の時期を迎えている中で、どのようにしてメディア産業が生き残っていくのか。新聞社や出版社、テレビ局、ラジオ局などはさまざまに試行錯誤を重ねている。私もここ数年、メディア業界の人々と会い、彼らがどのように将来ビジョンを考えているのかを折りに触れて取材してきた。 新聞社とラジオ局の危機感は、共通している部分がある。新聞社は、新聞の宅配制度という収益の柱が消滅することをきわめて恐れていて、「宅配がなくなったら新聞社は生きていけない」と思い詰めている。ラジオ局も同様で、音声というコンテンツを最大活用するためにポッドキャスティングを試み、あるいはコンテンツから派生するサブコンテンツを商売の道具にしようとしている。 一方で、あまり危機感がないのがテレビ局と出版社だ。テレビ局は通信と放送の融合というキーワードがここ数年、盛

    tganmo
    tganmo 2006/09/27
    既存のメディア業界は腐っているな
  • CNET Japan Blog - 渡辺聡・情報化社会の航海図:マーケティングは変わろうとしているのか:『テレビCM崩壊』と『ブログスフィア』

    マーケティングは変わろうとしているのか:『テレビCM崩壊』と『ブログスフィア』 公開日時: 2006/08/01 18:08 著者: 渡辺聡 随分前のBlogでインタビューさせていただいた、著名BlogであるAd Innovatorの主である織田さん監修でタイトルの書籍が翻訳された。ちなみに、『アルファブロガー』のインタビュー役も私だったりと妙なところで縁がある。 『テレビCM崩壊』とはまた関係者にとってみればショッキングなタイトルなことである。監修の言葉にもあるが、この日語タイトルは敢えて意図を明確化するために選ばれたということで、原題は『Life After the 30-Second Spot』となっている。意図は同じ。どう表現するかの違い程度となる。 最近、メディアとマーケティング絡みのテーマに良くぶつかる。手にとって買っている資料も割と周辺のものが多い。専門分野

    tganmo
    tganmo 2006/08/03
    変わらなくちゃ
  • CNET Japan Blog - 江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance:セマンティックWebについての誤解と真実

    先週末の11月14日、慶應義塾大学でWorld Wide Web Consortium (W3C)による技術カンファレンス「W3C Day 2003」が開催され、お馴染みのTim Berners-Lee氏が登場し、セマンティックWebについていつものように熱く語ったという。私は参加しなかったのだが、今回はこの「セマンティックWeb」を話題にしてみよう。 CNET Japan : 「セマンティックWebは着実に広がる」:ウェブの生みの親、ティム・バーナーズ・リーが来日 さてさて、セマンティックWebとは何ぞや。まずはW3C Semantic Webのサイトを見てみよう。そこには、 Definition: The Semantic Web is the representation of data on the World Wide Web. It is a collaborative eff

    tganmo
    tganmo 2006/07/29
    お勉強
  • CNET Japan Blog - 中島聡・ネット時代のデジタルライフスタイル:Ray OzzieはMicrosoftを生まれ変わらせることが出来るか?

    Ray OzzieはMicrosoftを生まれ変わらせることが出来るか? 公開日時: 2006/06/16 08:53 著者: 中島聡 Bill Gatesの引退宣言については、既に色々なところで発表されているので、目にした方も多いとは思うが、この発表で最も注目すべき点は、Bill GatesがChief Software Architectの地位をRay Ozzieに譲る、それもGatesが引退する2008年にではなく、「ただちに」譲るという点である。 今まで、Steve Ballmer、Paul Maritz、Brad Silverburg、Jim AllchinなどのそうそうたるメンバーにCEO、President、Office of Presidentなどのタイトルを与えてさまざまな形で会社経営に参加させていたものの、技術戦略を決めるChief Software Arch

    tganmo
    tganmo 2006/06/16
    ビルゲイツの引退
  • 平野氏からのコメントへの返信:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    ぬおっ、前回のポストに平野人がとうとう降臨!(当該コメントはこちら) というわけで、滅多なことではネットに出没しない珍種。。。じゃなくてネ申をあんな狭いコメント欄に閉じ込めておくのはあまりにバチあたりなので、メインのブログでピックアップすることにします。 以下、いつもの個人的なメールのやりとりのような調子で書きます。今これを読んでる皆さんは私信をのぞき見してるんだよということで、そこんとこよろしく。 どうも、感想ありがとう。 メールでも書こうかと思ったけど、せっかくなんで、ここにコメントを書くことにしました。 梅田さんとの対談は、ご覧の通りで、個人的には非常に有意義でした。 僕は必ずしも、必要以上にネット社会をネガティヴに捉えているわけじゃないけど、対談だから、まぁ、ある程度、争点を鮮明にした方がいいからね。取り分け、ネットの明るい未来については、梅田さんがかなり強い態度で肯定的に

    tganmo
    tganmo 2006/05/13
    差異にフォーカスするかどうか
  • CNET Japan Blog - 江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance:新潮6月号の梅田望夫×平野啓一郎の対談を読んで

    現在発売中の新潮6月号に、梅田望夫×平野啓一郎というビッグ2の対談が掲載されています。 この中で、二人の共通の友人ということで、ぼくの名前が言及されているからと、親切にも新潮社からはるばるアメリカまで見誌を手配していただきました(謝々)。それが届いたので早速読んだわけですが。 梅田さんご自身の評はこちら。 My Life Between Silicon Valley and Japan : 「新潮」6月号: 平野啓一郎氏との対談 読んでみてひしひしと感じたのは、平野も、文壇という、恐らく現世に存在するあらゆるギョーカイのなかでも最もクラシックなエスタブリッシュメント社会で孤独な戦いを続けてるんだなー、ということ。 また、史上最年少で芥川賞をとった1998年当時、時を同じくしてローンチした2ちゃんねるで匿名の名無しさんにあることないこと好き放題書かれたという、それはそれはトラウマティック

    tganmo
    tganmo 2006/05/11
    文学はどう変わるのか
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