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2019年2月17日のブックマーク (2件)

  • SAIL/ESA - Wikipedia

    SAIL/ESA(せいるいーえすえー)は日アイ・ビー・エムが1985年に発表した金融機関向けパッケージ。 名称[編集] 正式名称は「IMS/ESAオンライン適用業務 開発/運用支援プログラム」(System Development Aid for IMS/ESA On-Line Applications、SAIL/ESA)。当初の名称は「SAIL」だが、IMSが「IMS/ESA」(Enterprise System Architecture対応版)となった後、「SAIL/ESA」となった。 概要[編集] SAILは、オンラインシステムの構築、開発、保守、運用を支援する共通制御プログラムであり、金融機関の勘定系システムなどで使用される。 SAILの前提は、OS/390やz/OS用のミドルウェアであるIMSで、IMSのクラスタリング機能であるXRFなども基設計に組み込まれている。またデータ

    tgk
    tgk 2019/02/17
    SAILは金融機関のオンラインシステムで必要になる機能をIMSの上にかぶせたもの
  • PostgreSQLは20年間どのようにfsyncを間違って使っていたか - 聴講メモ -

    TL;DR 聴講メモ Intro into durability PostgreSQLのCHECKPIONT CHECKPOINT中にエラーが発生したら? fsyncへの2つの間違った期待 なぜ今になって問題が明らかになってきた? そもそもなぜBufferd I/Oなのか? どうやって直すかか 参考リンク 質疑 最後に 先日PostgreSQLの新しいマイナーバージョンがリリースされました。このマイナーリリースでメインとなる修正は「fsync周りのバグ修正」で、このバグは間違ったfsyncに対する間違った認識から約20年間存在してたバグということで注目されていました。 このバグについてPostgreSQLのコミッタ(Tomas Vondra氏)が解説しているセッションが、先々週開催されたFOSDEM 2019でありました。私もFOSDEM 2019に参加していたのですがその際は裏セッション