世界中のコンピュータなどの情報機器を相互接続した、 地球規模の情報通信網であるインターネット。 1990年代半ば以降、世界的に広く使われ始め、 現在では生活や仕事など様々な場面で使われる、 不可欠な社会基盤(インフラ)の1つとなっています。 今回の翻訳元では、自由と民主主義を監視する米国際NGO団体、 「フリーダムハウス」が先日発表した、 インターネット上の自由度がマップ化されています。 調査は2020年6月から2021年5月まで70カ国で実施され、 政府のコントロールや規制の度合いなどから数値化されています。 ■自由がある:日本や欧米諸国など ■ある程度自由:東南アジアや南米など ■自由ではない:アジアや北アフリカなど ■評価なし: このマップに対して、海外から様々な反応が寄せられています。 その一部をご紹介しますので、ごらんください。 海外「日本だけ特別扱いか…」 欧米人の本音が分かる