熊坂仁美です。ずっとワイン党でしたが福島に住んでいるせいで最近はすっかり日本酒党になりました。 福島県民の「日本酒好き」は筋金入りです。居酒屋や和食店は言うに及ばず、洋食店や中華料理店ですら吟醸酒や純米酒などこだわりの日本酒が置いてあるのは珍しくありませんし、JR福島駅構内のコーヒースタンドでも日本酒が飲めますし、ホームパーティではそれぞれお気に入りのお酒を持ち寄り酒談義、といった具合です。 ただし、日本酒ならどこの産地でもよいわけではなく「福島県産のお酒」にこだわるのが特徴で、飲食店でも県産銘柄のリクエストが圧倒的に多いそうです。コンビニの日本酒棚も一般有名銘柄より県産銘柄が充実しています。 「福島県の酒を心から愛し、誇りに思い、応援している」というのが正しい?福島の酒好き。蔵元もそういった県民の熱い「日本酒愛」に応えるべく研究を続け、いい酒を次々に出してきました。 その結果、いま「福島
毎度おなじみ流浪のブログ、Blue-Periodでございます。本日は中目黒というところに来ております。 年始に購入したMTB寄りのクロスバイク、その3枚ギアの能力を試すため、都内の有名(?)激坂めぐりをすることにしました。 勾配は10%台後半から20%台後半あたり。自分の脚力でママチャリやロードバイクを使うと、ちと登れないかものイメージ。 細かい地図データは最後にまわすとして、まずは中目黒周辺の激坂から。 中目黒〜目黒周辺 No.1 別所坂【べっしょざか】(勾配23%) ナビで中目黒駅へ来たのち、少し東へ戻ったあたりで発見。あらかじめ勾配と位置情報の調査はしてあるものの、勾配23%を自転車で登るというのがどんなものなのか、まだ数字と実感が結びついていないのでやや不安。ママチャリのオジサンは当たり前のように、手押しで進んでいる。 フロントギアをインナーに入れてクルクル回しながら進むと「別所坂
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く