3つの単語でピンポイントで場所を伝える位置情報技術を開発したイギリスのベンチャー企業what3words(イギリス・ロンドン)は11月6日、ソニーのコーポレートベンチャーキャピタル「Sony Innovation Fund」から資金調達を実施すると発表した。金額は非公開だが、2013年の創業から今回までの累計資金調達額は4350万ポンド(約62億円)に上るとしている。 what3wordsは、全世界を57兆個のグリッドに分け、個々の位置情報を3つの単語で表現する位置情報システム。1つのグリッドは3メートル四方の正方形で、従来の住所では不可能だった細かい位置まで指定できるのが特徴。また音声入力を前提に設計しているため、日本語を含む26の言語に対応し、単語は全て意味のある言葉を用いる。例えば「いちがつ・わたくし・ねむい」という位置情報はSony Innovation Fund東京オフィスビルの
京都水族館が公開した「ペンギンの相関図」が、複雑すぎて大変なことになっています。 京都水族館 ペンギンの相関図 相関図に登場するのは、同館で暮らす59羽のペンギンたち。飼育スタッフさんへのヒアリングをもとに、夫婦やカップル、親子・きょうだいのつながり、恋愛事情などをまとめてあります。 左上あたりを見ると、「おっしー(オス)」と「はち(メス)」など3組の夫婦とそれぞれの子供の名前と顔写真、「オリーブの木の下で昼寝しがち(むろ)」「父になっても妻に甘えたい(おっしー)」などの特徴が書いてあります。 夫婦や親子が紹介されています ほほえましいと思いながら中央あたりに目をやると、気になる箇所が。スリムな体形が自慢の「くるま(オス)」は、メスのペンギンと2度の破局を経験し、現在は血のつながった我が子「にじょう(オス)」とBL中とのこと。そんな設定、ドラマでも聞いたことがありません。 親子間のBLを発
大型ネコ科に属するチーター。 大型ネコ科の仲間というとライオンやヒョウ、ジャガーなど猛獣を想像しますよね? チーターも彼らの例にもれず、勢いよく獲物に食らい付き、人にも容赦なく襲う・・・、と狂暴なイメージを抱くかもしれません。 実は、チーターはある意味デカイだけの飼い猫とも言えちゃうぐらい温和な性格なんです! 肉食獣のイメージに全く合いませんが、それにはちゃんとした理由があります。 地上最速のチーター チーターは最大時速100km以上を出すことができ、地上最速の称号を持っています。 逃げる隙も与えず、その俊足で獲物を追い詰めて息の根を止めるのがチーターの手法です。 その成功率はなんと50%!これは、肉食獣の中では高い成功率なんです! 流線形の体型、小さな頭、長いしっぽが特徴的で、それらが地上最速の秘訣です。 あわせて読みたい →地上最速のチーターについて 時速100kmで走る!! 地上最速
小学1年生の手書き文字を元に作られた、「全児童フォント(フェルトペン)」が公開されました。字を覚えたての子どもが背伸びして漢字に挑戦したような、たどたどしい字体にほっこりさせられます。 童心を思い出させる字体 価格は1410円(税込)で、JIS第二水準漢字やIBM拡張文字などを含む、6700文字以上を収録。元が「小1ががんばって書いた字」なので、“オリジナル漢字”も多数混入しているとのことです。 同時に、収録された漢字が教育漢字(1006文字)のみの無料版も公開。こちらでも難しい漢字の表示は可能なのですが、子どもが描いた“黒いソフトクリーム的な何か”が上乗せされるので、公的な文書に使う際は注意が必要です。こんな無料版・有料版の差別化、今までにあっただろうか。 有料版は、筆致こそおぼつかないものの、難しい漢字もしっかり表示 無料版の場合、小学校では習わない漢字全てに、ンコっぽい落書きが乗せら
神奈川県大井町で昨年6月に起きた東名高速道路の夫婦死亡事故で、自動車運転死傷行為処罰法違反(危険運転致死傷)と監禁致死傷罪などで起訴されている福岡県中間(なかま)市、石橋和歩被告(26)の弁護人が6日、両罪については争う方針を明らかにした。初公判は12月3日。 横浜地検は昨年10月、石橋被告の乗用車が夫婦のワゴン車の前に割り込み、減速するなどの「あおり運転」を繰り返し、追い越し車線で止まらせた結果、大型トラックの追突を誘発して夫婦らを死傷させたとして、危険運転致死傷で起訴した。同罪は運転中の事故を想定しているため、認められない場合を考慮し、監禁致死傷罪を予備的訴因として加えた。 初公判を前に、弁護人が報道陣に方針を説明。追突事故が停車後に起きたことなどから危険運転致死傷は当たらないうえ、監禁致死傷罪も路上で被害者を移動困難にしたとの状況が2分と短く、「監禁の認識があったかは疑問」とし、争う
岐阜県高山市で開かれていた「平和首長会議」の国内加盟都市会議で、同県瑞穂市の棚橋敏明市長(68)が6日、被爆地・長崎市へ派遣した中学生の活動の様子を説明した際、「セクハラになるかもしれないが」と前置きして「汗でブラウスが透け、下着が見えるほどだった」と発言した。 棚橋市長は取材に対し、「坂の多い街で、非常に暑い中、汗をかきながら頑張っていた中学生の一生懸命さを表現したいと思った。セクハラの意図はまったくなかった。そのように捉えられたとしたら心外だ」と述べた。 棚橋市長の発言は、瑞穂市が2012年に始めた、広島や長崎に中学生を派遣する活動について紹介する際に出た。棚橋市長は、ほかにも同市が戦場カメラマンや作家を招いて平和についての講演会を開くなどの活動をしていることを報告した。 棚橋市長は瑞穂市議を経て、2015年に市長に初当選した。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く