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2018年3月30日のブックマーク (2件)

  • 【今月の新譜】Jack White 'Boarding House Reach'を聴いた!【ジャック・ホワイト ボーディング・ハウス・リーチ】 - Football soundtrack 1987-音楽とサッカーに想いを馳せる雑記‐

    オルタナの奇才によるギターアルバムの傑作!Jack Whiteのソロアルバム'Boarding House Reach'を聴いたレビュー! ジャック・ホワイトとは、The White Stripesのギター・ボーカルとして2000年代のロック音楽シーンを牽引したガレージロックリバイバルの中心人物であり、間違いなく現代で最も影響力のあるロックミュージシャン10選とかに確実に名を連ねる人物である。 ホワイト・ストライプスの他にもラカンターズやデッド・ウェザーというバンドでも活動し、ソロ・アルバムもいくつか発表していたが、いよいよ今年もドでかい人物が動き出したか、という印象の今回のアルバム。何しろデカイ人物なだけに期待がデカい。 ホワイト・ストライプスは凄いバンドだし、ラカンターズも大好き。 何よりギターの音に強烈な憧れを持ち続ける僕にとっては、重々期待したいアルバムだ。 ホワイト・ストライプス

    【今月の新譜】Jack White 'Boarding House Reach'を聴いた!【ジャック・ホワイト ボーディング・ハウス・リーチ】 - Football soundtrack 1987-音楽とサッカーに想いを馳せる雑記‐
  • 対談:AKIKO KIYAMA×真鍋大度

    列島では古くからありとあらゆる歌と舞が存在し、さまざまな伝統楽器が鮮やかな彩りを加えてきた。ただし、それらは伝統を継承するだけでなく、時代に合わせてさまざまな形で更新され、ときにはいくつかのスタイルが融合されて新たな姿で蘇ることもあった。 ヨーロッパと日を股にかけて活動し、リカルド・ヴィラロボスやリッチー・ホーティンらからも支持されてきた電子音楽家、AKIKO KIYAMA。彼女はYOSHIROTTEN(グラフィックアーティスト)との極めてユニークなコラボレーション作品である新作『JABARA』において、三味線や尺八といった和楽器の新たな可能性を引き出そうとしている。昨今、世間では「和楽器×○○○」の安易なフュージョンが乱発されているが、それぞれの楽器の響きや特性に着目した『JABARA』の試みには、電子音楽/ダンスミュージックの世界で活躍してきたKIYAMAならではの視点も反映され

    対談:AKIKO KIYAMA×真鍋大度