オルタナの奇才によるギターアルバムの傑作!Jack Whiteのソロアルバム'Boarding House Reach'を聴いたレビュー! ジャック・ホワイトとは、The White Stripesのギター・ボーカルとして2000年代のロック音楽シーンを牽引したガレージロックリバイバルの中心人物であり、間違いなく現代で最も影響力のあるロックミュージシャン10選とかに確実に名を連ねる人物である。 ホワイト・ストライプスの他にもラカンターズやデッド・ウェザーというバンドでも活動し、ソロ・アルバムもいくつか発表していたが、いよいよ今年もドでかい人物が動き出したか、という印象の今回のアルバム。何しろデカイ人物なだけに期待がデカい。 ホワイト・ストライプスは凄いバンドだし、ラカンターズも大好き。 何よりギターの音に強烈な憧れを持ち続ける僕にとっては、重々期待したいアルバムだ。 ホワイト・ストライプス