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ブックマーク / www.sannichi.co.jp (2)

  • 「利用したいけど…怖い」 - 山梨日日新聞 みるじゃん

    ボルトやナットの緩みがあったことが明らかになった下り線の笹子トンネル(左)。右は県警の現場検証が続く上り線トンネル=大月市笹子町黒野田   中央自動車道上り線笹子トンネルの天井板崩落事故で、中日高速道路が下り線トンネルでも天井板を固定するボルトやナットの緩みがあったと発表した8日、高速道路を利用しているドライバーから「トンネルを通るのが怖い」「点検はしっかりしていなかったのか」とあらためて不安を訴える声が上がった。同社は天井板を撤去した上で、年内にも下り線を復旧させたい考えだが、「利用したいのはやまやまだが、安全と信じられるまでは抵抗がある」と、利用者は複雑な表情を見せた。  「笹子トンネルという名前を聞くだけで、子どもが怖がるんです」と釈迦堂パーキングエリアで話したのは、南アルプス市の実家に帰る途中の公務員守重綾子さん(41)=小菅村。ふだんは上野原インターから甲府南インターまで中央道

  • 縄文の竪穴住居「快適」 - 山梨日日新聞社 Miljan

    2009年01月25日(日) 縄文の竪穴住居「快適」 韮崎東中の河西君が庭に手作り、2ヵ月寝泊まり 研究コンテストで最優秀 韮崎市穴山町の河西正悟君(14)=韮崎東中2年=は、縄文人の生活ぶりを調べようと、自宅の庭に縄文時代の竪穴住居を造った。完成後、2カ月間にわたって住み、夏は涼しく、冬は暖かいことを突き止めた。研究結果を県立考古博物館のコンテストに出したところ、最優秀賞に選ばれた。「今度は弥生時代の生活を調べ、縄文時代と比較してみたい」と河西君。古代ロマンへの探求心は尽きないようだ。  竪穴住居造りは「これまでの研究の集大成」として決心。2007年夏から約半年かけて、家族の協力を受けながら自宅にあった竹やわらなどで高さ約3メートル、広さ約10平方メートルの住居を完成させた。造り方は同博物館の職員に聞いたほか、インターネットで調べた。  昨年8月と11月の2カ月間、住居に寝泊まりし

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