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ブックマーク / suminotiger.hatenadiary.jp (18)

  • 「小1の壁」フルタイム共働きに対応した学校にはなっていかないと思う、という保護者の働き方の話(ツイートまとめ) - スズコ、考える。

    スズコですこんにちは。 昨日、なんとなく書いた「小1の壁」関連のツイートが思いのほか伸びたので備忘録的にこちらに転記しておこうかなと思います。 当該のツイートはこちらです。 小一の壁とか色々流れてきてて、あぁそういう時期だな〜と思うんですが、12年間の小学校保護者生活を終えようとしている身としては「学校が自分達の暮らしに合わせてくれる方向」への推移は今後もないだろうな、と思いますので入学前にその覚悟は必要だろうな、と思います。以下にその理由を繋げます。— イシゲスズコ (@suminotiger) 2022年11月21日 (おおむね、昨日の連ツイをまとめて加筆修正するような内容になります) https://twitter.com/suminotiger/status/1594543753590558720?s=20&t=QMlIPfCBKwywo2XUgn85zA 発端となった恒例のツイー

    「小1の壁」フルタイム共働きに対応した学校にはなっていかないと思う、という保護者の働き方の話(ツイートまとめ) - スズコ、考える。
  • 組体操が無くなった運動会の感想文 - スズコ、考える。

    今年度からなくなった組体操と保護者の反応 昨年度から何かと話題になっていた組体操、ついに息子たちの学校でも今年度の運動会から別の競技への変更となりました。 昨年度まで組体操を堂々とこなす高学年の子供たちを見て感動をしていなかったわけではありません。長男が1年生の頃に初めてそれを目にしたときは、うちの子がこんなことできる日がくるんだろうか…!って驚いたし、機敏な動きの子供たちが最後にタワーを完成させたときはすごいなぁと感動したのも事実です。 でも毎年練習中に軽微とはいえケガをした子の存在も知っていたし、体格のいい子が一番したで辛そうだったのも見て来ました。 批判も覚悟の上で変更を決めてくれた学校の英断にまず最初に感じたのが「我が子の大ケガを心配しなくてよくなった」という安堵。 あぁやっぱり自分もあの競技にこれまで不安を感じていたんだ、と改めて意識しました。 声高に変更についてもの申す保護者は

    組体操が無くなった運動会の感想文 - スズコ、考える。
  • 朝日新聞のお悩み相談、壇蜜さんの回答に思うこと - スズコ、考える。

    セクハラに悩む中1女子と、壇蜜さんの回答 昨日TLに壇蜜さんの名前が並んでいるので何事だろうと思ったら、こんなことだったようです。 相談者は中学1年生(12)女子、特定の男子生徒からの日常的なセクハラに悩んでいるようです。 そのハラスメントの内容は 「今日のブラジャー何色?」と毎日のようにクラスのある男子に聞かれます。最近では「胸をもませるかパンツを見せて」と言ってきます。 というもの。日々これを繰り返されることにイライラが募っているという相談者の女の子。 壇蜜さんがこの子に対して 悪ふざけには貴女の「大人」を見せるのが一番だと考えます。次に見せて触らせてと言ってきたら、思いきってその手をぎゅっと握り「好きな人にしか見せないし触らせないの。ごめんね」とかすかに微笑(ほほえ)んでみてはどうでしょうか。 と「大人の女性としてあしらうこと」「手を握ること」を勧めているんですね。 回答に憤りを感じ

    朝日新聞のお悩み相談、壇蜜さんの回答に思うこと - スズコ、考える。
  • 「迷子紐(幼児用ハーネス)より手をつなごうよ」に対する違和感 - スズコ、考える。

    「迷子紐、許せる?許せない?」 末っ子5歳を連れて行った病院、調剤薬局についたのはお昼を少し過ぎた頃で、待ち合いのテレビでワイドショーっぽい番組が流れていました。 色々なトピックについて「許せる・許せない」を討論するコーナーらしく、著名な教育評論家の方やママタレントなど数人が2つに分かれてそれぞれの見解を言い合い最終的になにかしらの方法でどっちが優勢かを決めるようになっているようでした。 いくつめかの話題が「迷子紐、許せる?許せない?」 幼児用ハーネスについては私もこれまでにこのブログ上やTwitterで言及して来たことだったので興味深く耳を傾けました。 Meilleur reve(メイヤーリーブ)【お散歩を楽しく】迷子 防止 ベビー セーフティ ハーネス 赤ちゃん リュック リード セット 子ども キッズ 幼児 ひも 怪獣 男の子 (04イエロー) メディア: ウェア&シューズ この商品

    「迷子紐(幼児用ハーネス)より手をつなごうよ」に対する違和感 - スズコ、考える。
  • 子供たちがつい指示に従ってしまう不思議な仕組み 〜タイマーとタイプ文字〜 - スズコ、考える。

    今日は、うちの子たちを観察していて思うことを。 前回の記事 suminotiger.hatenadiary.jp でラベリングのことに触れました。目立ち過ぎない程度のラベリングを目指して家の中をちょこちょこと工夫する日々です。 テプラかピータッチか…まだ機材の導入には至っていないのですが、近いうちに手に入れたいと思っている理由があります。それがこの記事の中でも触れていた多さおりさんのの中に書かれていた「手書きよりなぜかタイピングされた文字の方が従いやすい」というヒトの習性らしいもの、これをぜひ活用したい。 と思っていたらTwitterのお友達ニャンボスさんが、お子さんに対してタイマーを使うメリットについて書かれているツイートを発見、そうそうタイマーだとなぜか従うんだよね〜と。 タイマーの不思議 我が家では子供用に1台タブレット端末を用意しています。子供たちそれぞれが、マインクラフトなど

    子供たちがつい指示に従ってしまう不思議な仕組み 〜タイマーとタイプ文字〜 - スズコ、考える。
  • 夫が思っているほど妻は「指示を出すスキル」は高くないかもしれない - スズコ、考える。

    先日、「産後すぐの夫は新人バイトと思って指示を出すといい」というツイートとそれにまつわるあれこれについて書きました。 ここで私は、理想にとらわれて足下をすくわれては元も子もないから自分の現状を変えるためには現実的な解決法をとる方が良いと思う、そしてその方法の一つが夫を新人バイトと想定して具体的な指示を与えて動いてもらうことなのではないか、と記しました。 「指示を出せない」「難しい」 Twitterで呟いていたことや上記エントリへの反応として少なからずあったご意見が女性側からの「そんなこと言われても具体的な指示なんて出せない」「指示を出すために考える時間も余裕も無い」「指示を出すのは難しい」という声でした。 たしかに、産後のあたふたした時期を思い起こせばそんな指示出すくらいなら自分で動いた方が早いし!ってなってた気もします。でも洗濯物を取り込んで欲しいと思ってたらそう口に出せばいいことなのに

    夫が思っているほど妻は「指示を出すスキル」は高くないかもしれない - スズコ、考える。
  • 「ズルい」と言う子たちの抱えているもの - スズコ、考える。

    昨日の2部作にまうどんさんからこんなブコメを頂きました。 マイツールが特別じゃなくなるといいな。「あの子だけズルイ」が減るんじゃないかな。 / ““マイツール(支援ツール)” 息子の夏休みの宿題と私のチキンライス② - スズコ、考える。” http://t.co/tt16VtY6Je— まうどん (@mauzoun) September 2, 2015 それに対して私がその時思ったのがこんなこと。 「あの子ズルい」はフォローが必要になった子の周りにいつも付いて回るフレーズだなぁと思う。息子への配慮をお願いしたときにそういう声が上がるかもという懸念が学校側から出たんだけど「ズルい、って言う子にもフォローが必要ってことじゃないでしょうか」と言ってお願いした。— イシゲスズコ (@suminotiger) September 2, 2015 「ズルい」って言いだす子全部に丁寧なフォローが出来るよ

    「ズルい」と言う子たちの抱えているもの - スズコ、考える。
  • 「マナーやルールを守る」という、誰でもできる育児支援 - スズコ、考える。

    通学路のなかの、ちょっと危ないところ 子どもたちがよく通る道のなかで、ちょっと危ないところがあります。 交通量の比較的多い国道、渡って向こう側に子どもたちがよく行く場所があり、渡るための手段は横断歩道と歩道橋が整備されています。横断歩道を渡ろうと思うとちょっとう回しなくてはならない場合もよくあり、歩道橋の真下を大人が渡っているところを見ることがあります。大人がやっているから当然なのですが、児童がそこを渡っているところを見てしまうこともあります。 大人がやってる、ということ 私は、絶対に子どもたちの前で横断歩道や歩道橋ではないところを渡らない、と思いながら暮らしています。「大人がやっている」というのは自分が思っている以上に子どもたちに影響を与えることを身にしみて感じているからです。 子どもたちには、今だけだからとか、ちょっと階段登るのしんどいから今日だけとか、そんなのは伝わりません。子どもた

    「マナーやルールを守る」という、誰でもできる育児支援 - スズコ、考える。
  • 「こだわり」の中で生きているということ。 - スズコ、考える。

    栗原類さんの告白 数日前のNHKのあさイチという情報番組の中で、俳優の栗原類さんがご自身の発達障害について告白されたというツイートがTLにいくつも流れて来ていました。私自身は職場に居る時間で録画もできていなかったので番組そのものを見ることができず残念だったのですが、みなさんのツイートやまとめられた記事、また栗原さんご自身のブログなどから内容を知り、色々と考えるきっかけとなりました。 発達障害について少しずつ周知が進むなかで著名な方がご自身の特性を告白するケースがじわじわと増えているように感じていて、それが今まで気づかず無自覚に辛い思いだけをしていた人たちの救いとなれば、また気づきを得る人が増えることで受け入れる側の認知が進んでいけば、と願わずにはおれません。 番組の中で栗原さんご自身が語られていたという「こだわり」のことを今日は書いてみたいと思います。 「こだわる」とは。 「こだわる」「こ

    「こだわり」の中で生きているということ。 - スズコ、考える。
  • 「連帯責任」から何が学べるか考えてみました - スズコ、考える。

    息子たちは地域のサッカー少年団に入っています。 先日から長男のほうがポツポツと不満を漏らすことが増えてきました。高学年になって練習が厳しくなり、試合の数も増え、責任も重くなってきてる様子、それを話しているときに彼が漏らした不満のなかに「連帯責任」という言葉が出てきました。 「連帯責任だ」という指導 どうやら、練習や試合の中で誰かが何か良くない行ないや失敗を繰り返してしまったときに「連帯責任」として全員がペナルティを課される指導が行われているようです。「連帯責任」という言葉にはあまり良い思い出がないなぁとちょっとモヤモヤする私。長男も「〜〜くんのせいでみんなが走らないといけなかったりする」「失敗するとお前のせいだって言われるかもと思うとしんどい」と表情を曇らせていました。 湧いてくる嫌な気持ち 耳にしただけで自分の中でじわっと拒否反応が出てしまう「連帯責任」という言葉。自分の過去を思い返して

    「連帯責任」から何が学べるか考えてみました - スズコ、考える。
  • 不快なものを排除する、ということ。 - スズコ、考える。

    ジャポニカ学習帳についてのツイートがなんかたくさんRTされててここ数日通知欄が大混乱してますこんばんは。 ジャポニカ学習帳の件で思うのは、虫が好きな人も嫌いな人もいて当たり前なんだけど、私が気になるのは「好きな人もいるだろうけど自分が不快だと思うものを声をあげることで無くすことができる」という経験はわたしはしたくないし子供らにもさせたくないということ。— イシゲスズコ (@suminotiger) 2014, 11月 27 TLに流れてきた、ジャポニカ学習帳の表紙から虫の写真が消えたという記事が、ツイートの発端でした。 元記事は違うメディア発だった気がするのですがYahoo!に転載されてる記事を見つけました。 Yahoo!ニュース - ジャポニカ学習帳から昆虫が消えた 教師ら「気持ち悪い」 40年続けたメーカーは苦渋の決断 (withnews) 結果的には一年以上前の別の記事 虫嫌いのママ

    不快なものを排除する、ということ。 - スズコ、考える。
  • 子どもに「謝りなさい!」と言っていませんか? - スズコ、考える。

    週末、子どもたちを連れての小旅行の途中、大きな遊具のある広い公園に立ち寄りました。 遊具のそばには草すべりができる広い土手があって、遊具に飽きた息子たちは車に積んでいた段ボールを持ち出して土手を登って行きます。 かなり幅広の土手なのに、うちの子たちを含めなぜか同じところばかり滑る子どもたち。うちの子たちは段ボールを敷いてるからそうスピードは出てないんだけど、プラスティック製のそりを持参している子も結構いて、一列に並んではつぎつぎ滑る。 もっと広がって滑ればいいのになぁ、ぶつかりそうで危ないなぁ…と思っていたちょうどそのとき 「どすん」 土手のまんなかあたりで止まってしまった末っ子の背中に後ろからすべってきた子の大きなそりがぶつかりました。 そりに乗っていたのは末っ子と同じ4歳くらいの男の子。 末っ子に近寄る私の横を男の子の名前を呼びながら駆け寄って来た男性。お父さんなんだろうなと思うのだけ

    子どもに「謝りなさい!」と言っていませんか? - スズコ、考える。
    thesecret3
    thesecret3 2014/09/17
    ぶつかったらすぐに謝って無用ないざこざを避けるのは、謝罪ではないのではないか。
  • いじめたくなる環境 - スズコ、考える。

    年度末年度初めでどたばたしていたので久し振りのエントリになりました。 今日は、こないだの週末に息子たちと体験した、いじめについての面白い経験を書いてみようと思います。 風が少し冷たいけどお天気のいい日曜日、息子たちが所属するサッカーチームの上級生の試合が山の上の競技場で行われていたので、ピクニックも兼ねて応援に行きました。 でも小さい人たちは試合そのものにはすぐ飽きて、グラウンドの隣の遊具が少しある小さな公園で、上の子の試合について来ていた同じチームの低学年の子たちと複数で遊び始めました。 しばらくすると、泣きながら次男がやってきます。 「お兄ちゃんたちが意地悪するんだ」予想通りのよくある状況。空気を読むのが苦手な次男は集団で遊び始めるとその場のルールをすんなり理解できず、いつもこんな風にひとり仲間はずれにされることが良くあります。話しを聞いて、落ち着いたらまた男の子たちの群れに戻って…と

    いじめたくなる環境 - スズコ、考える。
    thesecret3
    thesecret3 2014/04/10
    解決に飛びつく前によく観察しろ、と。
  • 育児中に感じる、寝ている夫への殺意とその対処法。 - スズコ、考える。

    今朝方、某著名人の方(女性)が書かれたツイートが回ってきました。 子供がかわいいのは寝顔だけ、寝てる旦那にいらっとくる、というようなその内容。 きっと、これに共感したたくさんの方がRTされているのだろうなぁと思いました。 いらっとくる、というと軽いですが、私は育児の過程で気持ちよさそうに寝ている旦那に殺意を覚えたことがあります。ええ、ほんの一瞬ですがあれは殺意だったと思います。 夜中何度も起きては泣くわが子。授乳したり添い寝したりしてやっと寝かしつけて、そのまま自分も寝てしまいたいけど視線の向こうには溜まった洗濯物、洗い残した器、読みたいも積んだまま、見たいテレビも満足には見られず、晩ご飯もゆっくりべられたわけではなく。 このまま布団から起き出して何かしようと踏ん張ってベッドから出たそのときに、そこに見える気持ちよさそうに寝ている旦那の姿。なんであなたは寝られるの?私はこんなに何も出

    育児中に感じる、寝ている夫への殺意とその対処法。 - スズコ、考える。
  • 「海外ではこうだけど日本は…」という時の「日本」でどこなのかな。 - スズコ、考える。

    昨日もあったよね、たくさんブクマされてた記事。日育児海外の10倍…ってやつ。 あぁいう記事はネット上にかなり前からよく見るんだけど、見るたびにいつも思うのです。その「日」てどこよ? Twitter含むネット上で未だに話題に登るベビーカー問題もそうだし、エレベーターにベビーカーを持ち込む云々での賛否等々、子育てに関することで「とかく日は育てにくい!」という声が多いなぁと思うんですね。でも九州の片田舎からその記事を読んでいて「へ?そんなことないけど」と思っちゃうのですね。 まぁうちが田舎すぎるだけだから何ともだけど、九州で一番人口の多い福岡市あたりに行ってもベビーカーを押してるから嫌な目にあう、ってことはまずないです。地下鉄の駅員さんにエレベーターの場所を聞いたら「ちょっと遠いからおっちゃんがそこの階段抱えてあがっちゃる」とベビーカーを持ってくれるとかよくある風景。 文句を言われるな

    「海外ではこうだけど日本は…」という時の「日本」でどこなのかな。 - スズコ、考える。
    thesecret3
    thesecret3 2013/11/22
    元記事に「海外ってどこ?」とかいたが、こっちか。
  • 私が「息子に家事を仕込む」ことに抵抗を感じた理由。 - スズコ、考える。

    前回の 息子に家事なんか仕込まないぞ。 - スズコ、考える。 のブックマークが気づいたら200を超えていてビックリしています。 タイトルが悪かったんだよね、夜中の勢いでダーっとかいてつけちゃったのが良くなかった。あれで変なふうに受け取られちゃってちょっと失敗したなぁと反省しております。 で。 たくさんついたブクマをざざっと流し見ていた中で気になったことを、今日は書こうと思います。 まずたくさんの方が指摘されていた「自立するための最低限の家事は必要でしょう?」ということ。 うん、これはホントそうと思う。そしてそれは私の中で当たり前すぎて改めて書く事すら思いつかなかった。 というのも、うちからは自宅から通える範囲内に大学や短大、専門学校はありません。なので、地元の子は高校を出たら通学や就職で離れていく子がほとんどなんですね。私自身は高校から県外に出ましたが、周りのほとんどの子たちは18歳で自宅

    私が「息子に家事を仕込む」ことに抵抗を感じた理由。 - スズコ、考える。
  • 私がドッヂボールを嫌いな理由 - スズコ、考える。

    きっかけは、この記事です。 幼稚園で「鬼ごっこ」を全面禁止(デジタル大衆) - エキサイトニュース 日ではなく、イギリスのある市のお話です。 鬼ごっこの鬼役をやる子は反動でいじめに走りやすいという研究結果を受けて学校での鬼ごっこを禁止した、と。同じ市は去年同様の理由でドッヂボールを禁止した、と。 でネットでの論調は想像の通りです。馬鹿にしますよね、そんなことしてどうするの?教育の放棄じゃないの?って。 うん、そう言っちゃう気持ち、わかるのはわかるんですよ。 事故があったからって公園の遊具撤去しちゃう。いや質はそこじゃないでしょ?っていう、そういうのと同じなんだろうなと。 でも同時に思うんですよ。あぁ、この人たちは鬼ごっことかドッヂボールとかを利用していじめられたこと、ないんだろうなと。 自分の経験と、今こどものうちの一人が学校でやられてることと、そういうのを見ていて思うのは、あれをやる

    私がドッヂボールを嫌いな理由 - スズコ、考える。
    thesecret3
    thesecret3 2013/10/04
    私も嫌い。
  • 教室の中で、貧困が見えない時代。 - スズコ、考える。

    きっかけは、私が役員をしている学童保育の指導員さんとの世間話の中でした。 その指導員さんは小学校の先生をリタイアして指導員をされているおばあちゃん先生で、最近のこどもたちの傾向について話している中で「最近の子はちょっとしたものをあげても喜ばないのよね」とこぼしておられました。 うちの学童保育では誕生会やクリスマス会など月1回くらいのペースでお楽しみ会を催してくれていて、そのときにこどもたちに鉛筆などの文房具や小さなおかしが景品としてもらえるゲームがあったりします。そのときに、最近のこどもたちはその景品としてもらったモノを大事にせずにそのへんに放ったらかして遊んで、下手したら忘れて帰ってしまう。昔の子は大事に大事に持って帰っていたのに、と。 なんでなんでしょうね、と先生がおっしゃるので、そこからいろいろと考えました。 私が思いついたことのひとつは、小さな弟妹がいる子が少ないことです。我が家に

    教室の中で、貧困が見えない時代。 - スズコ、考える。
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