ブックマーク / cyblog.jp (3)

  • 一人ブレストの技法 ~アイデアを「選別」する~ | シゴタノ!

    前回はいくつかの発想法を紹介しました。慣れてくれば、アイデアを生み出すことはそれほど難しくないはずです。 「発想は、既存のアイディアの組み換えで生じる。模倣なくして創造なし。」 これは、野口悠紀雄氏の『「超」発想法』の第一原則ですが、この原則に従えば既存のアイディアをたくさん引き出しに入れておけば、新しい発想はいくらでも作り出せることになります。そうなると別の問題がでてきます。 「どの発想を選択すればいいのか?」 今回はこれについてすこし考えてみたいと思います。 猿はシェイクスピアになれるのか 「猿とタイプライタ」のお話はご存じでしょうか。以下は野口悠紀雄氏の『「超」発想法』よりの一節です。 猿はタイプのキーをでたらめに叩くから、打ち出されたもののほとんどは、意味をなさない。しかし、なかには、偶然の結果として、意味がある文章も出てくるだろう。偶然に偶然が重なって、シェークスピアの名文句がた

    theyojimbo929
    theyojimbo929 2010/07/28
    SUCCES⇒Simple Unexpected Concrete Credible Emotional Story
  • 伝えたいことを分かりやすく伝えるための8つのステップ | シゴタノ!

    実は書にも「もんたメソッド」が登場します。「みの式」説明法ということで以下のように紹介されています。 まずは、一つの要素=Aだけを見せておきます。「こういうことがありました」と説明したうえで、「すると……」と言いながら、隠しておいたBの出来事を見せます。さらに、Cの要素を見せていくのです。 これはみのもんたさんが、よくテレビで使う手法です。これがあまりに多いとうるさいのですが、聴衆や視聴者の注意を惹きつけるには有効な手法です。(p.87) 他にもわかりやすく伝えるための様々な工夫や手法が具体例とともに紹介されているのですが、今回は書の前半で中核を成す内容を伝えたいことを分かりやすく伝えるための8つのステップという形で、ご紹介します。 特に、プレゼン資料を作って発表をする機会が多い方にはおすすめです。 まず、ざっと話したい要素を書き出す リードを作る 目次を作る 一回書いてみる どこを図

    伝えたいことを分かりやすく伝えるための8つのステップ | シゴタノ!
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    theyojimbo929 2010/06/16
    伝えたいことを分かりやすく伝えるための8つのステップ
  • シゴタノ! モレスキンを使い始めています

    年度末の手帳探しの流れに乗って、毎年このころになると、書店や文房具屋さんの手帳コーナーを回ります。しかし今年は、いち早く「来年の手帳」を決めてしまいました。モレスキンです。 ただ、多くの方がイメージされるものよりも、ちょっと大きめで、しかも見開きタイプではありません。次のタイプです。 とても気に入っています。これまで私は、少々無理をしてでも記録をデジタルに集中させる方針で努力してきましたが、実際にはなかなかそうできないので、いったんあきらめてこれを使うようにした次第です。 モレスキンには何を書く? この図は、最近上梓した『iPhone情報整理術』からの引用ですが、私が書いたパートではありません。共著者の、堀正岳さんの図式です。これを見ると、直ちに気づくことがあります。自分の外と関わる情報はデジタルへ、自分の中から発生する情報はアナログへと向かっているのです。 よく考えてみると、これは理にか

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    theyojimbo929 2009/11/09
    iPhoneとEvernoteとMoleskineの使い分け
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