若者層のマーケティング調査機関であるM1・F1総研は2月25日、若者と新聞の関係性に着目したレポート「若者と新聞」(PDF)を発行した。調査対象は1都3県在住のM1層(20〜34歳男性))1000人とM2層(35〜49歳男性)200人。 普段からよく新聞に接している人は年代が低くなるほど減少し、20代前半では34.9%。同様に、積極的に新聞を閲覧している人も若い層ほど減少し、20代前半では21.1%だった。
若者層のマーケティング調査機関であるM1・F1総研は2月25日、若者と新聞の関係性に着目したレポート「若者と新聞」(PDF)を発行した。調査対象は1都3県在住のM1層(20〜34歳男性))1000人とM2層(35〜49歳男性)200人。 普段からよく新聞に接している人は年代が低くなるほど減少し、20代前半では34.9%。同様に、積極的に新聞を閲覧している人も若い層ほど減少し、20代前半では21.1%だった。
富山県で地方紙「北日本新聞」を発行する北日本新聞社は来年1月1日、独自コンテンツを充実させたWeb新聞を創刊する。当初は無料で誰でも利用できるが、一定期間後に会員制に移行。朝刊購読者には無料で、それ以外には有料で提供する。 Web新聞には朝刊に先がけてニュースを掲載。写真グラフ、お店やレシピ検索など紙の新聞にはないコンテンツや、紙面の主要ページの画像などを提供する。 一定期間後に会員制に移行。朝刊購読者にはIDを発行し、無料で閲覧できるようにする。県外など配達区域外の読者は有料でIDを取得できる。会員向けに、気になる記事をスクラップできる機能なども提供する。 関連記事 ブラウザから読める電子新聞販売サイト 地方紙など8紙でスタート Webブラウザから紙面レイアウトそのままで読める電子新聞販売サイトがスタートした。地方紙など8紙が読める。 米ミシガン州地方紙も紙からオンラインへ 174年の歴
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は、同社のテレビ向けポータルサイト「DoTV」において、毎日新聞の主要ページの紙面イメージをデジタルテレビ向けに配信する「毎日新聞×DoTV」の実証実験を9月29日から実施する。一般ユーザーが対象で、実験期間は半年間の予定だ。 DoTVでは、天気情報やニュース、インターネット検索サービス、雑誌を高画質で試し読みできる「DoTV×デジマガ」などを提供している。 今回の実証実験は、DoTV×デジマガの取り組みを進展させたもの。紙媒体の再現について、実用性と商用化の可能性を検証する。実証実験に参加するユーザーは、シャープ製液晶テレビ「AQUOS」のインターネット接続対応モデルが必要。実験では、毎日新聞朝刊(東京最終版)の1面、2面、3面、第2社会面、社会面の5ページをデジタルフルハイビジョン品質(1920×1080ピクセル)で配信する。 紙面イメージは
朝刊紙から夕方のテレビニュースに至るまで、メディアが危機に瀕している。ハリウッドの映画産業から英国の新聞業界まで、過去10年間にわたってインターネットがもたらした消費者行動の変化に抗ってきたメディア各社は、広告収入と消費者からの収入の大幅な減少に打ちのめされている。 苦境にあえぐ企業はもはや珍しくない。スポーツ専門チャンネルのセタンタ・スポーツや、雑誌社のリーダーズ・ダイジェストは破産手続きを余儀なくされた。雑誌「ポートフォリオ」や無料夕刊紙「ザロンドンペーパー」*1は、廃刊になった。 華やかなシャンパンパーティーは企業のリストラで参加者が減少したために規模が縮小した。美食家で知られる雑誌「ヴァニティフェア」の編集者、グレイドン・カーター氏はコンデナストの社員食堂で、うらめしげに炒め物を見つめる姿が目撃されている。 ただ今回の危機を受けて、メディア各社がかつてないほどに真剣に、新たな成長機
大手新聞社らしからぬユニークなサービスを次々と提供している朝日新聞社。モバイル新サービスの担当プロデューサーに今後の方向性などを聞いた。 Twitterによるサッカーワールドカップ南アフリカ大会予選の実況中継や、高校野球のスコア情報などを表示できるブログパーツの提供など、伝統的な企業という殻を破って果敢に新しい取り組みを続けている朝日新聞社。9月1日にはユーザー同士が政治など話題のニュースや、暮らしに役立つ便利サイトのリンク集などを投稿し、情報を共有するモバイルメディア「参考ピープル」をオープンする(関連記事:サービス発表の記者会見)。 新サービスを指揮するデジタルメディア本部 商品企画セクションの洲巻圭介コンテンツ開発プロデューサーに、モバイルメディアの現状や今後の方向性について話を聞いた。 モバイルの情報検索は不便 ――リクルートが運営する携帯電話向けサイト「R25式モバイル」といった
毎日新聞社は7月29日、スポーツニッポン新聞社やTBSテレビら10社と共同で、各社が運営するウェブサイトに共通でバナー広告を掲載する広告商品「プレミアムニュースパック」を販売すると発表した。8月より販売を開始する。 プレミアムニュースパックは、新聞社やスポーツ新聞社、テレビ局の各ウェブサイトを訪れる、政治や社会、スポーツ、芸能、文化などに関心の高いユーザーを対象に訴求する広告商品。毎日新聞社によると、毎日jpやスポニチアネックス、TBSの各サイトでは、それぞれの月間ページビューが1億にのぼるといい、重複の少ない各ユーザー層へ効果的にアピールできるとする。 サイズは728×90の「スーパーバナー」で、価格は、表示回数1000万インプレッション120万円、2000万インプレッション200万円、4000万インプレッション300万円。掲載期間は月曜日から日曜日までの7日間。 掲載サイトは、毎日新聞
7月18日の朝日新聞(大阪本社発行分)夕刊にて実施された「映す広告新聞」のおまけサイト。掲載内容はこちらがわかりやすいです。朝日新聞は毎年いろいろやってくれます。 広告会議 雑感 (70) 日記 (55) ブログ日記 (46) リアル広告会議 (69) 月刊 広告会議 (58) 広告関連相関図 (7) みんなで広告会議 (9) WEBサイト会議 ニュース・情報系 (54) 雑誌・マガジン系 (79) 自動車・航空・鉄道 (142) 携帯電話 (111) 電化製品 (130) PC関連 (71) 通信 (34) 食品・飲料 (239) ファッション (281) コスメ (109) 人材サービス (6) 建築・不動産 (24) 金融・カード (17) 音楽 (36) 映画 (31) ゲーム (27) 文房具 (11) 広告・マーケ (138) アワード (65) 動画共有 (34) 動画配信
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
毎日新聞社は6月26日、Twitterの利用を始めた。「毎日jp」に掲載したほぼすべての記事に、Twitter投稿ボタンを設置。注目記事を紹介するTwitterアカウントも開設した。 記事投稿ボタンを設置するのは、全国紙の新聞社サイトでは初めて。Twitterにログインした状態で、記事ページ上部にある「つぶやく」ボタンを押すと、見出しとURL入りの投稿フォームが表示される。 毎日jpの注目記事を紹介するアカウント「mainichijpedit」と、英字サイト「Mainichi Daily News」の記事を更新するアカウント「mdnjp」も開設した。 関連記事 UU最多の新聞社サイトは「毎日jp」 5割が「Yahoo!ニュース」経由 ネットレイティングスの調査によると、新聞社サイトで最もUUが多いのは「毎日jp」だった。トラフィックの約5割が「Yahoo!ニュース」経由という。 モンゴルの
朝日新聞社がこのほど、Twitterを始めた。アカウントは「asahi」で、各種速報やニュースをつぶやくとしている。 6月10日までに3件のつぶやきが投稿されている。「asahi.com」のサッカーワールドカップ予選特集ぺージからリンクが張られており、まずは、10日に開かれる日本代表の試合速報を更新するという。 関連記事 asahi.com記事に“ツッコミ”入れる機能 ライブドア堀江元社長がTwitter開始 3時間で2000人フォロー ライブドアの堀江貴文元社長がTwitterを始めた。最初のつぶやきが投稿されてから約3時間で、2000人以上がフォローしている。 ピクシブの社員犬・チョビがTwitter開始 「オラクルのウェンディに対抗」 日本オラクルの社員犬ウェンディに続き、ピクシブの社員犬チョビも、Twitterでつぶやき始めた。 関連リンク Twitter(朝日新聞社のページ) a
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