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ブックマーク / www.advertimes.com (6)

  • オーケー、認めよう。広告はもはや「嫌われもの」なのだ — LINE 田端信太郎

    アジア最大級の広告をテーマにしたイベント「Advertising Week Asia 2017」が5月29日から6月1日に東京で行われる。その開催を記念して、同イベントのアドバイザーによるコラムがスタート。第1回は、LINE 上級執行役員 コーポレートビジネス担当 田端信太郎氏です。 この文章は広告についてのものだ。広告業界では、未だに議論が続いているだろうが、私の中では結論は出ている。 オーケー、認めよう。広告はもはや「嫌われもの」なのだ。デジタルネイティブ世代にとって「熱狂」する対象ではない。例えば、その証拠に2016年半ばからiOSの有料アプリランキングのトップにいるアプリをご存知だろうか。それは、広告ブロッカーだ。多くのユーザーがお金を払ってまで、広告など見たくないと思っているのだ。 なぜ広告は、そこまでユーザーから嫌われるようになったのだろうか。多くの広告業界人はなぜ広告が嫌われ

    オーケー、認めよう。広告はもはや「嫌われもの」なのだ — LINE 田端信太郎
  • コルクの社員評価ポイントは「ツイッターフォロワー数」のみ(ゲスト:佐渡島庸平さん)【前編】

    『宇宙兄弟』や『ドラゴン桜』など、数々の大ヒットマンガを世に送り出してきた編集者 佐渡島庸平さん。なぜ、佐渡島さんはヒットを連発することができるのか? ※記事は10月29日放送分の内容をダイジェスト収録したものです。 中村:今夜のゲストをお迎えする前にみなさんの近況を聞きたいんですけど、権八さんは手に包帯を巻かれてますが、これは何ですか? 権八:腱鞘炎をこじらせまして。なんでなっちゃったのか、わからないんですけどね。 中村:CMプランナーって腱鞘炎になりづらい職業ですよね。そんなにガリガリ、コンテを描かないだろうっていう。 権八:ただ、プレゼンの直前はちょっと案が多くて。筆圧が高かったりして、10枚ぐらいコンテを描いちゃうんですよ。それが原因かはわからないですけどね。病院に行って注射で治ったんですよ。それから半年ぐらいして、また痛くなりかけて。腱鞘炎ってすごく痛くなるから、その前にまた病

    コルクの社員評価ポイントは「ツイッターフォロワー数」のみ(ゲスト:佐渡島庸平さん)【前編】
  • レイ・イナモト氏が新会社設立へ 展望とAKQA脱退の背景は

    レイ・イナモト(稲零)氏がAKQAを退社し、10月1日付で独立する。同時に退職したAKQAニューヨークのマネージング・ディレクター(経営・営業の責任者)レム・レイノルズ氏と共同での創業だ。「デザインとテクノロジーでビジネスを開拓するスタジオ」を目指すという。社名は未定。退職日は9月18日だった。 小さな海賊の会社が、いつしか巨大な軍艦に AKQAのグローバル最高クリエーティブ責任者を務めたレイ・イナモト氏(写真左)がAKQAを退社。新会社に設立に向け、動き始めた。同時に退職し、共同創業者となった、元AKQAニューヨークのレム・レイノルズ氏(写真右) AKQAでの在籍期間は約11年を数える。前々職のR/GAからAKQAに移ったのは2004年11月のことだ。当時AKQAの社員数は300人にも満たなかった。それが現在では中国や日を含め世界各地に14カ所の拠点を置き、社員は2000人近くに拡大

    レイ・イナモト氏が新会社設立へ 展望とAKQA脱退の背景は
  • ガンホーのゲームにみる、顧客サポートの徹底による満足度の向上

    9月3日・4日東京国際フォーラムにて、「宣伝会議販促・集客メディアフォーラム2014」が開催され、販促担当者の課題解決に役立つ最新事例や手法についての講演が行われた。コラムでは、メーカー・流通を中心とした注目企業のキーパーソンによって行われた講演の一部をレポートとして紹介する。 長く遊んでもらうための取り組みガンホー最大の特徴は、ユーザーに安心して長く楽しんでもらえるゲームをつくっていることです。「ラグナロクオンライン」は2002年のリリースから10年以上たった今でも当社の売り上げに非常に貢献しているロングセラーとなっています。 2012年に発売した「パズル&ドラゴンズ(パズドラ)」は、現在国内で約3000万ダウンロードされ、13年度の売り上げは1485億円、日のアプリマーケットシェア全体の50%を占めています。ユーザーに長くゲームを続けてもらうよう運営にも力を入れています。ゲーム内で

    ガンホーのゲームにみる、顧客サポートの徹底による満足度の向上
  • じぶんのなかに狂気をちゃんと飼っておく

    高1の夏。N君が死んだ。ガスの元栓につないだホースをくわえて。彼は、僕たちのバンドのヴォーカルで、ロバート・プラントばりというわけにはさすがにいかなかったけれど、ポール・ロジャースばりでは明らかにあった。ものすごく人気があって、女のコたちにはもちろん、同じくらい男子からも。この両立は実は、なかなか難易度高い。でも、そうじゃないと、スター、ましてやカリスマにはなれない。ま、1970年代の渋谷区港区の一部地域だけのカリスマだけどね。N君は、かっこよかったのはもちろんだけど、なにしろアタマがよかった。ついでに学校の成績もかなりよかった。 高校生男子にとって、いちばん重要なこと、つまりモテるために必要なのは、ルックス、スポーツ、バンド。以上終わり。なのであって、つまり、モテの道はかなり限定されていた。想像するに、今もそうだろう。これが、大学生になると、将来性だの、家が金持ちだの、いいクルマ乗ってる

    じぶんのなかに狂気をちゃんと飼っておく
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