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ブックマーク / sesejun.hatenadiary.org (3)

  • 線形回帰、カーネル線形回帰をRで実装する - Loud Minority

    http://d.hatena.ne.jp/sesejun/20090401/p1 で紹介したカーネル多変量解析の続き。 演習があるべきだ、と言ったが一般にカーネル法だと、与えられた点の数だけ次元を持つ正方行列を扱うので、演習を作っても手で解くのがつらい。だから、こんな風にソースコードを入れてみるのは、どうかと思ったので、このエントリを書いてみた。 線形回帰からカーネル線形回帰までをRで書いてみる(行列扱うのが楽なので)。式番号は、カーネル多変量解析のに出てくる式番号である(まだ式番号をつけていないところが多いので、後日つけます付けました。2009/4/3)。 まずは単なるXYプロット。正規分布を鋭角にした感じの点20個。図1.3(P9)の点を真似た。 x1 <- c(-2,-1.69,-1.5,-1.3,-1.1,-0.9,-0.7,-0.48,-0.42,-0.05,0.09,0.

    線形回帰、カーネル線形回帰をRで実装する - Loud Minority
  • 論文での情報収集 - Loud Minority

    毎年、年度頭の挨拶でも書いた方が良いかとおもうのですが、形式張ったのもどうかとおもうし、研究室に新入生も入って慣れてくるころなので、何か自分のスキルから学生に役立ちそうなものを書いてみることにしています(昨年と今年)。 自分で公開するのも恥ずかしい、とんでもない駄文ですが、誰かの役に立てばと思い、研究室向けに公開した文章をこちらにも掲載します。今年は、論文の情報収集の話にしてみました。ちなみに、昨年は、インターネットの情報収集の話をしました。1年経って状況も変わったので、アップデートしてあります。http://d.hatena.ne.jp/sesejun/20080404/p1 - この文章では、個人的には、なんだか当たり前の事を書いています。書いて公開するのを躊躇する位のレベルです。しかし、「この論文読んでみて?」とか「この章読んでみて?」とお願いした時や、輪講の時、その論文やで参照さ

    論文での情報収集 - Loud Minority
  • インターネットでの日常的な情報収集 - Loud Minority

    (2009/04/02改訂, 2010/02/21改訂) インターネットの情報収集は、できるだけ楽して、毎日自分専用の新聞の様なものを作るかだと思います。というわけで、私のやっていることを学生に公開した文章を転載。 - この文章は、現代の情報化社会で、インターネット上になどに掲載される情報から、意義有るページに少しでも早く、そして多くたどり着いて、ハッピーで刺激的な生活を送るためのガイドです。 インターネットの普及したことで、良い面としては、何かしら興味が有り、調べれば、様々な最新情報にたどり着けること、悪い面としては、何も興味が無ければなにも情報が得られないこと、また、インターネット上の情報のS/N比(Signal to Noise ratio。全体の情報量に対して、意味のある情報の事)が悪いかもしれない事があります。また、テレビなども含め、刺激が多すぎて、小難しい理論の文章をまじめに読

    インターネットでの日常的な情報収集 - Loud Minority
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