ASUSの「OC Station」で縦横無尽にオーバークロック!:イマドキのイタモノ(1/2 ページ) ASUSから発表された「OC Station」は、2009年3月に開催されたCeBIT 2009で初めてその姿が紹介され、その後、6月のCOMPUTEX TAIPEI 2009で詳細な機能が紹介されたオーバークロックチューニングユニットだ(COMPUTEX TAIPEI 2009で明らかになった情報は、ASUSブースで“あらかた”見せます!──「OC Station」の操作画面を参照のこと)。 この記事では、OC Stationを思いっきり使い倒して、さまざまなシチュエーションにおけるオーバークロックの楽しみを探ってみた。 OC StationをRampage II Extremeに接続する OC Stationは、そのパッケージに「ROG OC CONTROLLER」と記されているよう
ASUSTeK Computer(ASUS)の「Eee」ブランドから低価格な液晶ディスプレイ一体型デスクトップPC「Eee Top」が登場した。CPUにIntel Atomを採用した低価格デスクトップPC、いわゆるNettopのカテゴリーに属する製品だが、作り込んだボディデザインやタッチスクリーン対応ワイド液晶ディスプレイの搭載など、Eeeブランドらしい“一味違う”仕上がりとなっている。 まずは外観だが、画面が15.6型ワイドと液晶一体型デスクトップPCにしては小さいこともあり、ボディは実にコンパクトだ。横幅は407.4ミリ、高さは336.6ミリ、スタンドを含む奥行きは約135ミリ(本体の奥行きは42.5ミリ)、重量は約4.3キロと小型軽量にまとまっており、スリムな“ボードPC”タイプの本体は、狭いスペースにも設置しやすい。 ホワイトのボディにクリアパーツと金属フレームで構成したスタンドを
今回、特別企画として、12月上旬時点のネットブック主力機種のスペック一覧を作成した。この年末年始に購入を考えているユーザーは参考にして欲しい。なお、仕様や価格は随時変更される可能性があり、12月上旬時点のものであることを留意されたい。
コンシューマーユーザーを満足させる製品ができた レノボ・ジャパンが、ついにコンシューマー向けの製品を投入した。コンシューマー市場にレノボ・ジャパンがどのように取り組んでいくのか。そのきっかけとなったIdeaPad S10eの発表会で、そのメッセージを探してみた。なお、IdeaPad S10eのスペックや価格、外見などは、こちらのリリース記事とこちらのフォトリポートに紹介している。 2008年8月のIdeaPad S10発表で、レノボ・ジャパンは「日本市場の投入については検討中だが、IdeaPad S10はコンシューマー市場で扱うことになるだろう」というコメントを出していた。その後、世界各国でIdeaPad S10が出荷されるなか、動きを見せなかったレノボ・ジャパンだが、ようやく12月にIdeaPad S10eで日本のコンシューマー市場に参入することになった。 IdeaPad S10eの出荷
ここ最近盛り上がりを見せている、低価格で小型のミニノート。ミニノートの人気の火付け役となったASUSTeK Computerの「Eee PC」シリーズが登場してから、さまざまなメーカーがミニノート市場への参入を表明している。日本HPの「HP 2133 Mini-Note PC」(以下HP 2133)は、そんなミニノートの中の1台だ。HP 2133には、価格が79,800円の上位モデルと、59,850円の下位モデルの2製品が用意される。今回は、上位モデルの試作品を使用してHP 2133の特徴を紹介していく。ただし、試作品であるため、スペックが製品版と異なっていることはご了承いただきたい。 ●モバイルノートに近いハイスペックミニノート HP 2133は製品のカテゴリーとしてはミニノートであるが、同じカテゴリーのEee PCとはかなり位置づけが異なっている製品だ。ミニノートは、CPUの性能や液晶
低価格なミニノートパソコン「EeePC」が空前の売れ行きを見せていますが、日本経済新聞社の報道によると、アメリカのHP(ヒューレット・パッカード)社がEeePCに対抗して同価格帯のミニノートパソコンを日本で発売するそうです。 なんと価格がほぼ同じにもかかわらず、液晶の解像度や記録媒体の容量など、あらゆる面でEeePCよりも高性能になっているとのこと。 詳細は以下の通り。 5万円ノートパソコン、HPが日本で発売・大手初 PC&デジタルカメラ-最新ニュース:IT-PLUS この記事によると、HPが4万9000円ほどで販売されているASUSの「EeePC」に対抗して、店頭想定価格が5万円前後のノートパソコンを日本で発売するそうです。 発売されるのは液晶サイズが8.9インチで重さが1kg強、メモリが1GBでHDDは120GB、OSにWindows Vistaを採用したミニノートパソコンとのことなの
ASUS、8.9型液晶を搭載した「Eee PC」上位モデルを発表 ~メモリ1GB/SSD 12GBに増量 会期: 3月4日~9日(現地時間) 会場: 独ハノーバー市ハノーバーメッセ(Hannover Messe) ASUSTeK Computerは4日(現地時間)、低価格サブノート「Eee PC」の上位モデル「Eee PC 900」を発表した。 現行のモデルの「4G-X」(日本での型番)は、800×480ドット(WVGA)表示対応7型ワイド液晶、メモリ512MB、SSD 4GBを搭載するが、これに対し900では1,024×600ドット(WSVGA)、メモリ1GB、SSD最大12GBを搭載。OSは日本モデルと同じ、Windows XP Home Editionを採用した。ドイツでの価格は399ユーロ。出荷は第2四半期。 正確な本体サイズは不明だが、4G-Xは天板よりも幾分小さいサイズの液晶を
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く