「Web担当者Forum ミーティング2015 秋」において、合同会社シマンテック・ウェブサイトセキュリティ中川 就介氏が、「Webサイト全体HTTPS化(常時SSL)の効果と実装のポイントと題してわかりやすく解説した。 すでに始まっている常時SSL化への流れ常時SSLという言葉をご存じだろうか。一般的なWebサイトでは、利用者が情報を入力するページだけはHTTPSで、トップページやログイン後のページはHTTPというケースが多い。それを、全ページHTTPS化するということだ。 銀行やECサイトではないのにそこまでする必要があるのかと思われるかもしれない。しかし、銀行やECはセキュリティ対策が進んでいるため、今は対策が進んでいないWebサイトこそがサイバー攻撃の狙い目になっている。また、クレジットカード番号やパスワードを入力させていないとしても、昨今はメールアドレス、嗜好性、cookieも保
私たちマーケティング活動に従事する者は、しばしば過去の統計やデータを根拠にして施策を実施すること、クライアントに提案をすることがあります。アナグラムに所属する現場のマーケターはどんなサイトを見ているのか?ということを本記事で紹介します。 ※2016年3月15日追記 統計:経済・産業・法人系の項目に「出店戦略情報局」を追加しました マーケターにとっては、統計が仮説立ての一助になれば十分 統計とは、「(人・物・出来事の)ある集団について、その特性を数量的に測って得られる数値」です。統計資料を作ることを仕事にしている方は、それこそ信頼性・妥当性があり有意で100%に限りなく近しい正確なデータの収集・整理・開示が求められます。 一方で我々のようないわゆるマーケター、統計資料を使う・利用する側の人間はそれが意思決定の一助になればいいので、必ずしも100%正確な数字を把握し取り扱う必要はないでしょう。
[レベル: 初・中・上級] Googleは、ウェブマスター向けガイドラインを大幅に改定しました。 この記事では、主だった変更点を抽出して解説します。 認識しておきたい変更点が数多くあります。 新しいウェブマスター向けガイドラインの主だった変更点 セクション分け 以前は、次の3つのセクションに大きく分かれていました。 デザインとコンテンツに関するガイドライン 技術に関するガイドライン 品質に関するガイドライン 現在は、2つに分かれています。 一般的なガイドライン 品質に関するガイドライン 内容が減ったわけではなく、「デザインとコンテンツに関するガイドライン」と「技術に関するガイドライン」の2つが、「一般的なガイドライン」にまとめられた感じになっています。 「一般的なガイドライン」はさらに次の3つのサブセクションに分かれています。 Google がページを検出できるよう手助けする Google
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く