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ITとsierに関するthree_beeのブックマーク (5)

  • 「アマゾンをIT産業とは認めない」、仰天発言飛び出す人月商売の末路

    ユーザー企業がITベンダー化する――。これは私が5年ほど前から言い続けていることだが、言い続けるのは当に難しいと思う。言い始めたころは「木村は何を言いたいのか、全く分からない」との反応。詳しく説明すると「あり得ないだろ」と嘲笑された。で、今は同じ話をすると「今ごろ、そんな当たり前の話を言っているのか」とまた嘲笑されたりする。もうヤレヤレである。 「極言暴論」の読者の皆さんの間でも、ユーザー企業のITベンダー化はもう当たり前の認識かと思うが、いまだピンと来ていない人のために、この記事の前振りとして少し説明しておこう。話は簡単だ。ユーザー企業がビジネスのデジタル化、いわゆるデジタルビジネスに取り組むようになれば、当たり前の話だが、その企業が提供する新たな価値はITサービスとして提供される。 さらに様々な機器がデジタル化されることで、今までITとの無縁だった製造業が“コンピュータメーカー”とな

    「アマゾンをIT産業とは認めない」、仰天発言飛び出す人月商売の末路
  • 派遣先を選ぶ際の「バカ避け」としての質問項目

    東京都内で、一般派遣のPGとして何年か働いてきました。時給は2600円前後の案件が多かったです。(個人的にはもっと上げたいところですが、なかなか叶っていません) いわゆるWeb系が7割、SIer系が3割です。 SIer系(社内SE含む)は総じてクソだという印象を抱いていますので、バイアスがあるかもしれません。 どんな職種や就業形態であれ、何年かやっていると誰でも、「この条件を満たす就業先はアウトだから、ここで働いてはいけないな」という判断基準が自分の中で確立されてくるものだと思います。 自分のそのような判断基準を整理する意味合いも含めて、「就業先(派遣先)との面談の際、これを聞けば良いな」と思う質問項目を書き出してみようと思います。 typoはご容赦ください。 (1)作業に使うPCのメモリ容量とディスプレイの画素数と枚数を教えてください。 メモリ8GB未満→論外。「我々は、たかだか数千円の

    派遣先を選ぶ際の「バカ避け」としての質問項目
  • SI⇒Web転向に失敗するエンジニアに共通した【たった1つの特徴】 - paiza times

    Photo by Robert Tadlock 今回のpaiza開発日誌は片山がお送りします。 SIerに在籍しているエンジニアで、技術(開発)を中心としたキャリアを積んでいくために、SIerからWeb業界(Webサービス提供系)に転向/転職しようと思っている方は近年増えています。そんな方向けに、SI⇒Web転向で「失敗してしまう人の特徴」と、「上手くいく人の特徴」についてまとめてみました。 ■SIからの人材流出は増えているが、Web転向は狭き門 SIer⇒Web業界への転向成功者、失敗者の特徴を見てみる前に、まずはSI業界とWeb業界の採用動向について見ていきましょう。 昨今、特に飲業界等を中心として人材不足が叫ばれていますが、IT業界も成長産業のため、常に人材が不足していると言われている業界です。2014年9月18日の日経新聞でも「IT分野の派遣『月収100万円』でも集まらず」という

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  • 銀行業界におけるSIerの勢力図を知っていますか?:情報インフラ24時 眠らないシステム:オルタナティブ・ブログ

    金融業とITが一体化してからすでに久しく、いまや、あらゆる金融決済業務はITシステム無しでは語れません。私たちの生活に最も身近な銀行業界も例にもれず、東日大震災の義援金口座トラブルの際には、お金のやりとりが滞って多大な影響を受けた方も多かったと思います。 これほど重要な業務を支えるITシステムとなると、その開発や維持には多大なコストが発生するもので、日経コンピュータ(2010年4月14日号)によれば、100億~200億(オープン系~メインフレーム)の初期開発費用が発生すると述べられています。 10年以上前までは、こういった銀行の根幹を支える勘定系システム(預金・貸出・為替業務を支えるシステム)を独自開発する銀行は多く、これの開発を得意とする国内SIerの一部は「メインフレーマー」と呼ばれ、カスタムメイドを重ねに重ねたシステム維持運用を当たり前のように提供していたのです。 しかし、業務の集

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  • ITエンジニアの価値を貶める『人月商売』の功罪 - paiza times

    Photo by oatsy40 今回のpaiza開発日誌は片山がお送りします。 SIerについて語られる際に「人月商売」についての問題点が良く取り上げられますが、「人月商売」がエンジニアにとってどのような問題点があるのでしょうか? その点について今回は少し整理してみました。 ■人月とは何か 「人月」について誤って認識している人々が多い。人月とは見積りとスケジューリングに使われる仕事の単位である。「コストは実際に人数と月数の積に比例する。が、進捗はそうではない。したがって、仕事の大きさを測る単位としての人月は、疑うべき危険な神話なのだ。人月とは、人と月とが互いに交換できるという意味だからである。」 人月の神話―狼人間を撃つ銀の弾はない 人月の神話―狼人間を撃つ銀の弾はない (Professional Computing Series) 作者: フレデリック・P,Jr.ブルックス,Frede

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