2020年8月21日のブックマーク (3件)

  • やむを得ない事情で夫の尻にエ○マグラをぶっ刺した話|しゃちほ子

  • トラルファマドール人が見た日本 - bluelines

    大学で言語学を教えています。入門の授業で、「ことばとこころを巡るヨタ話の一類型」として、次の文章を配っています。 題は「トラルファマドール人が見た日」。僕が適当にでっち上げた文章です。 わたしはこの度、極東の島々に住む『ニポンジン』という風変わりな民族の調査を行った。この調査を通じて明らかになったのは、我々が当然のように共有している基的な知覚すら与えられていない人々が居るということである。ニポンジンの話すニポンゴは、知覚を表現する語彙が驚くほど貧弱である。これはとりもなおさず、我々にとっては当然の知覚的区分が、彼らには同一の体験として受容されていることを示す。 例えばニポンジンは、『味』を極端に大雑把にしか分類しない。彼らの味覚に関する語彙は、『アマイ』『カライ』『ショッパイ』『ニガイ』の四種類しかない。信じられるだろうか?彼らはチョコレートをべても、真っ赤に熟したイチゴをべても、

    トラルファマドール人が見た日本 - bluelines
  • 「パラサイト半地下の家族」と見えないようにすること関連 - 漫画皇国

    韓国映画の「パラサイト半地下の家族」が、ネット配信にあったのでちょっと前にレンタルして見ました。 すごく面白かったです。なんか色んな社会風刺的なメタファがありそうだなあと思いながら観ましたが、韓国の社会情勢について詳しくないので、どこまで自分が受け取れているのかは分かりません。色々とり逃しているものもありそうですが、それでも読み取ったと思った部分だけでも十分面白かったです。 パラサイト半地下の家族は、半地下に住むの家族の話です。都会に住む貧困層は家賃の安い、建物の半地下に住んでいて、この物語では、そんな感じの貧乏家族と、ある金持ちの家族(高いところに住んでいる)との対比が描かれます。 降ってわいたようなきっかけから、身分を偽ることで、金持ち家族の娘の家庭教師になることができたこの貧乏家族の息子は、その後、他の家族の身分も偽らせながら、金持ち家族の生活に、美術の家庭教師みたいなやつや、運転手

    「パラサイト半地下の家族」と見えないようにすること関連 - 漫画皇国