ブックマーク / www.ipsj.or.jp (2)

  • 情報処理2015年12月号特集記事「20年目のRubyの真実」インタビュー-情報処理学会

    笹田:今日はよろしくお願いします。「Rubyの真実」を久しぶりに読んでいただいたわけですが、一番ささるセンテンスってありました? 「確かに、これはそうだな」、というような。 松:結局プログラミング言語において、普通の人が注目するのは、客観的な評価ををしやすいところ、といっていること。 笹田:普通の人っていうのは? 松:プログラミング言語を選ぶ人とか。 笹田:ユーザですか? 開発者? 松:それは誰でも同じだと思うんだけど、次の仕事にどのプログラミング言語を使おうかとか、あるいは、より良いプログラミング言語の設計について研究しようとしているかもしれないし、自分でデザインして実装しようとしているかもしれないし。で、そういう人たちそれぞれ、言語を評価するわけだよね。使うか使わないかとか、この機能を採用するかしないかとか。そういうときに、最初に評価しがちなのは、機能がどうこうとか、性能がどうこ

    情報処理2015年12月号特集記事「20年目のRubyの真実」インタビュー-情報処理学会
  • デジタルプラクティス

    現在はDeNAのAIシステム部,以前は大手通信事業者の研究所にも所属していた内田祐介氏に,基礎研究からビジネス開発までの幅広い経験や,最先端の技術開発の現場の様子を伺った. 2007年京都大学大学院情報学研究科博士前期課程修了.同年KDDI(株)に入社.(株)KDDI研究所にて映像検索,大規模特定物体認識,画像処理に関する研究に従事.2016年東京大学大学院博士後期課程修了.2017年より株式会社ディー・エヌ・エーにて,深層学習を用いた画像認識・物体検出の研究開発に従事.現在,株式会社ディー・エヌ・エー AIシステム部 副部長. 福島 今回の「ディープラーニングのプラクティス」特集を企画した編集委員の福島です.ゲストエディタをお願いした篠田先生と2人で,日のインタビュアーを担当させていただきます.まずは内田さんがどのようなことに取り組んでこられたのか,自己紹介からお願いできますか. 内田

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