2014年11月19日のブックマーク (7件)

  • 消費増税先送りで社会保障はどうなる?|日テレNEWS NNN

    安倍首相が消費税増税の先送りを発表したことを受けて、厚生労働省は、子育てや介護などの充実のための予算が減るとして、対応に追われている。 仮に消費税が10%に引き上げられる場合、消費税の税収から、子育て、年金、医療、介護の社会保障を充実させるため、将来的には2兆8000億円が充てられる予定だった。来年度は10月からの増税とされていたため1兆8000億円がこの充実のために予定されていたが、増税の先送りで1兆3500億円にとどまる見込み。 充実が予定されていたのは、来年4月から始まる子ども・子育て新制度の中で、保育所や児童養護施設の職員配置の改善や職員研修の充実のほか、介護職員の待遇改善、年金が低いお年寄りへの現金給付など。 厚生労働省は、必要な充実策を実現できるよう来年度予算を要求していくとしているが、財源が減るため優先順位を付けざるを得ず、一部の充実策は消費税増税が実現するまでは実施できない

    消費増税先送りで社会保障はどうなる?|日テレNEWS NNN
  • Dmm-news.com

  • 信州型「自然保育認定・登録制度」創設 25日から申請受け付け

    県は、豊かな自然環境を積極的に生かした保育や幼児教育を行う幼稚園や保育園、保育団体などを独自に認定する「信州型自然保育認定・登録制度」を創設、25日から申請を受け付ける。安全管理や運営体制などについて一定の基準を設けて認定・登録を行うのは、都道府県で初めて。一部の自然保育に特化した団体だけでなく、多くの幼児が通う保育園や幼稚園にも自然体験の導入を促し、信州ならではの保育・幼児教育スタイルを全国に発信していく。 ◇ 森や里山などの自然に触れながら子供たちを育てる「森のようちえん」と呼ばれる自然保育の形態は、知力と体力を同時に高めて自己肯定感を育てるとして、全国的にも関心が集まっている。県は、こうした仕組みを自然環境に恵まれた県内の保育・幼児教育に戦略的に取り入れようと、今年4月から有識者による検討委員会を設けて制度の準備を進めてきた。 全国で約150ある自然保育団体のうち、県内では都道府県で

    信州型「自然保育認定・登録制度」創設 25日から申請受け付け
  • 文科相、幼児教育の無償化「難しい状況」 - 日本経済新聞

    下村博文文部科学相は18日の閣議後の記者会見で、幼児教育費を段階的に無償化する文科省の方針について「現段階では難しい状況」と述べた。同省は2015年度からの導入を目指していたが、消費税率10%への再引き上げの延期により財政的に厳しいと判断した。3

    文科相、幼児教育の無償化「難しい状況」 - 日本経済新聞
  • 予定どおり消費税を引き上げ、子育て支援の充実を

    11月13日に開催された経済財政諮問会議「今後の経済財政動向等についての点検会合」(第2回)に出席させていただいた。一子育て中の当事者として、そして内閣府の「子ども・子育て会議」の委員という立場から、以下の発言をしたのでその全文を紹介したい。

    予定どおり消費税を引き上げ、子育て支援の充実を
  • 「それ、手抜きだよ」社会人1ヶ月目で学んで今でも大切にしていること - 私のちオレときどき僕

    「xxx君。それ、手抜きだよ」 とあるIT企業になんとか就職して1ヶ月。 ようやく仕事に慣れてきたと思いはじめた頃。 必死になってキーボードを叩いていた僕に向かって、チームリーダである杉田先輩が冒頭の言葉を投げかけてきた。 「えっ...(そんなつもりじゃ...)」 困惑した表情を浮かべる僕の心を見透かすように、杉田先輩はこう続けた。 「xxx君は一生懸命やっているつもりかもしれないけれど、そのやり方では非常に効率が悪い」 「この一ヶ月、xxx君がどうしたら効率よく作業が出来るようになるか、何度かアドバイスしてきた。でもxxx君はそれを全く実践していない。もう少し自分でも考えて」 「これはお勉強じゃなくて仕事なんだから。決められた期間内に終わらないといけないんだよ。その中でいかに効率よく出来るか考えないのは、手抜きと同じだよ」 作業は効率よく終わらせるべき。 当たり前のことだ。 だけど、ひた

    「それ、手抜きだよ」社会人1ヶ月目で学んで今でも大切にしていること - 私のちオレときどき僕
  • 中途採用面接の志望動機が「給料アップ」でも採用された人の話

    私が面接官を手伝っていた時、印象に残った出来事がある。 その日は午前中に中途採用の面接があった。面接を受けにきた応募者は31歳、年収450万のエンジニアである。彼は過去に2回、転職をしており、もし我々が採用を行えば4社目、ということになる。 彼のスキルは特に低くもなく、高くもなくといったところで、年齢相応のスキルと言った感じだ。 音を言えば、私が面接を手伝っていた会社は30前後のエンジニアが欲しかったので、彼の応募は有り難いものであった。 面接が始まり、役員の一人が質問をする。 「なぜ、転職を考えたのですか?」 通常であれば、ここで返ってくる回答は、「上流工程をやりたかったので…」であったり、「お客さんと直接話せる仕事がしたかった…」など、当り障りのない回答がほとんどだ。 しかし、彼は違った。開口一番、 「はい。もっと給料が欲しかったからです」 と言ったのだ。 通常であれば面接の際に志望

    中途採用面接の志望動機が「給料アップ」でも採用された人の話