赤枝六本木診療所院長の赤枝恒雄さんが提唱しているもの。この方のやってる「ガールズガード」運動および同名のラジオ番組については、前にこのサイトでも取り上げたことがある。 「けじめ検診」というのは、要するに、交際相手が変わったときに、「けじめ」としてHIV検査を受診しようというもの。HIVやらエイズやらの状況については、エイズ予防情報ネットにいろいろな情報が出ていて、「平成18年エイズ発生動向」をみると、2004年以降3年連続で感染者、発病者の発生報告数が1000人を超え、数も増えてきてる。要するに「どんどん悪くなってる」状態らしい。HIV感染者のほうは同性間性的接触によるものが過半数を占めているが、エイズ感染者についていうと、同性間と異性間にあまり差はない。傾向としては、男性の同性間性的接触によるものが増える傾向にある、とある。 気になるのは、これが「報告数」の動向であるからだ。要するに、検
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く