今日も由宇練習場へ行きました。 キャッチボールは、一昨日と同じ強度、球数に抑えました(約30メートル、150球)。今の状態ではこれくらいに壁があるようです。実感できる進歩がない反面、後退もありません。 少し歯がゆさはありますが、術後約2ヶ月という時期を考えると、今の強度、球数のキャッチボールを続けられること自体が前進なのかも知れません。 今後もこの壁を早く打ち破る為に努力していきたいと思います。 それでは、質問コーナーです。 (Q)近年は、投手の肩や肘は消耗品であるという考え方が定着して、先発なら中5日か6日で100から120球程度に球数を抑え、中継ぎも極端な連投を避けて酷使をしないように配慮するようになりました。 一方で一昔前の中4日で完投も当たり前であった時代を考えると、最近は過保護ではないかという意見もあります。 実際に投手陣の間では、登板間隔や球数について、どのような