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ブックマーク / sskkyy81.blog4.fc2.com (9)

  • 拝啓 XXXX出版社様 - 80年代後半~90年代前半を回顧するブログ

    XXXX 出版株式会社様 先日、このブログの読者の方から 「きくりんさん 吉川(晃司)さんに関してを出しました?」との質問がありました。 当然ある訳ないのですが、ゲーセンの傘立てに金属バッドが置かれていたあの雨の日以来のイヤ~な悪寒が全身を走りました。 今年の春頃に出版されていたその書籍を教えてもらいアマゾンで購入し、先日私の元へ届きました。 書は数多くの著名人の逸話や武勇伝をランキング掲載するもので、吉川氏は上位に位置し2ページに渡って記載がありました。 最初の1ページは吉川氏の経歴と紅白やベストテンでの破天荒ぶりを記載したある程度有名なことを箇条書き程度に書き連なるものであった。問題は次ページで1ページ丸々使って解説した吉川氏の暴行事件による記述だ。 私が3年前に書いたエントリーがこれである。 「ワン、ツー・・ スリー?」 に隠されたプロの技 私のこの記事はまず記者会見で行われた客

  • 消えた虎達 - 80年代後半〜90年代前半を回顧するブログ

    2001年から2004年まで放送された投資バラエティ番組 「マネーの虎」(日テレビ系) 百戦錬磨の“虎”(会社経営者) VS 起業希望者 という図式が海外で好評を博し、「風雲たけし城」や「料理の鉄人」のようにフォーマット販売という版権ビジネスで成功しているようだ。 そんなキラびやかさが聞こえてくる反面、番組終了後の百戦錬磨の“虎”達のその後の動向がどうもキナ臭い ◆小林 敬 株式会社 小林事務所 代表取締役 <年商>56億 45歳(当時) 「アホンダラァ! 謙虚になれよ!」 「死ぬ気でがんばってこのザマか!」 「私らかて百戦錬磨の経営者なわけですわ」 45歳にして会長/相談役の風貌を兼ね備えていた小林氏は最も恐れられた虎ではなかっただろうか。 若き起業家達の計画性の甘さへの叱咤には留まらず、終いには人間性の否定まで行い、 起業での成功で得た自信と目の前に積まれた札束がこの猛虎をより強く吠

  • 北斗の拳は一話入魂の後付け設定だった - 80年代後半~90年代前半を回顧するブログ

    80年代マンガの象徴とも言える北斗の拳 斷末魔である「ひでぶっ!!」「あべし!!」などの阿鼻叫喚は作品を知らぬものでも今や知る言葉となったが、 作品を未だ所有する私のセレクトとしては、もはや芸術の域まで達した感のある「ぱっびっぶっぺっぽおっ!」と ラオウの秘孔突きを受けた大トラが発したまさかの一言「げぴ!!」をもっと広めたいw そんな北斗の拳だが当初他誌での2回の読み切りを経て、いずれも読者投票一位になった事から週刊での連載化が決まり、 そこから武論尊氏が原作としてストーリー作りに参加した経緯がある マッドマックスに触発された世紀末の世界観と7つの傷を持つケンシロウという主人公 この2つだけの設定を渡され、後は白紙状態でスタートし、一話描く事に設定を後付けしていたというのだ。 -- リアルタイムで読んでる時は、毎週の終わり方が衝撃的でしたよ? 武論尊 「そりゃね、だって先が読めないでしょ?

  • 中年マンガキャラの実年齢年表 - 80年代後半〜90年代前半を回顧するブログ

    実際に3、40年前の大人は老けてた。 HEY!HEY!HEY!とかで昔の歌手の面構え見たらそうでしょう 若いうちにおっさんが出来上がってた、最近の中年は見た目が若いよ。 だいたい芸能人でも、昔は30代なら大御所扱いなのに、今は若手芸人扱いだろ。 石原裕次郎とDAIGOとか比較したら別人種だもんな。 大人になりきれない大人が増えた、設定が間違えてるのではなく時代が変わったんですよ。 ただしネプチューマンは除く。

  • フライデー襲撃事件の本当の恐怖 ■80年代後半〜90年代前半を回顧するブログ

    フライデー襲撃事件 1986年12月9日未明、 ビートたけしが当時交際中の女性に対する記者の取材ぶりに怒り、写真週刊誌『フライデー』出版元の講談社を襲撃した事件である。 たけしに懲役6ヶ月、執行猶予2年の有罪判決が出た事でもわかる通り、人気絶頂の芸能人が集団で暴行で逮捕されるという芸能史に残る衝撃的な事件だったといえる。 一方、講談社側の取材にもかなり問題があり、当時の世論はたけし同情する声も多くみられた。近年はそのまんま東がエレベーター最後に乗り込んだ事で結果先陣を切るハメになったなどお笑いエピソードとして繰り返し話され、20年という月日がこの事件を軟化させている傾向がある。 もう今となっては軍団の一種のパフォーマンスだったのでは?との声さえあがるほど風化している感があるがそれを覆す、 この事件当の恐ろしさを知る、公に出来ないであろうエピソード話があるのだ。 まず最初に言っておかねば

  • ジャニーズ事務所 退社年表 - 80年代後半~90年代前半を回顧するブログ

    年に一度ぐらいの頻度で、全くどうでもよいある疑問が浮かぶ。つい先日も 「そういえば光GENJIの紫色担当こと、大沢樹生は今もジャニーズに所属しているのだろうか?」 グループを解散するとジャニーズ事務所を退社するかといえばそうでもない。 佐藤寛之(水色)は退社しているが、佐藤敦啓(黄色)は現在もジャニーズ所属である。 光GENJIをもはや色でしか判別出来なくなってきた私だが、この果てしなく今後の人生に生きてこないこの疑問も、 何度か調べているうちにだいぶ詳しくなった。 そこでジャニーズ事務所退社年表を作成してみた。 1967年 あおい輝彦(ジャニーズ) 退社 ※矢吹丈の声優でもあり、3代目助さんでもあり、スケキヨ(犬神家)でもある 1975年 郷ひろみ 退社 ※薄い給料で有名でった当時、若手を引連れバーニングプロへ 1978年 フォーリーブス 退社 ※02年に再結成 1983年 川崎麻世 退

  • 懐かし動画集 - 80年代後半~90年代前半を回顧するブログ

    <厳選 懐かし動画> (CM)SONY HF-X プリンセスプリンセス(89年) (CM)TDK SR 小比類巻かほる(89年) 当時カセットテープのCMといえば旬なバンドが起用されていました。 今となっては 「ノーマル」 「ハイポジ 」「メタル」と言葉の響きだけでも懐かしいのですが、 特に「メタル」の質感と重量感は何とも言えない高級感があった。 ビーバップハイスクール 城東のボンタン狩り む・・むごい 【懐かし】 80年代アーケードゲームを振り返る 私はあの頃のゲーセンと今のゲーセンの違いを語る時に「緊張感」という言葉を使ってます。 我ながら一言でうまく表現できていると思います(笑)実名のアイドル麻雀が公然と置かれていたのも凄い。 この頃はゲーセンとは、いろんな意味で緊張感がみなぎる場所でした。 ケニー・ロギンス - フットルース 今や悪役といえばこの人と言われるケビン・ベーコンが主演の

  • ガチンコファイトクラブを検証 ■80年代後半〜90年代前半を回顧するブログ

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  • 80年代の懐かし画像集 ■80年代後半〜90年代前半を回顧するブログ

    80's キーワード検索でヒットしてたまたまお邪魔しましたが・・・ すごい!このラインナップ!! 懐かしいやら、なんだか笑えるやら。 もはや感動的ですね。 「巨大迷路」って流行りましたよね~。 思わぬタイムスリップができ楽しかったです。

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