私が科学技術の民主化などと言っているのは、科学という営為があらゆる人によって行われうるものであり、あらゆる人がその恩恵を享受すべきだと考えるからである。しかるに現在の科学は職業学者によって占有されているきらいがある。この状況を速やかに改め、知の解放を成し遂げたい。 約23時間前 webから Retweeted by 4 people
私が科学技術の民主化などと言っているのは、科学という営為があらゆる人によって行われうるものであり、あらゆる人がその恩恵を享受すべきだと考えるからである。しかるに現在の科学は職業学者によって占有されているきらいがある。この状況を速やかに改め、知の解放を成し遂げたい。 約23時間前 webから Retweeted by 4 people
途中から怒りが主たるモチベーションになっていたのだけれども、「実感」至上主義というけっこう重要な問題が浮上してきたようだ。予定している「靖国」についてのエントリとも関連するので、練りきれていないところもあるがざっと書いておく。 あの物語、「バターン死の行進の最中に弱ったアメリカ兵にキンピラゴボウを与えたせいで死刑になった日本兵」は、表立って語られていない暗黙の相関者として「好意を理解しない、復讐心に燃える米兵」「日本の食文化も理解せず、ゴボウを食べさせただけで死刑にしたインチキ裁判の関係者」を存在措定していることに注意しなければならない。そしてこの「物語」はガメ氏の「涙」とそれに対する読者の「感動」を通じて「捕虜虐待という野蛮を裁く文明」という構図*1を逆転させ、ヒューマニズムを体現する日本兵と野蛮なアメ公という構図をつくり出す。後者の構図においては虐待された捕虜の「実感」は復讐心という悲
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く