2023年9月4日のブックマーク (2件)

  • 集中力ないからオーディオブックで本を読んでいる|品田遊(ダ・ヴィンチ・恐山)

    AmazonAudible(オーディブル)だ。 プロのナレーターが書籍の朗読をしてくれるやつ。月額1500円くらいで有名どころはだいたい聴ける。無料期間もある。 Audible化の話が来たときは「需要あるのかしら」と思いつつOKと返事した。朗読を聴く習慣が無かったので、どんな人がどんなタイミングで聴いているのかあまり想像できない。 承諾し、しばらく経ってからボイスデータが送られてきた。まるで自分の日記を朗読されている感じがして(実際、一作は日記を改稿したエッセイ集だ)むず痒く、自分では最後まで聴くことはできなかったけれど、「を耳で読む」という行為は案外なじみそうに思えた。 それから自分も会員登録し、Audibleを利用し始めた。 これが想像以上に良かった。利用し始めてからさほど経っていないが、すでに10冊以上のを音だけで聴いている。 なにがそんなに良かったのか、理由を少しまとめてみる

    集中力ないからオーディオブックで本を読んでいる|品田遊(ダ・ヴィンチ・恐山)
  • ロシアの謎の音楽「メイドコア」

    これは「Maidcore(メイドコア)」と呼ばれる音楽ジャンルで、近年YouTubeなどネットで徐々に注目を集めています。 これらの音楽は一体どのようなもので、どのようにして生まれたのでしょうか。 この記事では「メイドコア」について、下記の順番で説明していきます。 始まりは日だった 1. メイドコア誕生の歴史 「メイドコア」のメイドの起源は、日の「ふたば☆ちゃんねる」まで遡ります。 2001年に掲示板2ちゃんねる」の閉鎖騒動が起きた時、その避難所として作られた画像掲示板が「ふたば☆ちゃんねる」です。 元々は避難所だったのが、独自の文化を形成し、発展していきます。 ここでは複数の掲示板が存在し、特に人気なのが「二次元裏@ふたば」、通称「虹裏」。 その虹裏で、2004年に「メドイさん」と書かれたメイドの絵が貼られます。 全てはここから始まった やがて彼女は「めどいさん」として、「面倒くさ

    ロシアの謎の音楽「メイドコア」