ふなっしーを最近テレビで見ない理由、「本人」ロングインタビュー（上）
News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース＆解説コーナー。 バックナンバー一覧 梨の妖精として8年前に登場してから一躍、人気キャラクターとなった「ふなっしー」。最近はテレビで見る機会がめっきり減ったが、全国各地で行うイベントでは相変わらずの大人気ぶりだ。なぜテレビからイベントへ活動の場を移したのか。長きにわたり人気を維持する理由はどこにあるのか。そして、近い将来に考えている驚きの計画とは。ふなっしー本人がすべて語った。（聞き手／ダイヤモンド編集部 松本裕樹） 過激化するロケで 満身創痍に ──ふなっしーをテレビで見る機会が減りました。どのような理由からですか。 そもそもタレントとして活動する意思がなかったというのが一番の理由。芸能事務所からお誘いもありましたが全
痛いテレビ : ゆるキャラまつりin彦根2011 まんべくん参加せず
2011年10月24日01:30 ゆるキャラまつりin彦根2011 まんべくん参加せず カテゴリネタ Tweet 彦根のゆるキャラまつりに行って来ました。 メロン熊が子供たちを次々と泣かせていて、とても面白かったです。 ８０１ちゃん」も、そのキモさ遺憾なく発揮し、子供たちを引かせていました。 一方、ゆるキャラグランプリで目下１位を独走中の「くまモン」は、ステージで「あべのん」とダンスと踊り、子供たちの声援を受けていました。 同じ熊でも、メロンとはえらい違いです。 岐阜の「やなな」は東本願寺の「あかほんくん」と一緒にポーズ。 同じく岐阜の「のぶさま」は本願寺と敵対関係にあるのですが、その辺りは大丈夫なのでしょうか。 「唐ワンくん」に「とらにゃん」 せんとくんもいます。 町一帯をゆるキャラが占拠するという異常事態に、犬も戸惑い気味。 「なんですかこれは」 そして、トリはこ
ゆるキャラ特需、着ぐるみ業界救う : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）
折からのゆるキャラブームで、着ぐるみ業界が特需に沸いている。 バブル崩壊後、苦境が続いていただけに、キャラクターたちはまさに救いの神々だ。 「夢が壊れる」と、キャラクターの〈出生地〉を秘密にするケースも少なくないが、テレビ局やイベント会社が集まる大阪は、着ぐるみの一大生産地だ。 大阪市淀川区の「リップ」は、朝日放送のバラエティー番組「あっちこっち丁稚」に登場していたセントバーナード犬「伝次郎」を製作した老舗。手がけたプロ野球・阪神タイガースのマスコット「トラッキー」が連続バック転を決めたことから動きやすさなどの製作技術が注目を浴びた。 イベント部門を持ち、遊園地などで着ぐるみや戦隊ヒーローショーを開催していたが、バブル後は遊園地やテーマパークが次々と閉鎖。収益が落ち込み、従業員が辞めていった時期もあった。 しかしここ２、３年のゆるキャラブームで、着ぐるみの注文が３割ほど伸びた。兵庫県の「は
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