2014-07-04 「日本の侵略戦争を美化する危険人物」として留学生から抗議された思い出 前回の記事では、ライトニングトークに関して多数の反響ありがとうございます。5分しか発表時間がないので、過激だけど比較的手頃なテーマを選んだつもりだったのですが、「重すぎる」という声を頂いたので改めて考えようと思います。内容は当日までのお楽しみ。 集団的自衛権を巡る議論が活発化しているので、今日は戦争の話を書こうかな。以前にも、ニューギニア戦線と民主主義を守る父と民主党員の私で少し書いたように、私はいわゆるリベラル左派かつ反戦平和主義、戦後民主主義は修正が必要だけど割と肯定的に捉えている立場。 でも、そんな私も大学時代に「日本の侵略戦争を美化する危険人物」として中国や韓国の留学生達から抗議された思い出があります。 文明の衝突 私は高校時代に相馬の本屋さんで新刊書コーナーに出ていたハンティントンの『文明
◎エジプトにてベルリンの壁崩壊の再現なるか ニュースでご覧の通り、エジプトで現在、政治の正常化を求める市民の気運が大きく高まっています。ベルリンの壁が崩壊した時に似て、現在、私たちは草の根からの革命を目撃しているのかも知れません。 エジプトでは、約30年前、時の大統領のサーダートが殺され、非常事態が宣言され、当時、副大統領だったムバーラクが大統領になりました。以来今日まで、非常事態宣言は解除されていません。つまり、非常事態が 30年継続していて、その中で、大統領が自分に都合のいいように法を作り変えている状態が続いています。エジプトは、アラブの大義を裏切って、イスラエルと単独和平を結んだ結果、アラブ連盟から追放されましたが、そんなエジプト、つまりはムバーラク大統領の独裁制を、アメリカが全面的に援助してきました。そして、それに反対するエジプト人民の声や運動はずっと抑圧、弾圧されてきています。
子供を豪州に棄民=英首相が謝罪へ 子供を豪州に棄民=英首相が謝罪へ 英スカイ・テレビ(電子版)は15日、白人移民の増加を望んでいたかつてのオーストラリアに対し1940〜50年代、英政府が児童施設の子供を選抜しては国策として送り込んでいたとして、ブラウン首相が近く公式に謝罪すると伝えた。 当時の英政府は、児童施設の予算確保に苦しんでおり、豪州の要望は「渡りに船」だった。総勢1万人近い子供がだまされて送り込まれたとみられている。(2009/11/16-07:10)
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