▼ターゲット ●30代・40代の男女(スマホは20代後半、PCは50代前半にも) ▼特徴 ●国内最大級、安心・安全なジャーナリズムメディア ●リッチなクリエイティブも制作可能。データマーケティングにも注力 ▼ターゲット ●訪問者の約6割が「月4回以上訪問する」リピーター。食・ファッション・カルチャーなど、日々の暮らしを大切にしたい30代後半~40代女性 ▼特徴 ●読者の心を震わせる“共感型”マガジン。市井の人々の台所を訪問して珠玉のエピソードを引き出す『東京の台所』など人気連載多数
Photo by 최광모 人工構造物の崩壊に伴う大惨事のランキング 毎年どこかの国で、大規模な建物崩壊事故が発生しています。 老朽化やメンテナンス不足、設計の問題、耐久容量を超えたなど、崩壊理由は様々ですが、数十人の犠牲者が出れば大惨事と言っていいと思います。 ところが歴史上は数百人・数千人・数万人規模の建物崩壊事故も起こっています。責任者を大量殺人の罪で逮捕すべきレベルなのですが、いったいどのようなきっかけで起こったのかを見ていきたいと思います。 なお、今回は爆破テロなど「誰かが意図的に壊そうとして崩壊した」事件は含まず、人為的ミスで崩壊した事故のみのランキングとなっています。 ※修正(2018/11/1 13:00)永代橋崩落事故の犠牲者の方が多いという指摘に基づき記事を修正しました 10位:マルパッセダム決壊事件 1959年(フランス) Photo by Eolefr 土地の基礎調査
東京・銀座のはずれに、風変わりな建造物がある。かつて日本の未来のビジョンを体現していた「中銀カプセルタワービル」だ。 設計者は「メタボリズム」のパイオニア、黒川紀章氏。メタボリズムは1960年代の建築運動で、急速かつ継続的に発展する都市景観の変化に適応し得るようなダイナミックな建物という概念を提示した。(参考記事:「エコ都市を目指すドバイ」) タワービルは洗濯機を積み重ねたような外観だ。鉄筋コンクリート造の2つのタワーと、「取り外し可能」な直方体の部屋から成る。各部屋の床面積は約10平方メートル。工場で製造したものを4つのボルトでタワーに固定している。タワーはそれぞれ11階建てと13階建てになる。カプセルと呼ばれる部屋には、つくり付けの家具や電化製品が完備されており、航空機のトイレと同じ大きさのバスルームもある。
【追記】 はてブなどでご指摘頂いた、「樋口清之の著書が瓦の落下と地震に関する初出ではないか」ということに関して、記事をまとめたので、参考までにご覧ください。 ibenzo.hatenablog.com 熊本を中心とした地震の大きな被害は、遠方であっても心を痛める出来事です。 そして、こういう災害に乗じて起こるのがデマや流言と言った類です。すでに、「井戸に毒を流した」レベルのくだらないデマがTwitterなんかを席巻しているようですが、その中でも私が気になったのは、以下のものです。 grapee.jp 熊本城の天守閣の瓦が落ちている映像が随所で流れていましたが、それは「日本建築」が、「地震時には瓦は振るい落とされ、建屋の倒壊を防ぐ」ためにわざとそうしている、といった意味があるんだとか。 なるほど、調べてみるとそんな記述がネット上には転がっています。 瓦がズレ落ちるように、わざと瓦を固定してい
東京駅:東京都 >>1914年完成のレンガ建築の駅舎 設計は辰野金吾 建築家として生まれたからには東京に東京駅、日本銀行、国会議事堂を建てたいと語った辰野金吾の代表的な名建築の一つ 長大な駅舎に出口と入口の大ドームやその他の塔をうまく配置し、非常に美しい外観となっている 赤レンガの壁に白い石材のラインが横に走る意匠は辰野式と言われ、日本の多くの建築家に多大な影響を与えた 皇居に正対する形で建てられ、国家の象徴的な位置付けがなされていた 左右にある大ドームは内装も豪華絢爛であり、天井には放射状に飛び立つ鷲やその周囲に各方角を示した8つの干支等が配置されている また、左右のドームとは別に中央に皇室専用の出入り口が設けられており、内部は立ち入り禁止であるものの、外観は細かな装飾が各所にちらばめられている かつての皇室用出入り口内部は吹き抜けとなっており、2階部分には農業、漁業、工業、鉱業の労働者
不思議ネット とは 不思議.netでは5ちゃんねるで話題になっているスレを厳選してお届けするサイトです。普段5chを見ない人でも気軽にワクワクできる情報サイトをころがけて毎日絶賛更新中!
DatNews @DatNews 【#社会】 東京駅地下に謎の巨大空洞、地下トンネルの一部か…「ブラタモリ」取材中、偶然見つかる ★東京駅地下に謎の巨大空洞 地下トンネルの一部か JR東京駅の北側の地下に、長さ50メートルの巨大な空洞が残されて... qw.ee/SqwW 2015-07-19 18:47:00
文化財といえば何を思い浮かべますか? 建築から芸術作品、伝統芸能など有形無形問わず様々ですが、実は“泊まれる“文化財”もあるんです! 江戸時代にできた建物、明治にできた大浴場、創業から今も変わらず残るその建物はレトロな雰囲気満点! 普通の旅館とは一味もふた味も違い、夏目漱石や福沢諭吉などの文豪や偉人が愛した旅館も数多くあります。 そんな中から今回は関東エリアに絞って北からずらりと網羅的にご紹介。場所によってはいまは旅館としては営業を一時中断しているところもありますが、カフェや食事処として利用可能なところもあるので併せて載せています。非日常を味わいに、旅行の際の泊まる場所の候補としてぜひ検討してみてください。 <各エリアの泊まれる有形文化財> ・群馬県の泊まれる有形文化財 ・茨城県の泊まれる有形文化財 ・埼玉県の泊まれる有形文化財 ・東京都の泊まれる有形文化財 ・神奈川県の泊まれる有形文化財
2014年03月25日23:06 浮き桟橋(ポンツーン)となった巡洋戦艦天城 カテゴリその他 hamatu48 Comment(15) 88艦隊の中核を担う巡洋戦艦として作られていたものの 途中で軍縮のため一転して廃棄対象に! 空母に改装しようとしたら関東大震災にあって船台上で損壊!今度こそ解体か! とおもいきや浮き桟橋[1]となり今も現役という運がいいんだか悪いんだかわからない "元"巡洋戦艦天城。 横須賀で撤去されてから今どこにいるのか探してる人が結構いるようなのでまとめてみた。 http://d.hatena.ne.jp/Blueforce/20070401/より 10-11号バースとして使用中の浮き桟橋天城。言われなければ誰も気づかないがここに彼女は確かに生きていた。 http://www.rimpeace.or.jp/jrp/umi/yokosuka/070331sanbashi
登録有形文化財に登録されており、アニメのワンシーンに登場したりもする「旅館西郊」は、最寄り駅から新宿まで電車で約10分で行くことができ、素泊まりなら一泊6000円から宿泊可能な旅館です。外観からすでに独特な雰囲気を醸し出している旅館西郊では一体どんな部屋に泊まれるのか気になったので泊まってきました。 旅館西郊 http://www.ryokan.or.jp/yado1/main/id/28600 JR・東京メトロの荻窪駅南口から徒歩約7分程度のところに旅館西郊があります。 大きな地図で見る これが旅館西郊(本館)、に隣接している西郊ロッヂング(新館)。 西郊ロッヂングは1938年に建てられたもので、現在は賃貸アパートとなっています。 第二次世界大戦前に建てられたものだけあって、壁にある「グンヂッロ郊西」の文字は右から左に読まなければいけません。 交差点の角に西郊ロッヂングはあり、それに隣接
今週のコラムニスト:レジス・アルノー 〔9月3日号掲載〕 鎌倉を世界文化遺産に登録しないように──ユネスコ(国連教育科学文化機関)の諮問機関イコモス(国際記念物遺跡会議)がそう勧告したことを受け、松尾崇・鎌倉市長と黒岩祐治・神奈川県知事は会見で無念さをにじませた。 鎌倉市当局は中世の都市としての「物的証拠が不十分」と指摘されたことを認め、私にこう説明した。人類の遺産として保護する価値があると世界に認めてほしいのは、鎌倉を取り囲む山々とその麓に点在する寺院や遺跡だ。そこに日本独自のサムライ文化があると自分たちは考えているが、イコモスにはその意図が十分伝わらず、「武家の古都」とする根拠が不十分だと判断された、と。 黒岩知事は今回の勧告に「目の前が真っ暗になるような衝撃を受けた」と語った。こんな妥当な判断に衝撃を受けているようでは、知事の体が心配になる。そもそも県の誇る珠玉・鎌倉がじわじわ破壊さ
関東大震災を教訓に作られた白鬚東住宅。手前には木造住宅密集地域が広がり、住宅を挟んだ川沿いには避難者が逃げ込む公園がある(29日、東京都墨田区で、読売ヘリから)=関口寛人撮影 関東大震災から9月1日の「防災の日」で90年。 多くの人が火災で亡くなった教訓をもとに、約30年前、木造住宅が密集する東京の下町地域に、延焼を食い止める「壁」となる巨大な都営住宅が建設された。当時の技術の粋を集めた「下町の城郭都市」として注目を集めたが、現在は建物の老朽化、住民の防災意識の風化が進む。建設当初を知る住民らは「震災の貴重な教訓をなんとか伝えなければ」と危機感を募らせている。 東京都内有数の木造住宅密集地域(木密地域)である墨田区北部地域。隅田川沿いの1・2キロにわたり、13階建ての高層住宅が南北に18棟連なる都営住宅「白鬚東(しらひげひがし)住宅」がある。住宅を挟んで西側の川沿いにある東白鬚公園一帯は、
冊子は無料で配付します。ご希望の方は以下のいずれかの方法でお申し込みください。 ※冊子は各刊おひとり1冊にてお願いしております。また、在庫がなくなり次第、配付終了となりますのでご了承ください。 1ご郵送の場合 お申し込みにあたっては、ご送付先(お名前、ご住所、電話番号)とご希望の冊子名をメモ等にご記入のうえ、送料実費分の切手を同封し、封書にて明治安田生命 総務部 大阪総務室「関西を考える会」あてにお送りください。 ※送料は、1冊310円分の切手をご負担いただいております(2023年6月現在)。郵便料金等の改定時やバックナンバーを含めた複数冊をご所望の場合は、必ず事前にお問い合わせください。 ※冊子到着まで日数を要する場合がありますのでご了承ください。 2ご来店の場合 明治安田生命 総務部 大阪総務室「関西を考える会」または、関西2府4県の「ご来店窓口」(※)までお越しください。 なお、バッ
明治5年、新橋・横浜間で日本最初の鉄道が開通してことしで140年になりますが、開業当初、多摩川に架かっていた木造の橋の図案を書き写したものが兵庫県三田市で見つかり、れい明期の日本の鉄道の技術を知るうえで貴重な資料として注目されています。 見つかったのは、開業当初、多摩川に架かっていたイギリス人設計の木造の橋の図案を模写したもので、兵庫県三田市にある三田藩主、九鬼家の旧住宅に残されていました。 縦72センチ、横1メートル5センチの大きさで橋げたや橋脚が墨で描かれているほか、当時の多摩川下流の呼称にちなんで「六郷川ブリッジ」と英語で書き込まれています。 調査に当たった三田市によりますと、これは、九鬼家の一族で、明治時代に鉄道技師を務めた九鬼隆範が残したものとみられ、三田市は、日本最初の鉄道の橋の図案の模写が見つかったのは初めてではないかとしています。 鑑定した鉄道総合技術研究所は、「橋の構造が
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