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海洋と流通に関するtimetrainのブックマーク (1)

  • 関門航路を造る海の男たち 浚渫船「海翔丸」同乗ルポ

    ■年5万隻通過の難所 水深14メートルへ工事続く 海運の大動脈「関門航路」で、より大型の船が通れるよう、海底を掘り下げる浚渫(しゅんせつ)工事が、実施されている。工事の一端を担うのが、国土交通省関門航路事務所の作業船「海翔丸」だ。月〜金曜日の週5日24時間フル稼働で、乗組員が陸に上がれるのは週末だけ。多くの船が行き交い、事故の危険と隣り合わせの現場を取材した。(山口支局 大森貴弘) ◇ 周防灘に突き出た北九州空港(北九州市小倉南区)。空港島の北端に、海翔丸が着岸する。6月下旬、そこから船に乗り込んだ。 「私たちの現場を、つぶさに見てください」 末武尚彦船長(59)が出迎えてくれた。がっしりとした体形に無精ひげ。「海の男」のイメージそのままだ。 船尾の装置が目に入った。エビの尻尾の先っぽのようだ。「ドラグヘッド」と呼ばれる。この装置を海底に下ろし、掃除機のように泥を吸い込む。 泥は船倉にため

    関門航路を造る海の男たち 浚渫船「海翔丸」同乗ルポ
    timetrain
    timetrain 2017/07/24
    よい記事。「平成元年まで約80年かけて、水深を12メートルにした。(略)現在は水深を14メートルにする浚渫工事が進む。大型船の迂回解消などで、年間約370億円の経済効果」あの海峡は不断の努力の結果だった
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