2020年3月26日のブックマーク (2件)

  • 【米国株】ダウ上昇は底打ちサインか?雇用統計・現金給付・経済活動再開に注目! - ”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!-

    ダウが久しぶりに2日連続で上昇しています。底打ちしたという意見も出てきてるのですが、自分としてはFRBの奥の手の金融政策と2兆ドルプランの合意がもたらした実態のない上昇ともいえる気がしています。 素直に上昇を喜びたい気持ちと、実態経済のダメージ・コロナパンデミックの終息が全く読めない状況にも関わらず、この上昇には疑問を持っています。下記が1か月のS&P500のチャートです。 *Bloomberg 他にもそういった投資家はいらっしゃると思うので、今後自分が非常に重要視しているスケジュールを確認したいと思います。3つのマイルストーンがあります。 ・4月3日の雇用統計 ・4月6日の3400ドル現金給付 ・4月12日の経済活動再開 では米国株投資家もみあげの「【米国株】ダウ上昇は底打ちサインか?3つのスケジュールに注目!」をお楽しみください。 *投資判断はあくまで自己責任で 今後のスケジュール 3

    【米国株】ダウ上昇は底打ちサインか?雇用統計・現金給付・経済活動再開に注目! - ”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!-
    tingisuhan
    tingisuhan 2020/03/26
    同感です。ただし打てる手は打ってるのであとはコロナの収束待ちですね!
  • キャピタルゲインを求めるのか、インカムを求めるのか - たぱぞうの米国株投資

    キャピタルゲインとインカム狙いの投資 キャピタルゲインは値上がり益です。 インカムは利回り収入です。 両方取れる株式が一番です。しかし、米国株の場合はこの役割が比較的クッキリと別れています。一般的に、成長株は配当を成長の原資とするために配当を出しません。主にNASDAQ上場の若い株式に多いですね。 一方、タバコ株や生活必需品企業などは枯れた技術を持つところが多く、利益を配当として積極的に還元しています。よく知られる、プロクター・アンド・ギャンブル【P&G】やコカ・コーラ【KO】をはじめ、電力企業などの公益株などは典型的なインカム狙いの株と言えるでしょう。 あえて両方を狙うならば、VTIやS&P500連動のETFということになります。しかし、分配金利回りは高くありません。ハイテクなどの成長株の比率も低くないからです。 日投資家の場合、比較的多数の人がインカムを好む傾向にあるように思います

    キャピタルゲインを求めるのか、インカムを求めるのか - たぱぞうの米国株投資
    tingisuhan
    tingisuhan 2020/03/26
    的確で明快なアドバイスに感心します。インカムは魅力的ですが難しい面もありますね。 私はインカムゲインは求めないと割り切ってすっきり考えられるようになりました。