2月1日記述 前回の週間振り返りと今週の予想が好評だったので調子に乗って「2月の予想」を動画で出しました。それがこちら、映像部分が多くてブログにはできませんでした。 youtu.be ショート買い戻しで2日連続のバク上げも過去は続かず 先週の金曜にバク上げしましたが「逃げ遅れたショート投資家」の決裁が残っておりあわてての買い戻しとなりました。典型的な「踏み上げ相場」です。 ただし過去を見ると買い戻しでの上昇は3日くらいで終わることが多く長くても5日くらいですので注意が必要です。 上昇トレンドに復帰したと考えるのは早計です。その可能性でないほうが高いです。 しかし1月の「売れば儲かる」という状況はなくなり今後は売り方も慎重になるでしょう。 とはいえ過去を見ると二度目の下落の方が下落幅が大きいです。 特に16日の議事録公開では1月同様、あいまいな点をわざと悪く拡大解釈して売りを煽る方法がありま
2021年9月17日金記述 日本円での米国株投資は投信と上場投信の2種類があります。このうち投信はよくご存知でしょうが上場投信はイマイチメジャーではありません。そこで上場投信のご紹介です。よくご存知の方はスルーください。 日本の上場投信なら価格を見て買うことができる 投信が「価格がわからず発注するのに対して上場投信は価格を見ながら買えます。つまり前日の米国市場の動向を見ながら取引できます。これは投信と比べて大きなメリットです。他にもメリットは多いです。 <メリット> 1 価格を見ながら取引できる。指値もできる。 2 1株単位なので数千円~1万数千円単位で投資ができる。 3 取引手数料無料(ここに紹介するものは) 4 年間管理費用が安い 5 貸株の制度を用いてさらに安くできる。マイナスもあり 6 外国税がかからない 7 約定日、受渡日が早い 約定日はその日、受渡日は約定日を入れて3営業日目で
みなさんごきげんようです 4月12日記述 菜の花は見てもきれいだし食べてもちょっと苦くて最高です。 ゆで時間が秒単位で難しいですね。 試行錯誤しました。50秒くらいですぐに水で冷やすのがこつですね。 太いのは60から70秒ほど。 さて「積立などでのインデックスの割合はどうしたらいいですか?」 というご質問をよくいただきます。 立場によって大きく異るので簡単にはお答えできないのですが 「VOO:QQQ=1:1」を参考にされたらいかがですか。 QQQは少しは入れられるといいですよ。 とお答えしています。 全世界一本という方もかなり多いです。 入れ替え不要なので究極の投資ではありますが若い方の場合はもう少しリスクをとってVOOとかQQQを入れるとリターンは格段に上がりますね。 過去10年のデータでは 4月12日 全世界 先進国 新興国 米国 なす 日本 新興国 VT TOK VWO VOO QQ
2月11日(木)記述 まず株式投資の本のご紹介です。 みなさまご存知の「エル」さんが本を出されました。ダイヤモンド社「1440円」税別 良心的な値段設定です 内容が濃いのでまだ十分には読んでないのですが ポイントとしては 1 まじめにしっかり必要なことは全部書いてある 2 投資の仕方を具体的に書いてある 3 目的別に具体的な指針を書いてある 4 特に「早期リタイア=FIRE」については詳しくやり方を書いてある などです。 文章が多いので「簡単に読めて楽しい」系ではないですが「まじめに投資」を考えている方には良書と思います。みなさまの回りで「投資を考えている」方におすすめする本としていいと思います。私も妻に勧めています。 ♣ブログ村でも「たぱぞう」さん「もみあげさん」「はちどうさん」・・・ 多数の良書が生まれています。 どの本もよくできています。 「もみさん」のは今あらためて読んでみると、個
1月31日日記述 みなさんごきげんようです。 さて昨日ブログと動画で過去3回の大幅下落と今回を比較して 過去は短くて9営業日、長くて15営業日で底を打った と書きました。すでに3日経っているので残りは6日~12日ですね。 あのあといろんな方の動画を見たのですが私が気づいていなくて見落としていたことがあります。 それは今回のロビンフッドの「ゲームストップ」問題です。 今回の問題はタダでは済みそうにない 個人投資家VSヘッジファンドの戦いはヘッジファンドの圧勝で終わる そして屍累々、阿鼻叫喚が残ると予想します。 理由は簡単でルールが公平ではないからです。 ヘッジファンドの空売りが自由なのに対してロビンフッダーたちは規制をかけられました。 それは 新規の買いが50銘柄でできなくなった。 ロビンフッドは23銘柄に加えて50銘柄の買いを停止しました。 これに対して個人投資家が訴訟をたくさん起こしてい
1月15日木曜日記述 みなさんごきげんよう 「出口戦略」が重要と言われますよね。 そしてインデックス投資でもそれが論議されています。 リクエストもあったので今回はこの話題についてです リタイアに対する現役世代の誤解 1 リタイア後のお金に関する誤解 ところで平均のトリックをご存知ですか? よく「老人は金持ちだ」と言われますよね。 そして平均が1世帯約2千万円だそうです。 これでみると2千万円以下の方は「オレは平均以下か」とちょっとあせります。 しかし中央値を見ると1100万円となっています。 随分違いますよね。 これが平均値のトリックです。 だから見るときには「中央値」のほうが実情に則しています。 極端な例を出しますね。 ある山奥に金持ちの村があったとさ なんと村の人達の平均資産は1億を超えるというのです。 もうトリックはおわかりですよね。 続けます。ところが村を訪ねてみると、10軒ほどの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く