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2021年3月1日のブックマーク (5件)

  • 百田尚樹『日本国紀』を読んで「がっかりした」理由

    百田尚樹氏の新著『日国紀』を、私は発売当初から読みたいと思ってきた。ただ話題になっているからではない。編集者の一人として、また歴史に関する著作のあるジャーナリストとして、一個人の手になる日通史の描き方に大いに関心を持っていたからである。 私が青春を過ごした1970年代は、マルクス主義と史的唯物論の影響を受けた「戦後歴史学」が影響力を持っていた時代である。日通史についても、井上清の『日歴史』(上中下巻・岩波新書)などが幅を利かしていた。それは誤解を恐れずに言えば、国家権力に対する民衆の闘いが歴史を変革してきたという立場のものであり、現在の資主義社会も永遠ではないことを教えようとするものであった。

    百田尚樹『日本国紀』を読んで「がっかりした」理由
    tio259
    tio259 2021/03/01
    日本国記の問題についてよくまとまっている。簡単に言えば歴史書としては「捏造」レベル。
  • 松井一郎市長は「尻尾きり」 百田尚樹氏は「知らんがな」リコール署名問題から続々避難(東スポWeb) - Yahoo!ニュース

    大阪市の松井一郎市長(57)が26日、大阪市役所で定例会見を開き、愛知県の大村秀章知事へのリコール署名運動をめぐり、リコールの会の事務局長を務めていた日維新の会の田中孝博元愛知県議の〝党員離脱〟を匂わせた。 【写真】今田耕司相手にボケ倒す松井市長 維新の衆議院愛知県第5選挙区支部長を務めていた田中氏は25日付で辞任届を提出。 松井氏は、田中氏から聞き取りを行った馬場伸幸幹事長から報告を受けたとして「政党としてではなく、個人として頼まれて関与した。関与する中で様々な不正疑惑が出た。政治活動ができないので、支部長辞任をしたいと申し入れがあったと聞いている」と説明した。 田中氏が支部長だけを辞めるのかについては「党員も辞めるということだと思う」と語った。 あくまで個人の問題としているが、維新が田中氏を次期衆院選候補として公認したのは、昨年7月下旬。まさにリコール運動の真っ最中だった。 ネット上

    松井一郎市長は「尻尾きり」 百田尚樹氏は「知らんがな」リコール署名問題から続々避難(東スポWeb) - Yahoo!ニュース
    tio259
    tio259 2021/03/01
    百田とかいう似非愛国者はそういうやつだよ。自分の本でさえ都合よく捏造して指摘されても無視やし。
  • 「別姓反対」丸川五輪相に反発 地方議員へ阻止要請:時事ドットコム

    「別姓反対」丸川五輪相に反発 地方議員へ阻止要請 2021年03月01日07時39分 東京五輪・パラリンピックのホストタウンサミットであいさつする丸川珠代五輪担当相=2月20日、東京都江東区 丸川珠代五輪担当相が自民党の保守系国会議員有志とともに、選択的夫婦別姓の実現を求める意見書採択を阻止するよう文書で地方議員に呼び掛けたことが分かり、反発を招いている。ジェンダー平等は五輪の理念の一つで、丸川氏は男女共同参画担当相も務める。適格性を問う声は党派を超えて広がりを見せる。 選択的別姓「賛成」5割超 自民支持層は評価割れる―時事世論調査 文書は1月30日付で、丸川氏のほか高市早苗前総務相や古屋圭司元国家公安委員長ら衆参50人の連名。別姓導入により「家族単位の社会制度の崩壊を招く」などと指摘している。関係者によると、都道府県議会議長のうち自民党系の約40人に送られた。 丸川氏の2月18日の担当相

    「別姓反対」丸川五輪相に反発 地方議員へ阻止要請:時事ドットコム
    tio259
    tio259 2021/03/01
    まともな自民党系県議もいるのになあ→"文書を受け取った一人の田村琢実埼玉県議会議長は自身のブログで「不愉快だ。選択的夫婦別姓に対する理解不足にへきえきする」とコメントした。"
  • なぜ、57歳母と24歳の息子は死んだのか〜「八尾市母子餓死事件」の調査のため、八尾市に

    長男の死因は低体温症で、母親は急性薬物中毒。母親の遺体を前に、べ物もなくガスも水道も止まった部屋で、長男はどんなことを考えていたのだろうか。誰かに助けを求める気力さえ、失っていたのだろうか。

    なぜ、57歳母と24歳の息子は死んだのか〜「八尾市母子餓死事件」の調査のため、八尾市に
    tio259
    tio259 2021/03/01
    こんな傲慢な公務員があっていいのか。ぜんぜんセーフティネットになってないし、課長が公助の精神をまるで勉強してない。結果死者まで出して業務改善する気も無いなんて、法令違反だよ。
  • 「日本の農業に必要なのは大規模化」という発想は根本的に間違っている このままでは地域衰退は止まらない

    農業の大規模化を進める農林水産省 前章では、地域衰退の現状と要因について、産業の動向を中心に検討を行った。1960年代から70年代にかけて農林業や鉱業といった基盤産業が衰退した地域で人口流出が進み、それにともなって小売業や個人向けサービス業も衰退した。 さらに、地域の高齢化率が著しく高まり、社会保障給付が医療・介護を中心とした地域の産業構造を形づくった。しかし、こうした産業は、基盤産業にはなりにくく、その地域の財政も厳しい状況にある。 こうした基盤産業と地域の衰退に対して、国はどのような取り組みを行ってきたのか。章で見ていこう。 これまで国が行ってきた、基盤産業と地域の衰退に対する政策の多くに共通するのは、規模を大きくすることによって衰退をい止めようとする考え方である。これを「規模の経済」的政策対応と呼ぶこととしよう。こうした政策の代表例として、農業の大規模化がある。農林水産省はホーム

    「日本の農業に必要なのは大規模化」という発想は根本的に間違っている このままでは地域衰退は止まらない
    tio259
    tio259 2021/03/01
    肌感覚として合ってる話だった。大規模農業が効率的とはとても思えない。作物によっては向いていないものも多い(機械化できない葉菜類、果菜類)。政府は若者の小規模新規就農を応援してほしい