nwtgck 氏によって HTTP を用いて2つのホスト間でパイプを構成するサーバ実装が公開されました. https://qiita.com/nwtgck/items/78309fc529da7776cba0 名前を Piping Server と呼ぶそうです. nwtgck 氏は 枯れた技術である HTTP 上に実装されている HTTP 上に実装されているため,ウェブブラウザ,wget,curlなどの慣れ親しんだツール群でデータのやり取りができる パイプ経由で効率的にデータを転送でき,従って送信側・受信側ともにコマンドライン上でパイプをつなげることによりデータの加工がバイトストリーム上で行える データの送信者,受信者ともに TCP ポート番号80または443への外向きのコネクションさえ確立できれば良い といったあたりが Piping Server のアピールポイントであると主張されていま
どこもかしこも妙ちくりんな図で混乱させてくるのうざい 自分で書いてみる gitなんてクソ難しいんだから、きちんと概念を理解させようとかすんなよ なぜgitが必要かバージョン管理のために必要、と言うと意味わからんと思う プログラムみたいなのは少しずつ変更していくんだ だから細かに変更の差分を管理したり、変更を戻せたりしなきゃきつい なぜgitか?他のバージョン管理との違いうるせぇgit使え そんなの来年考えろ gitの基本要素、用語branch: いきなり説明が難しいが、branchがわかればどうにかなる。 例えば、今編集しているプログラムに対して、RPGのセーブデータがあると思ってほしい。 それぞれのセーブデータがそれぞれのブランチにあたる。 セーブデータが1枠しか無いと、難しいだろ?何があるかわからない、戻ったり、試したりしたいからな。 セーブデータと少し違うのは、1個のブランチでも過去
この週末で機械学習を勉強した結果として、JavaScript エンジニア向けにまとめてみる。 自分が数式見て何もわからん…となったので、できるだけ動いてるコードで説明する。動いてるコードみてから数式見たら、多少気持ちがわかる感じになった。 最初に断っておくが、特にJSを使いたい理由がないなら python で keras 使ったほうがいいと思う。tensorflow.js が生きる部分もあるが、学習段階ではそこまで関係ないため。 追記: 最初 0 < a < 1.0 0 < b < 1.0 で三角関数 Math.sin をとっていて、これだと三角関数の一部の値しか使っておらず、線形に近似できそうな値を吐いていたので、次のように変更して、データも更新した。 // 修正前 const fn = (a, b) => { const n = Math.cos(a) * b + Math.sin(b
おもしろライブラリを見つけて興奮しているので紹介します。 UIスレッド(メインスレッド)からユーザー操作をブロックしてしまうような重い処理を逃がす off-the-main-thread を実践しようとなると、実際に問題になるのは、ほとんどの処理は何らかの形で DOM を参照し、それに連なるものが処理時間の殆どを占めている、ということです。 off-the-main-thread の時代 - mizchi's blog DOM に触れない WebWorker でビジネスロジックを処理するのは、ある種の健全性(Universal/Isomorphic)を手に入れるための「縛りプレイ」として有用ですが、現状は実用上のメリットが殆どありません。 例えば react / redux の reducer で、ビジネスロジックを worker 側に移して処理できるぐらいアイソモーフィックに(DOMに触
2018年11月1日(木) ~ 12月28日(金) 茨城県土浦市内 がばんクリエイティブルーム ほか 個性的なキャラクターが織り成す日常風景を、ときに理不尽な現実も含め、リリカルに独自の世界観で描く小林じんこ。本個展は、彼女の生まれ育った茨城県土浦市にて開催。初の連載作品「風呂上がりの夜空に」の原画等を、地域で活動するアーティストによるフィーチャリング作品と併せてお楽しみください。
今まで自分で作ったものが十数個、仕事で5社ぐらいの redux を見てきたので、その結果思うところを書く。 前提として、自分はエコシステムに乗るという意味で今では redux 肯定派だが、redux それ自身が過剰に抱えている複雑さはもっと分解されるべきだ、という立場。 Redux がうまく設計されているとどうなるか 一貫した一つの設計論に従うので、考えることがなくなる 難しさが廃されるのではなく、難しい部分が一箇所に集中する。React Component の末端では、何も考えることがなくなる。状態管理という難しい部分を作る人と、末端のコンポーネントのデザインに注力する人を分けられる。 大規模になっても設計が破綻しにくい、というエンタープライズ向きな特性を持つ。が、その技術基盤は(静的)関数型由来の考えが多く、基礎設計や基盤理解にはハイスキルが要求され、需要と適用対象のミスマッチを感じる
某社で自分が React/Redux + TypeScript などの講習をやってみた結果、TypeScript 入門用資料が必要だと思って書いたやつです。 このドキュメントのターゲット TypeScript で書かれたプロジェクトに参加する人 TypeScript を導入するために、その事前知識が必要な人 このドキュメントの読み方 ES2015 for Beginners ES2015 for ES5 Programmers ES Modules 非同期表現: Promise と async/await TypeScript エコシステム編 自分が React/Redux などの講習でいろいろやってみた結果、 ES2015 と TypeScript を同時に教えると、初学者は何がどの概念に由来するかの区別が出来ずに混乱します。なので、ES5 -> ES2015, ES2015 -> Ty
iPhone で SSH コマンドを実行したり、Webhook 連携を組み立てることが可能となりました。 Apple 公式アプリの「ショートカット」を使って実現できます。 「ショートカット」アプリの概要と、簡単な活用事例をまとめました。 iPhone から SSH や curl が実行できる「ショートカット」アプリでは、多くのアクションが用意されています。 その中には「SSH」や「URL 取得」などが含まれており、かなり遊べるアプリになりそうです。 URL 取得は GET に限らず POST や PUT も可能で、簡単なリクエストであれば iPhone からサクッと実行できます。簡易 curl のように使えます。 SSH では複数のコマンドを一度に実行できるほか、他アクションとの連携も可能です。 iOS 12 で Apple 公式アプリ「ショートカット」を使用これらの操作には、iOS 12
ファンク・ギターとはなにか。 僕は学部生のころ、ブラック・ミュージックを専門に演奏するサークルに所属していた。 ファンク・ギタリストとして4年間活動し、改めて思うことがある。 「ファンク・ギターってなんだ?」 折しも分析哲学という「言葉遣いや概念の定義を扱う学問」に携わっている身として、この問題を一身に引き受けようと思った次第。 それから数日、メインで研究している作者性だとかサブで研究しているVaporwaveを放り投げ、驚天動地の熱意でもって書きあげたのが本稿である。*1 私見を言わせてもらえば、ファンク・ギターとはベースやドラムやホーンよりもずっとずっとずっと過小評価されているジャンルである。キーボードよりは幾分マシだ。 過小評価でなければ、こう言ってもよいが、だいぶ誤解されているジャンルでもある。あとで後述することになるが、カッティングひとつ取っても、その奏法の本質はだいぶ勘違いされ
概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: When (and when not) to use Redux – LogRocket 原文公開日: 2018/01/20 著者: Christian Nwamba サイト: LogRocket 2018/03/13: 初版公開 2021/06/03: 更新 Reduxが登場するまで、複雑なタスクを組むときのステート管理は相当つらい作業でした。Reduxは、Fluxというアプリケーションデザインパターンにヒントを得て、JavaScriptアプリでステートを管理するために設計されました。ReduxはReactと併用されることが多いのですが、ReduxはjQueryやAngular、Vueといった別のフレームワークとも併用できます。 Reduxのサイズは非常に小さい(依存関係も含めてわずか2KB)にもかかわらず、アプリの各コンポーネ
React.js 開発環境を webpack4 + webpack-serve + babel 7 で作る(Deprecated)webpackReactwebpack-serve 追記: webpack-serve は非推奨となり webpack-dev-server が開発再開しました。新しく始める際はスタックに webpack-serve を採用しないほうがよいでしょう。webpack-dev-server で同じような内容を書き残したのがこちら。 なんか普段開発しているフロントアプリケーションが依存しているツールスタックがそれぞれ少しずつバージョンあがっているので、手軽に環境用意するための手順を備忘録がてら書いておきます。この記事の流れで React-Router 利用時のフォールバックコンテンツ返す設定は別に書いた。 webpack 4.x webpack-serve 2 bab
経緯 もともとMouseoverDictionaryという素晴らしいFirefox用辞書があったのですが、Quantumの登場とXULの廃止とともに使えなくなってしまったため、自分用にChrome拡張をつくった次第です。 ソースコード 実装に関わる技術寄りの用語: React, esbuild, chrome.storage.local, chrome.storage.sync, Cross-extension messaging, Hogan, debounce, resizable/draggable, intl.v8BreakIterator, deinja, クロスブラウザ, など。 ※詳細は「Mouse Dictionaryの技術的な話」をご参照ください https://qiita.com/wtetsu/items/2a5568cb0b5a38c003fb 使い方 インストール
はじめに 2010年12月に彗星のごとく現れたWebサービス同士のマッシュアップサービスIFTTT。 「if (this) then (that)」と言うシンプル極まる構文で手軽にWebサービスが連携出来るのが特徴です。 IFTTTは様々なWebサービスをサポートしており、ちょっと挙げるだけでもTwitter、Evernote、Google Drive、Skypeなどの有名どころから、ナニコレ?ってものまで実に多彩です。 加えて、IFTTT独自のサービス群も魅力的です。 スマホ通知、Alexa・Google Homeの音声入力、スマホのウィジェット(メモ、ボタン、写真)など。 それらを前述のシンプルな構文で自由に組み合わせられるのが、IFTTTの魅力だと思います。 IFTTTの弱点 シンプルさが売りのIFTTTなのですが、それがそのまま弱点にもなっているという印象です。 例えば「為替の情報
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く