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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (97)

  • あのとき、「ネットが消えた島」で何が起きたのか

    まずは何が起きたか復習しよう いまや、私たちにとってインターネットサービスは「インフラ」と化している。ビジネスで利用する多種多様なデータ通信からリアルタイムメッセージによるコミュニケーション、ビデオ会議、そして個人で利用する動画、音楽をカバーするストリーミングコンテンツにオンラインショッピング、ソーシャルゲームまで、あらゆるものでネットを使っている。 人はいつでもどこでもインターネットに接続できる環境を熱望し、今では飛行機や外洋を航行する船、人工衛星からもインターネットに接続できるようになった。逆にいえば、現代人はもはや、どこまでも追いかけてくるメールやメッセージ、SNSの呪縛から逃れられなくなっている。 と、思っていたら。 昨日まで当たり前のように使っていたインターネットが、長期間使えなくなった地域があった。平成から令和に切り替わるころ、日の東京都で。 場所は伊豆諸島の新島、式根島、神

    あのとき、「ネットが消えた島」で何が起きたのか
  • 「君、今日からクラウド担当ね」 未経験者が1人で始めた、ファミマのAWS移行の舞台裏

    「君、今日からクラウド担当ね」 未経験者が1人で始めた、ファミマのAWS移行の舞台裏(1/2 ページ) 国内に約1万6000店舗、海外に約7300店舗を構える、コンビニ大手のファミリーマート。商品の在庫管理、宅配便の受発注管理、決済といった店舗システムを長年オンプレミスで運用してきたが、2017年末から段階的にクラウド(Amazon Web Services)に移行している。 ファミマで移行の責任者を務める土井洋典さん(システム基盤構築部 クラウド推進グループ マネジャー)は、当時クラウドは専門外だったが、上司から突然このミッションを任され、試行錯誤しながら業務に当たってきた。 当初は部下もおらず、たった1人でのスタートだったが、社内外を巻き込みながら移行に取り組んできた土井さん。その舞台裏ではどんな苦労があったのか。アマゾン ウェブ サービス ジャパンがこのほど開いたイベント「AWS S

    「君、今日からクラウド担当ね」 未経験者が1人で始めた、ファミマのAWS移行の舞台裏
  • セブンティーンアイスが大躍進 34年で激変した自販機の“設置戦略”

    アイスクリーム自動販売機市場で江崎グリコの「セブンティーンアイス」(以下、17アイス)が躍進している。1985年からボウリング場やホームセンターに自販機を設置して成長してきたが、10年後には頭打ちの状態となった。しかし、新たな置き場所を開拓することで、2018年度には設置台数が2万台強と過去最高を記録した。また、高価格帯の商品がヒットしたことで、1台当たりの売り上げもアップしている。 アイスクリームを自販機で売るという独特なビジネスモデルはどのように生まれ、成長してきたのだろうか。マーケティング担当者に話を聞いたところ、“独特すぎる”販売戦略が浮かび上がってきた。 17アイスは自販機のみで購入できるオリジナル商品だ。発売当初はショーケースで販売していたが、ほとんど売れなかった。そこで、85年から自販機で提供するスタイルに切り替えた。グリコのキャラメルを自販機で売っていたので、そのノウハウを

    セブンティーンアイスが大躍進 34年で激変した自販機の“設置戦略”
  • 「Google Glass」新モデル、大幅アップデートし999ドルで発売へ

    OSとして「Android 8 Oreo」を搭載したので、顧客は既存のサービスやAPIを簡単に統合できるとしている。また、「Android Enterprise Mobile Device Management」をサポートする。 Google Glassはこれまで、米Alphabetの“ムーンショット”部門であるXのプロジェクトだったが、GoogleのAR/VRチームに統合される。クレイ・ベイバー氏が率いるAR/VRチームは、「Daydream」や「Google Lens」、「ARCore」などを手掛けている。 関連記事 ARメガネ「Google Glass」の企業エディション、販売拡大 Google(から分離したX)が約2年の沈黙を破り、ARメガネ「Google Glass」の企業向けエディションの販売拡大を発表した。製造、物流、保守点検、医療分野向けの専門ソフトウェア搭載メガネをパート

    「Google Glass」新モデル、大幅アップデートし999ドルで発売へ
    tiri_gami
    tiri_gami 2019/05/21
    きたーーー!
  • 「お金を払ってセキュリティを学ぶ」のは平成で終わり? ある無料教本が神レベルで優れている件

    毎日のように企業や組織を狙ったサイバー攻撃が繰り返され、その方法も次々と新しくなっています。皆さんの中にはひょっとして、小さな企業を十分守るだけのセキュリティの知識を身に付けるには「ある程度お金がかかるはず」と思っている方もいるのではないでしょうか? 実は、そんなことはありません! 内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)は2019年4月19日、新たに「小さな中小企業とNPO向け情報セキュリティハンドブック 初版(Ver.1.00)」を公開しました。その内容は、セキュリティを上梓している筆者が「ぐぬぬ」とうなったほどです。これは、素晴らしい! 「どうしてこの人は、他人のをそこまで推すの……?」と面らった読者もいるかもしれません。このを読んでほしいと私が考える根拠を、これから詳しく説明していきましょう。 NISCはこれまでも、個人向けに黄色い表紙の「インターネットの安全・安心ハン

    「お金を払ってセキュリティを学ぶ」のは平成で終わり? ある無料教本が神レベルで優れている件
  • 四角が丸に、魚が蝶に──“不可能立体”研究10年、杉原教授が導き出した「錯視の方程式」

    杉原教授は3月に明治大を定年退職するに当たり、12日に最終講座を行った。10年間の錯視研究で、「タネ明かしをしても脳は錯覚を修正できないこと」と「両目で見ても錯覚は起こる場合があること」に衝撃を受け、その上で1つの疑問が浮かんだと話す。 「非直角を直角に見せる」新たな立体トリックを考案 ペンローズの四角形に見える立体を作ったのは、杉原教授が初めてではない。従来も、実際にはつながっていない四角柱をつながっているように見せかける「不連続のトリック」や、四角柱を曲げてつながった立体を作る「曲面のトリック」といった立体化があったが、杉原教授は「直角に見えるところに直角以外の角度を使う」という方法を取った。 非直角のアプローチでは、四角柱は曲がらず、不連続にもならない。

    四角が丸に、魚が蝶に──“不可能立体”研究10年、杉原教授が導き出した「錯視の方程式」
  • ジャンプ漫画を“拾って回し読み”できるアプリ「マワシヨミジャンプ」公開

    新アプリ「マワシヨミジャンプ」が公開。位置情報と連携したアプリで、マップ上で近くに表示された電子書籍を“拾って”読むことができ、読み終えた電子書籍を好きな場所に置いてほかの読者に読ませられる。 集英社の週刊少年ジャンプ編集部は1月10日、新アプリ「マワシヨミジャンプ」を公開した。位置情報と連携したアプリで、マップ上で近くに表示された電子書籍を“拾って”読むことができ、読み終えた電子書籍を好きな場所に置いてほかの読者に読ませられる。「電車の網棚に置かれた漫画誌を手に取ることで、知らなかった作品を読んで好きになるような、かつてあった体験を、現代に新たに蘇らせたい」と企画した。 「週刊少年ジャンプ」のバックナンバーや、「ONE PIECE」「DRAGON BALL」「青の祓魔師」「僕のヒーローアカデミア」「ジョジョの奇妙な冒険」など600冊以上の電子書籍がマップ上に落ちており、1日1冊拾って読め

    ジャンプ漫画を“拾って回し読み”できるアプリ「マワシヨミジャンプ」公開
  • えっ、盗まれないの? 無人の古本屋は、なぜ営業を続けられるのか

    東京の三鷹駅から徒歩15分ほどのところに、ちょっとユニークな古屋がある。商店街に面した店舗の広さは、たったの2坪。4つの棚が並んでいて、そこに500冊ほどのが並んでいる。普通の書店にはスタッフがいて、レジが置いてある。しかし、この店には誰もいなくて、レジも置いていない。24時間営業で、扉にはカギもない。 「スタッフがいないって、やる気があるのか。すぐに潰れるね」と思われたかもしれないが、店は2013年4月にオープンして、黒字を確保しているという。 無人古屋の店名は「BOOK ROAD」。店内にさい銭箱のようなモノが置いてあるのかなと思いきや、300円と500円のカプセルトイ体が設置されている。の後ろに価格が記されているので、値段分のカプセルを購入すれば、会計は終わり。無事、を手にすることができるのだ。

    えっ、盗まれないの? 無人の古本屋は、なぜ営業を続けられるのか
  • 「開発の丸投げやめて」 疲弊するAIベンダーの静かな怒りと、依頼主に“最低限”望むこと (1/5) - ITmedia NEWS

    「開発の丸投げやめて」 疲弊するAIベンダーの静かな怒りと、依頼主に“最低限”望むこと:これからのAIの話をしよう(覆面AIベンダー編)(1/5 ページ) AI人工知能)開発を丸投げするクライアントの「いきなり!AI」に苦悩するAIベンダー。データサイエンティストのマスクド・アナライズさんに、AI開発現場の実態と、依頼主に最低限望むことを聞いた。 「AI人工知能)は触ったことないし、プログラムも書けません。でも社長が“AIをやれ”って言うので何とかしてください」――こんな困ったオジサンたちを、ユーモアたっぷりの愛と皮肉で表現する人物をご存じでしょうか。 その名は「マスクド・アナライズ」さん。正体は一切不明でソーシャル上のアイコンは覆面マスクと、一見イロモノ系アカウントに見えますが、Twitterでの発言は多くの人たちから「あるある」「共感する」と絶賛され、ときには何千回、何万回とRTや

    「開発の丸投げやめて」 疲弊するAIベンダーの静かな怒りと、依頼主に“最低限”望むこと (1/5) - ITmedia NEWS
  • 旅館業界では“あり得ない”週休3日 それでも「陣屋」の売り上げが伸び続けるワケ (1/4) - ITmedia エンタープライズ

    旅館業界では“あり得ない”週休3日 それでも「陣屋」の売り上げが伸び続けるワケ:【特集】Transborder ~デジタル変革の旗手たち~(1/4 ページ) 旅館業界では珍しい週休3日を実現している、鶴巻温泉の老舗旅館「陣屋」だが、それでも売り上げも利益も伸び続けている。その裏にはAIやIoTを駆使した、最新の「おもてなし」があった。 神奈川県の鶴巻温泉にある老舗旅館「陣屋」。長年の不況とリーマンショックで抱えた10億円の負債を、“旅館素人”の夫婦がIT活用で乗り越えたユニークな事例として注目を集めている。 インタビュー前編はこちら→負債10億円、倒産まであと半年――創業100年の老舗旅館「陣屋」をたった3年でV字回復させた方法 経営に就任した2009年からの3年で黒字転換を実現し、業績は順風満帆だったものの、効率を追求したことで、女将の宮崎知子さんをはじめとするスタッフの消耗は限界に達し

    旅館業界では“あり得ない”週休3日 それでも「陣屋」の売り上げが伸び続けるワケ (1/4) - ITmedia エンタープライズ
  • コールセンターの退職予備軍をAIで予測し、半年で離職者を半分にできた理由

    コールセンターの退職予備軍をAIで予測し、半年で離職者を半分にできた理由:真説・人工知能に関する12の誤解【特別編】(1/4 ページ) 「3カ月後に辞めてしまうオペレーターを予測してほしい」。そんな依頼を通信サービス会社から受け、実際に半年で95%まで予測精度を高め、退職予備軍の離職を予防したという事例があります。しかし、そのプロジェクトも順風満帆というわけではなく、三度の失敗を経験していたのです。

    コールセンターの退職予備軍をAIで予測し、半年で離職者を半分にできた理由
    tiri_gami
    tiri_gami 2018/09/05
  • 「だじいな おらしせ」――広告の文字を並べ替えたら、老舗店のどら焼きが大ヒット

    「だじいな おらしせ」――広告の文字を並べ替えたら、老舗店のどら焼きが大ヒット:どやらき の リニュアール 明治2年(1870年)に創業した富山県の老舗どら焼き店「中尾清月堂」(高岡市)は7月30日、単語を構成する文字を並べ替えても、人間が問題なく読めてしまう「タイポグリセミア現象」を利用した広告戦略の成果を発表した。2018年3月にどら焼きをリニューアルした際に、同現象を取り入れた広告を展開。改良した点をクイズで答える企画も実施したところ、県内のみで販売したにもかかわらず、10日間で5万9200個を売り上げたという。 展開した広告は「みまなさに だじいな おらしせ。 こたのび なかお せいげどつう が ぜたっい に ばれない ように どやらき の リニュアール を おなこい ました」というもの。看板商品のどら焼き「清月」の改良を告知するもので、同商品のパッケージにも使用した。 正しくは「

    「だじいな おらしせ」――広告の文字を並べ替えたら、老舗店のどら焼きが大ヒット
    tiri_gami
    tiri_gami 2018/07/31
    どこの広告代理店が仕事したんだろ、という一点が気になる。
  • お金なし、知名度なし、人気生物なし 三重苦の弱小水族館に大行列ができるワケ

    「税金の無駄遣い」と糾弾され、8年前は閉鎖寸前 休日には入場待ちの行列ができ、入館者数の前年比増を毎月達成している水族館がある。大都会のオシャレ水族館でも、人気観光地にある巨大水族館でもない。人口8万人ほどの愛知県の蒲郡(がまごおり)市にある竹島水族館だ。 展示している生き物は魚類のほか、大きい動物はアシカ、カピバラ。館長を含めたスタッフは7人のみ。建物は国内で2番目の古さ、水槽を軽く見るだけならば10分弱で歩き回れるほどの狭さ――。条件面では「しょぼい」としか言いようがない弱小水族館が、2016年度は39万8000人もの客を集め、17年度は耐震工事のために4カ月間の休館をしたにもかかわらず35万人を達成。年度は43万人の目標を掲げている。わずか8年前は年間12万人ほどしか来ない不人気施設で、閉鎖寸前だったことが信じられない。 「館内はいつもガラガラで、寝そべっていても平気なぐらいでした

    お金なし、知名度なし、人気生物なし 三重苦の弱小水族館に大行列ができるワケ
    tiri_gami
    tiri_gami 2018/06/08
    "重役たちがプロダクトアウトを志向する中で、新入社員だけが「顧客第一」を叫ぶような状況(略)小林さんは完全に孤立した。"ここからただ新人が潰れるだけだけど、偶然権限を持てて、さらに結果が出せてる…。
  • 人工知能が絶対にできないこと――AI研究の難問「フレーム問題」を考える

    ハーバード・ビジネス・スクールのクレイトン・M・クリステンセン教授が書いた『ジョブ理論』(現訳は『Competing Against Luck』。日語訳は2017年に刊行)には、私のような“ひよっこデータサイエンティスト”が仕事をする上で忘れてはならない教訓が記されています。 データは、顧客が「なぜ」ある選択をするのかについては、何も教えてくれない 教授は自身の身長や家族構成などのデモグラフィックを例に挙げ、「今朝、ニューヨーク・タイムズを買うという行動を私に選択させたのは、こうした特徴のせいではない」として、相関関係と因果関係を取り違えてはならないと強く訴えます。 この話を思い出すたびに、「手元にあるデータが世界の全て」だと思い込んで分析するとロクな結果にならないと、身につまされる思いでいっぱいになります。 苦労してたどり着いたダンジョンの奥にある宝箱には、絶対に強い武器や防具が入って

    人工知能が絶対にできないこと――AI研究の難問「フレーム問題」を考える
  • Twitter利用率「最も高いのは京都府」 インスタは富山県 モニタス調べ

    Twitterの利用率が最も高いのは京都府」――ネットアンケートなどを行うモニタス(東京都港区)が5月8日、こんな調査結果を発表した。47都道府県を対象にSNSの使用率を調査したところ、地域ごとに利用傾向の違いが見られたという。全国2830人が対象(1都道府県あたり約60人)。 調査対象のSNSTwitter、Facebook、Instagramで、全体の利用率はそれぞれ33.4%、33.6%、27.0%だった。Twitterの利用率が最も高いのは京都府(57.4%)で、北海道(44.2%)、東京都(42.4%)が続く。最も利用率が低いのは石川県で13.1%にとどまった。年代別で見ると、20代(59.5%)が多い。

    Twitter利用率「最も高いのは京都府」 インスタは富山県 モニタス調べ
  • 段ボールで段ボールを鳴らすNintendo Labo「ピアノ」のすごさ

    Nintendo Switchを段ボールで拡張する「Nintendo Labo」が2月15日、米国から2週間遅れで日でも予約開始された。発売日は同じなので筆者はAmazon.comのほうはキャンセルして日Amazonで予約し直し、4月20日の到着を待つことにした。なんといっても「Variety Kit」に含まれる段ボールピアノの機能がすごい。単にピアノの音色を段ボール鍵盤で再生するだけではなかったのだ。 音色はピアノだけじゃない Joy-Conをつないだ13鍵の段ボール製キーボード「トイピアノ」で演奏できるのはピアノの音色だけではない。 切り替えは段ボール製のつまみを左上に差し込むことで行う。ピアノ、ネコ(にゃー)、コーラス、おっさん、そしてアコースティックの4種類が用意されているようだ。つまみなしだとピアノ、つまみ1でネコ、つまみ2でコーラス、つまみ3でおっさんとなる。おっさん音色

    段ボールで段ボールを鳴らすNintendo Labo「ピアノ」のすごさ
  • 誰でも「美少女バーチャルYouTuber」になれるアプリ登場 そう、iPhone Xならね

    アプリ開発を手掛けるいちから(東京都渋谷区)は1月11日、iPhone Xの顔認識機能を使って、ユーザーの表情を反映したアニメキャラクターの動画配信を行えるアプリ「にじさんじ」(iPhone X専用、無料)を発表した。まず公式ライブ配信を行う声優を募集し、声優のみに限定公開。近日中に一般ユーザーも使える正式版を公開するという。 にじさんじは、iPhone Xのインカメラで使える顔認識機能を活用。Apple公式の“動く絵文字機能”「Animoji」と同様に、ユーザーの表情を認識してリアルタイムにアニメキャラクターへ反映できるアプリ。YouTubeやPeriscope、Mirrativで、その様子を動画配信できるという。

    誰でも「美少女バーチャルYouTuber」になれるアプリ登場 そう、iPhone Xならね
    tiri_gami
    tiri_gami 2018/01/13
    ついにこんな時代がきたーーー
  • Twitterの“流れるタイムライン”なくなる? 「User Streams API」が来年6月20日に廃止

    Twitter社は12月19日、リアルタイムでTwitterのタイムラインを取得できるアプリ開発者向け機能「User Streams API」を2018年6月20日に廃止すると開発者ブログで明らかにした。4月に具体的時期を明言せずアナウンスしていたもので、同社は新しい「Account Activity API」への移行を呼びかけている。 User Streams APIは、ツイートを表示するタイムラインをリアルタイムで更新できる開発者向けインタフェース。Twitterクライアントの開発者がこのAPIをアプリに組み込めば、ユーザーは更新ボタンを押さなくても新しいツイートを次々と見られる。Twitterのヘビーユーザーを中心に人気の高い機能だ。 同社は4月、リアルタイムにアクティビティーを取得できる同様の新API公開後に、User Streams APIを廃止することを予告していた。 新API

    Twitterの“流れるタイムライン”なくなる? 「User Streams API」が来年6月20日に廃止
  • キャッシュレス社会、男女で意見が真っ二つ 博報堂調査 - ITmedia NEWS

    電子マネーや仮想通貨など現金を使わずに支払いができる「キャッシュレス決済」。博報堂の行った「お金に関する生活者意識調査」によれば、こうした「キャッシュレス社会」に賛成する人は48.6%、反対する人は51.4%。性別では男性が賛成、女性は反対意見が多数となった。 キャッシュレス社会に「なった方がよい」と考えている人が最も多かったのは60代男性(59.3%)で、50代男性(59.0%)、40代男性(58.6%)と続く。一方、「ならない方がよい」と考えている人が最も多かったのは30代女性(64.6%)で、次いで40代女性(63.3%)、20代女性(63.2%)だった。全年代を合わせた場合でも、男性は「キャッシュレス社会になった方がよい」と考える人が58.7%であるのに対し、女性は38.5%にとどまるなど男女で賛否が分かれる結果となった。 賛成意見として最も多かったのは「現金を持たなくてよいから」

    キャッシュレス社会、男女で意見が真っ二つ 博報堂調査 - ITmedia NEWS
    tiri_gami
    tiri_gami 2017/12/16
    一番お金持ってる人(壮年男性)がキャッシュレス賛成で、持ってない人(若年女性)が現金派て答えになってる! / 実際、金持ち壮年男性は札だけ持ってて、お釣りの小銭は邪魔なので電子マネーよく使ってる印象
  • “鉄道オタク”が思い浮かべた駅を当てるWebサービス「Ekinator」登場

    「その駅にはJRの路線が通っている?」「新宿駅まで1で行ける?」──“鉄道オタク”が出す質問に答えていくと、思い浮かべた駅を当ててくれるWebサービス「Ekinator」(駅ネイター)が12月7日に登場した。公開したのは、ソフトウェア開発者のM'z Koo-boo(@mz_kooboo)さん。 駅を1つ思い浮かべてから、駅に関する質問に対して「はい」「いいえ」「わからない」「たぶんそう/部分的にそう」「たぶん違う/そうでもない」の選択肢から答えていくと、自分が想像した駅の名前を当ててくれるという。公開後すぐに話題となり、記事執筆時点でもWebサイトにつながりにくい状態が続いている。 M'z Koo-booさんは他にも、ゴリラの質問に答えていくと、想像している音楽ゲームの曲名を当ててくれるという同様のWebサービス「Otogator」を9月にリリースしており、話題となっていた。

    “鉄道オタク”が思い浮かべた駅を当てるWebサービス「Ekinator」登場