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it業界に関するtjun1のブックマーク (2)

  • これまでの職の話をしよう season2 ーシステムエンジニア2ー - ニートザッカーバーグのよくすべる話

    私がシステムエンジニアとして働いていた年月の半分は、「レガシーシステム」を専門としていた。 レガシーシステムというはつまり古いシステムのことである。 正直私は英語が苦手なので、レガシーとオールドのニュアンスの違いなどよくわからないが、"システム"には"レガシー"がくっつく慣習にはかなり救われていたと思う。 だって、オールドというよりレガシーの方が大分かっこいい。 そんなわけで、私はレガシーシステム(古い技術を使ったシステム)をどうやって延命させるか、という研究開発を行なっていた。 喩えるなら、世間がAKB48で盛り上がっているこの時代に、ずっとおニャン子クラブについて考えていた。 大事なことなどでもう一度言う。おニャン子クラブである。 20〜30年前の話である。一周回って秋元康である。 新進気鋭のweb系企業に勤めている人々が、10年弱しか経過していないシステム、いわばモーニング娘。のこと

    これまでの職の話をしよう season2 ーシステムエンジニア2ー - ニートザッカーバーグのよくすべる話
  • SI屋さんとSIと、直近の課題について。 - 急がば回れ、選ぶなら近道

    某セッションでちょっとしゃべったことをつらつらと。SIの現状と近い将来について思うところをまとめておきます。自分自身の立ち位置も確認していくという意味で。 結論的にいうと、SI自体は必要とされていますが、SI屋さんのビジネスモデルは成立しないという状況になるので、旧来の「SI屋さんの方法」ではうまくいきません。なので、別のやり方でSIをどうやっていくか?という議論が必要になりますね、という話です。 まずSI事業は人月稼働で商売をしています。スタート地点はそうではなかったのですが、一旦大きな人数を抱えると、わせる必要があるため、より大きな仕事を取る羽目になります。要は稼働させる事、それ自体が目的になります。稼働を維持させる事で、収入を確保する事ができ、確保された収入で稼働のための人員を維持できる。そもそもそういう循環をベースに組織の目的が、「結果として」形成されてしまっています。 副作用と

    SI屋さんとSIと、直近の課題について。 - 急がば回れ、選ぶなら近道
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