asahi.comの記事によれば、文部科学省は第48回科学技術週間(4月16日(月)~4月22日(日))にあたり、宇宙の歴史や広がりを1枚のポスターに盛り込んだ「一家に1枚 宇宙図2007」を作成した。 天文学の研究者やデザイナー、コピーライターらが約7カ月かけてまとめたもの。 宇宙が急激に膨らんできた様子を、1枚の絵に盛り込んだのが特徴。宇宙の7割以上を占めるとされる「ダークエネルギー」や生命の誕生などを、最新の理論も踏まえて説明したという。 全国の小中高校に1枚ずつ配るほか、4月16日から 全国の科学館、博物館など300カ所で計15万枚配布する。また、上記サイトから PDF版、A3判対応版2サイズ、A2判対応版L/Rをダウンロード可能。