今回で早12年目の第10版の発行,ノーベル賞を受賞された先生方も20人になります。自然も暮らしもすべて元素記号で表されるという生活の中の,1 水素(Hydrogen)から118 オガネソン(Oganesson)までの元素を現物を見るかのように拡大して見ることができます. 詳しく見る
今回で早12年目の第10版の発行,ノーベル賞を受賞された先生方も20人になります。自然も暮らしもすべて元素記号で表されるという生活の中の,1 水素(Hydrogen)から118 オガネソン(Oganesson)までの元素を現物を見るかのように拡大して見ることができます. 詳しく見る
初の科研費申請、ようやく終了。 づがれだ~~~ 本ブログを筆頭に、研究者のブログはサイエンスに真摯に向き合う部分を強調するものが多い。 もちろん、それはそれで重要なことだし、それで楽しめれば文句はないのだが、時にはちょっと斜めからサイエンスを楽しむのも悪くない。 ということで、私の秘蔵コレクションのうちほんの一部ではあるが、サイエンスお楽しみグッズを紹介してみることにする。 まずは、出始めの頃ここで一度紹介したことのある、発生生物学カードゲーム 「Embri 王」 日本語バージョン 英語バージョン 発行元:理研 CDB 価格:無料 遊び方は単純。はじめに5-6枚ずつ手札を配った後、手札から同時に一枚カードを場に出し、各カードの左上に記されている数字が一番大きい人が、場のカードを全部もらえる。 同じ数の場合、各カード右下の見ザル言わザル聞かザルが、じゃんけんの要領で勝敗を決める。どうしてこ
<前回の続き> そして、やはりなんといっても外す訳にはいかないのが、かつて一世を風靡したこのゲーム。 社団法人 人工知能学会が創設20周年記念企画として開発した、アカデミックキャリアデザインゲーム、その名も「Happy Academic Life 2006」! 簡単に言えば、大学研究者限定の人生ゲームである。大学助手(2006年当時は助教という職階はなかった)に着任した新年度をスタート地点とし、自らが目指す大学教授像に向かってキャリアを積み重ねるのである。 このゲームで秀逸なのは、キャリアアップの基本が時間のやりくりであるという点にある。右下の金券のように見えるものは、研究時間カード。自分の持ち時間から、各種イベントで費やされる時間を差っ引いた「研究時間」に応じて、論文を投稿することが出来、その採否も持ち時間に左右される。 これに加えて、人脈ポイントや研究資金、受け入れる学生・ポスドクの特
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く