不幸だと、この後もっと不幸になってもしかたないかと思うけど、幸せと感じるとこの後不幸になると思うと辛い。 もっと幸せになれるとは、どうポジティブに考えても思えない。
「室内では喫煙するな」という家庭内のルールのため、「ベランダで吸ってよ!」と追いやられる喫煙者のことを昔からホタル族なんて呼んでいた。最近では一部コンビニで店頭の灰皿も撤去され、いよいよ愛煙家たちの立場も悪くなってきた。 パチンコ店では今年4月から分煙が徹底され、今や喫煙者は狭いガラス張りのスペースに押し込まれ、見世物みたく肩を丸くしてタバコを吸っている。僕は生まれてこのかた副流煙しか吸ったことはないが、さすがに「ちょっと可哀想だな」とか思ってしまう。 まあ、道端に吸い殻が落ちてるのを見るたびに「喫煙者は抹殺されなければならない!」という気持ちになってしまうけど。さて、今回はホタル族についてのお話だ。(文:松本ミゾレ) 「ベランダでタバコを吸う奴のせいで、洗濯物が臭い!」 先日、キャリコネ編集部から手の甲にタバコの火を押し付けられ(編注:押し付けません)、泣きながらネットを漁っていると、ガ
国内外から安倍政権に対する評価が出てきているけれど、安倍政権を支持するか/しないかの間には、埋まらない断絶があるなと改めて思った。 評価しているポイントが全く異次元なので、互いに、そもそも会話すら出来る気がしないのではないかとも感じる。 私は以下の点で安倍政権を評価している。 新安保法制リベラルサイドからは、戦争法案の呼称で反対され、かの有名な「女の盾」作戦で女性議員に触れたらセクハラと叫ぶことで議決を阻止しようとしたり、SEALDSが国会外でラップを歌って大活躍した法案だ。 集団的自衛権によって日米同盟が強固になり、その後の中国(尖閣諸島への言動)と、それに対する米国の反応を考えれば、 日本の安全保障にとっておおきな恩恵をもたらしていることは明白で、防衛費の増大という課題はありつつも安倍政権の大きな成果といってもいい。 安全保障が強固になった点は、日本人の経済活動や生活にとって計り知れな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く