ソニー 情報漏えいで対策発表 5月1日 17時27分 ソニーの人気ゲーム機「プレイステーション」のオンラインサービスのシステムが不正侵入され、最大7700万人の個人情報が流出した可能性がある問題で、1日、ソニーが初めて記者会見して陳謝するとともに、利用者にパスワードの変更を求めるなどの対策を発表しました。 ソニーは、世界59の国と地域で、ゲーム機の「プレイステーション3」などの利用者向けに展開するオンラインサービスのシステムに何者かが不正に侵入し、最大でおよそ7700万人の利用者の氏名や住所などの個人情報が流出した可能性があることを先月26日に発表しました。この問題について、ソニーは1日に初めて会見を開き、平井一夫副社長は「ユーザーの皆様に多大な不安とご迷惑をおかけし、誠に申し訳ありませんでした」と陳謝しました。そのうえで、問題の経緯については、先月19日にアメリカでシステムの異常に気付い
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く