大島渚監督の追悼番組、WOWOWで放送 - 作品は『戦場のメリークリスマス』
15日に肺炎で亡くなった大島渚監督の追悼番組が、20日12:40からWOWOWプライムで放送されることが明らかになった。 今回放送されるのは、第二次世界大戦下のジャワ島を舞台に、日本軍のエリート士官と捕虜の連合軍将校らの交流を描いた映画『戦場のメリークリスマス』(1983年)。英国の作家ローレンス･ヴァン･デル･ポストの小説を原作に、イギリスのシネベンチャー･プロダクションや大島渚プロダクションほかの提携による同作は、大島作品の中でも大作となった。 デヴィッド･ボウイ、坂本龍一、ビートたけし、内田裕也らのキャストが話題となり、キネマ旬報読者選出ベスト･ワン、毎日映画コンクール作品賞ほか数多くの賞を受賞。劇中の音楽についても坂本龍一が手掛けた。 (C)大島渚プロダクション
７８７バッテリー画像公表、容器内全体が炭化 : 社会 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）
全日空が運航する最新鋭機「ボーイング７８７型機」が高松空港に緊急着陸したトラブルで、運輸安全委員会は１８日、異常が起きたメーンバッテリーの画像を公表した。 運輸安全委などによると、メーンバッテリーは金属製容器（縦２２センチ、横２８センチ、奥行き３４センチ）の中に、８個のリチウムイオン電池と電池の過充電などを防ぐための「管理装置」が収納されているが、容器の上蓋は数センチ膨らみ、側面には電池から漏れ出た電解液が付着。容器内全体が炭化していた。また、機体の側面と下部にある換気弁周辺も、長さ約２～３メートルにわたり、すすのような汚れが付着していた。 同委はバッテリーが過充電などによって異常過熱、電解液が沸騰するなどして、高温の液体や煙の状態で容器外に漏出したとみている。
『東京家族』妻夫木聡＆蒼井優 単独インタビュー｜シネマトゥデイ
今の日本がここにある 取材・文：轟夕起夫 写真：吉岡希鼓斗 山田洋次監督が、松竹の大先輩でもある小津安二郎監督の世界的な傑作『東京物語』にオマージュをささげて制作した映画『東京家族』。基本的なストーリーはそのままに、独自のアレンジを加え、『東京物語』を3.11の震災以降の今を生きる「家族の物語」に再構築した山田監督は、名女優・原節子が演じた役柄を、妻夫木聡と蒼井優の二人に託した。重要な役割を担った二人が、撮影秘話、そして完成作の魅力を語った。 ADVERTISEMENT 役づくり、それぞれのやり方Q：山田組は初めての妻夫木さん、『おとうと』に次いで2度目の蒼井さん、『東京家族』の撮影のために、何か自主的に取り組んだことはありましたか？ 妻夫木：僕は後半のロケ地に行ってみて、いろいろ触れたり見たりしました。それから、これは自然となんですが、東京での撮影では、母親役の吉行（和子）さんと、よくお
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
瑛太、“離婚ドラマ”を「自画自賛」 プライベートは「正直、答えづらい」
【出崎敦史のスポーツ言いたい放題】破局の果てに…傷心ミキティ、すべて捨て去るのはなぜ？（1/4ページ） - MSN産経west