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2010年10月5日のブックマーク (1件)

  • 子どもの言語発達に合わせて親もマザリーズ(母親語)の脳内処理を変化 | 理化学研究所

    子どもの言語発達に合わせて親もマザリーズ(母親語)の脳内処理を変化 -育児経験、性差、個性により親の脳活動の違いが歴然- ポイント 言葉を話す前の乳児の母親は、マザリーズを聞いたときの言語野の活動が最も盛んに 「外向性」が高い母親ほど発話運動にかかわる運動野の活動が上昇 他人のマザリーズを聞くだけで、脳内でシミュレーターが作動 要旨 独立行政法人理化学研究所(野依良治理事長)は、大人が乳幼児に向かって話しかける際に自然に発してしまう、声高で抑揚のついた独特の話し方「マザリーズ」の脳内処理が、育児経験の有無や性差、性格の違いによって変化し、単なる気持ちの高揚ではなく、言葉を伝えようとする意図の表れであることを突き止めました。これは、理研脳科学総合研究センター(利根川進センター長)言語発達研究チームの馬塚れい子チームリーダー、松田佳尚研究員と昭和音楽大学のドナ・エリクソン(Donna Eric

    tkoie
    tkoie 2010/10/05
    1)言葉を話す前の乳児の母親は、マザリーズを聞いたときの言語野の活動が最も盛んに.2)「外向性」が高い母親ほど発話運動にかかわる運動野の活動が上昇.3)他人のマザリーズを聞くだけで、脳内でミラーニューロンが作動