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javaと運用に関するtkpyoiのブックマーク (2)

  • 【トラブル大捜査線】失われたコネクションを追え!

    【第3話】Tomcatの持つコネクションプール「DBCP」 ■netstatコマンドによる確認 あるプログラムがソケットを使用してほかのプログラムと通信している場合、netstatコマンドを使用してソケットの状態を確認するといろいろなことが分かる。 早速、netstatでDBコネクションの状態を見てみると、確立済み(ESTABLISHED)状態のコネクションが、DBCPに設定している最大コネクション数と同じ数だけ存在した。Tomcatの設定を確認してみると、DBCPの最大コネクション数はTomcatの最大スレッド数と同じ値に設定してあった。つまり、スレッドが同時に複数のコネクションを使用しない限りコネクションが不足することはない。 ■リーダー「同時に1つのコネクションしか使わないはず」 アプリケーション開発のリーダーに確認したところ、「アプリケーションは同時に1つのコネクションしか使わない

    【トラブル大捜査線】失われたコネクションを追え!
  • Tomcat5のクラクタリング機能

    Tomcat5には、標準でクラスタリング機能が付いています。 クラスタリングとは、簡単に言えば複数のサーバを同時に動かす技術のことです。 ただし、外部からはあたかも単一のサーバにアクセスしているような動作をします。 これによって、一つのサーバがダウンしてもシステムは正常に動作することが保証されます。 さらに、サーバを増やすことによって簡単にシステムパフォーマンスを上げることが出来ます。 今回はこの機能について調べてみます。 ちなみに、クラスタリング機能を使うにはJDK1.4以上が必要になります。 複数のTomcatを同一マシン上で起動する 来、クラスタリング機能の各サーバ(ノードと呼ばれる)は 別々のマシン上で動作するものですが、ここでは説明を簡単にするために 同一マシン(さらに同一ディレクトリ)から2つのTomcatを起動することにします。 今回使用したのはTomcat5.0.27(W

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