【はじめに】 春泥です。 もっともっと読めていませんが、とりあえずなんかTwitterで勝手垂れ流すよりもブログでまとめるほうが効率よさそうなので。 どうもこの一年の間で「TRPG」という言葉の重さが変わってきたなあ、と感じています。 正直なところ、きっかけは多々あると思うのですが、ともかくライトノベルを担当する書店員であらば意識して損はありません。 このシリーズでは「書店員間で役立つTRPG販売に関わる知識を共有する」ことを目的にしています。 読み手としては「TRPGを売り伸ばしたい書店員」をメインにしたいと考えています。 そのため、購買を誘う層についても「TRPGを売り伸ばしたい書店員の働く書店は、むしろTRPGにアクティブなお客様よりも手を伸ばしたことのない方のほうが多いだろう」と想定します。 したがって、「TRPGに手を伸ばしたことのない人にアピールできる」ことを考慮したいと思って