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2012年3月21日のブックマーク (3件)

  • 本好きが選んだ新潮文庫の160冊

    好きなを持ち寄って、まったりアツく語り合うスゴオフ。今回のテーマは「新潮文庫」。ジャンル不問・冊数未定でありながら、やってみるとむつかしい。 なぜと問うなら、自分の書棚と脳裏を浚ってみるといい。文芸、海外歴史、冒険、SF、純文、対談、ミステリー、ファンタジー、ドキュメンタリー、エッセイ、記憶から積山から、懐かしの一冊から流行りの新刊まで、いくらでも出てくるから。ありすぎて選べないのだ。 それでもムリヤリ選んだのが、「この新潮文庫がスゴい!(徹夜小説編)」。これは「新潮文庫」+「寝忘れる徹夜」という組み合わせで厳選したもの。そして、人力検索はてなで質問したのが、「『この新潮文庫がスゴい!』という、あなたのオススメを教えてください」になる。わたしの偏見「理系のはてな」を跳ね返す文理入り乱れの怒涛のラインナップが揃った。 そして、実際にみんなで語り合ったのがスゴオフ。新潮文庫の良さ(

    本好きが選んだ新潮文庫の160冊
  • 一人暮らしにおける食い物について

    一人暮らしはカネがかかるうえ、手間もかかる。特に、い物はほっとくとエライことになる。栄養は偏った挙句、カネまで出て行くのでは仕方がない。俺は三年間そんな暮らしを続けた結果、体重が3桁に近づいてしまった。そういうわけで、俺がこの数年で覚えた一人暮らしメシの覚書。①野菜野菜は調理がめんどくさい上、すぐ腐る。そこで、常備の野菜は4種に搾る。じゃがいも、にんじん、たまねぎ、キャベツである。そのいずれもそれなりに日持ちがする。特に、前の三つは常温でいけるのが大きい。キャベツも湿らせた新聞紙でくるんで冷蔵庫にブチこめば二週間はイケる。買ってはいけないのは生トマト。コスパ最悪である。しかし、缶詰トマトは一缶70円程度の上保存も文句なし。基はこれでいい。加えて、その時々で安いものを買う。ほうれん草、小松菜、春菊、ブロッコリー等はうまい上栄養価も高いので欲しいところだが、値段の変動が極めて激しい。前述し

    tkso
    tkso 2012/03/21
  • 出願前に公表・販売してしまった発明にも特許化の道が開けた件 | 栗原潔のIT弁理士日記

    ちょっと前の特許関係の入門書等を見ると、発明の内容を特許出願前に公表してしまうと、新規性の喪失により特許化が不可能になるので、出願は必ず発明の公表前にやっておけと書いてあると思います。今後この基ルールが大きく変わります。 今までも、発明者自身による新規性喪失には一定の条件による救済措置が規定されていました。たとえば、博覧会へ出品や学会への発表等々のパターンですが、条件が限定的であり、あまり使えるケースがありませんでした。 今年の4月1日から施行される特許法改正により、この救済条件が大幅に緩和されます。発明者自身(より正確に言えば特許を受ける権利を有する者)の行為に起因して新規性を喪失するに至った場合には、その日から6ヶ月以内に出願すれば救済措置が受けられます。つまり、行為に対する限定が一気になくなりました。発表だけではなく、発明を使用した製品やサービスを販売した後で出願しても大丈夫です。

    出願前に公表・販売してしまった発明にも特許化の道が開けた件 | 栗原潔のIT弁理士日記