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2011年8月17日のブックマーク (3件)

  • CPUの仮想化支援機能を利用して性能アップ

    ヒューレット・パッカード 小川 大地 昨今、マイクロソフトのHyper-VやレッドハットのKVM(Kernel-based Virtual Machine)など、ハイパーバイザー型仮想化機能を標準搭載するOSが増えている。しかし、このようなOS純正のハイパーバイザーがあるにもかかわらず、VMware vSphereを選択するユーザーは多い。では、なぜユーザーは追加投資をしてまでVMware vSphereにこだわるのか。理由の一つである「性能面での優位性」にフォーカスを当てて解説しよう。 なお、記事の「ESX」とは、ESX ClassicとESXiの両方を指すものとする。 ハードウエアアシストで性能向上 ハードウエアアシストは、仮想化のエミュレーション処理の一部をハードウエア側でオフロードすることにより、プロセッサに掛かる負荷を減らす技術だ。 ESX 4では、新たに三つのハードウエア

    CPUの仮想化支援機能を利用して性能アップ
  • “今、売れているマンガ家”は? 週刊少年ジャンプ系作家の強さ目立つ。

    “今、最も支持されている、売れているマンガ家”は誰なのか――。現在発売中の雑誌「日経エンタテインメント!9月号」(以下、日経エンタ)では、特集「販売部数ランキング2011 売れる作家&マンガ家150人」の中で、「マンガ家セールスランキング TOP50」を掲載し、その傾向などを分析している。 このランキングはオリコンが発表している「マンガランキング」データをもとに、2009年12月28日〜2011年6月12日までの1年半の間に全国の書店、ウェブ通販で販売のあったマンガから全国推定売上げ部数を算出。期間中でコミックス総売上冊数の多いマンガ家順にランキング化したものだ。 その結果、期間中の総売上冊数が5485.6万冊という圧倒的な強さで「ONE PIECE」の尾田栄一郎が1位に輝いた。初連載作の「ONE PIECE」は累計発行部数は2億部を超え、いまや“国民的作家”となった尾田は、2位の「NAR

    “今、売れているマンガ家”は? 週刊少年ジャンプ系作家の強さ目立つ。
  • ボランティアのオープンソースはもうだめか

    日経Linuxは毎号、付録DVD-ROMに注目のLinuxディストリビューションを収録している。最新号には7月10日に公開された「CentOS 6.0」を収録しよう、と考えていた。CentOSは、企業向けLinuxで最もシェアが高い「Red Hat Enterprise Linux(RHEL)」を基に作って無償で配布している“RHELクローン”だ。日経Linuxの読者ではUbuntuに次いで2番目に利用が多い。IDC Japanの今年5月の調査では、サーバーの設置台数に対するOSの搭載比率で、CentOSが2割も占めている。 しかし実際、DVDーROMに収録したのは「Scientific Linux 6.0」だった。Scientific LinuxもRHELクローンの一種。だが、日経Linuxの読者どころか日国内にはまだほとんどユーザーがいないものである。 主要メンバーの離脱が原因 異例

    ボランティアのオープンソースはもうだめか
    tkt33
    tkt33 2011/08/17
    どうなるCentOS