私は投資、とりわけ、株式投資が大好きです。 世の中では、投資のことを考えるのが手間だとか、無駄だとか言う人が多いですね。 あるいは、運用でお金を増やすのはある「目的」を達成するための「手段」に過ぎないので、時間をなるべくかけずに「効率的」に投資したいといった意見も多く見かけます。 それは、ごもっともです! でも、私の場合は、資産運用のプロセス自体が昔から好きでした。 何故、好きなのか? 多分、自分の裁量・責任で自由に行うことができるからでしょう。 普段、ほとんどの人はどこかの企業や団体、あるいは市町村など組織に属して働いています。 担当者だったら、もちろん、自分勝手に仕事を進めることは出来ず、必ず上司の判断を仰がないといけません。 一方、マネジャーになったらなったで、さらに上の上司や部下の影響を大きく受けて、仕事をすることになります。 つまり、自分勝手では何も出来ないということです。 それ
そろそろ年末が近づいてきました。 年末となると、やはり気になってくるのが、確定申告ですね…。 ぼくは去年海外に滞在していていたので、確定申告は日本国内の家族に代行でお願いしていました。 海外からでも確定申告! 今年は「納税管理人」制度で代行してもらいました さて、ぼくはフリーランスとして活動していますので、色々なものを必要に応じて経費として扱うことができるようになっています。 その中でひときわ大きな効果を持つのが、自宅の一室を事務所として利用して、その分を経費計上している部分。 これでなんと、毎年16万円を経費として計上しています。 今回は、その自宅を事務所として経費計上する方法や、注意点などをまとめました。 ご参考までに、それではどうぞ! ※下記の内容は2015年・2016年に申告した内容を元に記載しています。 税務上の判断が状況や環境によって異なる場合もあるので、最終的には管轄の税務署
最近ではなんでも機械的な作業はコンピューターに任せられるようになって、人間の仕事がどんどん奪われていく時代になりました。 大手証券会社のゴールドマン・サックスが600人いた株式トレーダーを2人に減らして代わりに人工知能(AI)に仕事をやらせるようになったという話題で衝撃が走ったのもまだ記憶に新しいです。 これからもどんどん投資関連の取引はコンピューターに置き換わっていくことは間違いないとして、そうなると 人間はコンピューターに負けてしまうのか? 人間によって取引を行っている今までのような個人投資家は儲からなくなってしまうのか? という話をしてみようと思います。 僕は株式投資の場合、必ずしもそうではないと思っているので、その理由を書いていきます。 機械的なルールによる売買であれば、コンピューターに負ける まず明らかなのは、機械的なルールを使って利益を出そうとする売買は確実にコンピューターに負
会社四季報 2017年 3集夏号 [雑誌] 出版社/メーカー: 東洋経済新報社 発売日: 2017/06/16 メディア: 雑誌 この商品を含むブログを見る 会社四季報ワイド版 2017年 3集夏号 [雑誌] 出版社/メーカー: 東洋経済新報社 発売日: 2017/06/16 メディア: 雑誌 この商品を含むブログを見る 今回は私が考える、四季報の使い方について書きたいと思います。 短時間で企業の概略が掴めます。 ただしあくまで概略です。 詳細はその銘柄のHPや関連ニュース等をチェックすべきですが、どんな事をやっていて、今どんな状態なのかがおおよそ検討がつきます。 映画でいうと、あらすじのようなものでしょうか。 要点をまとめてくれているので、非常に効率が良いです。 2期分の予想業績が記載されています。 業績成長を期待して買う銘柄なら、成長率を必ずチェックする必要があります。 売上・利益共に
犬次郎株日誌 ~犬畜生でも1億円~ ~金持ち犬次郎と呼ばれる日まで~ 目指せ経済的自由!見えない鎖で繋がれた日々を送る現代社会の犬畜生こと「犬次郎」の、自由を求める投資(株式)日記 2024年07月 / 06月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫08月 どうも。ものすごいサラサラの黄色い水が鼻から出てきて、「あっ、コレ死ぬやつや・・・」と思っていたら、ただの急性副鼻腔炎だった犬次郎です。 さて、皆様はすでにお忘れになっているかもしれませんし、 そもそも犬次郎がそんなことをやっていたことも知らない方もいらっしゃるでしょう。 かくいう犬次郎も 完全に更新を忘れていましたよ!(爆) そうですね! そうですよね! 「個人投資家業界地図」 (個人投資家業界地図とは?→「あったら面白いと思うもの。それは「個人投資家業界地図」で
投資とは「企業経営者にサイド・ベット」している状態だ。 経営者ほどではないが、ある程度はその企業に経営者目線になることが要求される。
株式運用を行う際、投資家として独自の戦略を持つことはとても大切なことです。 そのためには、ご自身の得意分野や「ここなら勝てる」という領域を作っておく必要があります。 そういった分野の有力な候補として、「小型株」という切り口から株式投資を考えてみてはいかがでしょうか。 小型株は比較的割安で取引されていることがあり、プロの投資家の影響が少ない分野であることから、個人投資家にとって良い運用先となります。 今回は、小型株投資の魅力をぜひ知っていただきましょう。 小型株とはどういったものか? 株式は時価総額と流動性を基準として、大型・中型・小型に区分しています。 小型株は文字通り、規模の小さい銘柄を指します。 東証一部上場銘柄のうち、時価総額と流動性が高い上位100銘柄を「大型株」、その次に高い400銘柄を「中型株」、その他の全銘柄を「小型株」と呼びます。 なお、時価総額とは「発行済み株式総数×株価
最近ロボアドバイザー投資に関する話題が多いですね。 私も実際に楽天証券の楽ラップを半年間利用してみましたが、ロボアドバイザーついて改めて各社の状況や長所と短所について比較してまとめてみました。 楽ラップの評判と実際に50万円半年間投資した実績をブログ公開 それでは各サービスの特徴について見ていきましょう。 ウェルスナビについて ウェルスナビ はロボアドバイザーにおいて、日本では後述するお金のデザイン社のTHEOとならんで最も有名なサービスの1つです。 ウェルスナビは海外ETFで運用 アメリカのニューヨーク証券取引所に上場しているETFが投資対象です。 投資するETFは株式から債券、金、不動産REITまで幅広く投資され、株式は先進国から新興国株も含めて行われます。 手数料は標準的 資産運用額に対して年率1%の手数料がかかります。 因みに年率1%というのが、現状ロボアドバイザーサービスの手数料
株式会社フロンティアコンサルティング代表取締役社長 1975年生まれ。放送作家を経て、27歳で戦略PR、ブランド構築、マーケティングのコンサルティング会社を設立し、独立。現在まで16年間、実業家として会社を経営する。これまでに大手上場企業など200社以上の企業ブランド構築、スウェーデン大使館やドバイ政府観光局などの国際観光誘致イベントやPRなどを行う。 起業する一方で、同じ時期に元手200万円で株式投資をスタート。以後、リーマンショックと東日本大震災という2度の破算危機をなんとか持ちこたえ保有資産1億円を達成。現在は保有資産2億円に到達。多摩大学大学院経営情報学研究科修了(MBA)。 東京都中小企業振興公社講師、学校法人バンタンJカレッジ客員講師、日本行動心理学協会会員、日本認知科学会会員、日本神経心理学会会員、行動経済学会会員、一般社団法人日本行動分析学会会員。 うねりチャート投資で1億
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く