「空間光学手ブレ補正」とは、レンズやイメージセンサーを含めたレンズユニット(鏡筒)全体を丸ごと動かすことで手ブレを最小限に抑える機能で、従来比でなんと約13倍※の手ブレ補正機能を実現したんだとか! ※ CX700V/CX560Vのスタンダードモード時の手ブレ補正角度との比較 上の動画から、何だか凄そうだというのはわかりましたよね。では、実際にどんな感じで撮影できるのか、「空間光学手ブレ補正」は本当に凄いのか、シチュエーション別に検証していきましょう! シチュエーション1:ズームアップで画角を固定 ズームアップした時って、すればするほど手ブレが起きやすくなりますよね。しかも、手ブレのことを気にすれば気にする程、ブレが増すような気もするし。という訳で1つ目のシチュエーションは、視力検査に使うあの「C」マークが描かれたスケッチブックをズームアップして見てみる、というものです。ちなみにビデオカメラ