昨日よりJASRACが雅楽演奏者の方へ著作物使用料の支払いを求めたなど、SNS等での書き込みや報道などがなされていることについて、ご説明いたします。 JASRACでは、全国各地で行われる演奏会などの催物において、JASRACの管理楽曲(以下「管理楽曲」という。)を利用される場合には、催物の主催者の方から手続きのお申込みをいただいた上で、著作物使用料のお支払いをいただいております。管理楽曲の利用を確認せずに、著作物使用料のお支払いを求めることはございません。 管理楽曲の利用が定かでない演奏会等の場合、主催者の方に電話や書面等でご連絡をし、管理楽曲のご利用の有無を確認させていただくことがあり、著作権消滅等、管理楽曲のないことが確認できた場合には、当然に著作物使用料のお支払いは必要ございません。 JASRACは、このような確認を通常業務として行っておりますが、これはJASRACが信託を受けた作詞
2012年12月12日 株式会社レベルファイブ 代表取締役社長/CEO 日野 晃博 問い合わせ先: 経営企画部 法務セクション メールアドレス legal@level5.co.jp 各種報道のとおり、2012年10月22日に株式会社セガ(以下「セガ」といいます)より特許権侵害に関する訴訟の提起を受けましたのでお知らせ致します。 セガの主張は、当社「イナズマイレブン」シリーズの処理がセガ特許を侵害するというものですが、「イナズマイレブン」シリーズの処理は、セガの特許を侵害しておりません。 セガ特許と同様の処理をするゲーム及び特許は、セガ特許の出願前から現在に至るまで複数存在している事を確認しております。その相違点を分析検討した結果、侵害に当たらないと判断致しました。 この件につきましては、裁判を通じて明らかにして参ります。 今回の訴訟対象である「イナズマイレブン」は、タッチペンを使用
前々回、Android 4.2ベースのParanoidAndroidを導入した記事をアップしましたが、Android 4.2には重要なバグがいくつかあるようで、XDAでもParanoidAndroidの開発チームのメンバーがバグについて触れています。 また、上記コメント中にAndroid Policeが、Android 4.2のバグについて詳しく解説した記事が紹介されていたので、この内容をまとめておきます。 画面の明るさ自動調整機能のバグ バグが確認されている端末:Nexus 7,Nexus 10 バグについてのページ:Android bugs [1] [2] [3], XDA, Google+ 自動調整機能についてはAndroid4.2以前から問題があることや、特にNexus 7で顕著で画面がちらつくことがあること、Android 4.2ではうまく自動で調整できないことなどが挙げられてい
先頃リリースされた「Android 4.2」(開発コード名「Jelly Bean」)のユーザーは、Googleが同OSの「People(連絡帳)」アプリで12月を省いていることを発見した。 同アプリの「date picker」機能を使って友達の誕生日を追加しようとしているユーザーが11月から画面をスクロールすると、12月を飛ばして1月が表示される。 このバグはPeopleアプリ内のみで発生するようで、Androidの「Calendar」アプリには影響しない。また、Android 4.2を搭載した「Nexus 7」と「GALAXY NEXUS」では、いずれもPeopleアプリで12月が表示されなかったが、システムの日付を設定するユーティリティでは12月が正しく表示された。 米CNETはGoogleにコメントを求めたが、回答はまだ得られていない。 プラットフォームの断片化のおかげで、先週早くに
※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています スクウェア・エニックスがハンゲームで提供中のソーシャルゲーム「ブレイブリーデフォルト プレイングプレージュ」で、本来見られないはずの内部データが流出する事態があり、2ちゃんねるなどで“炎上”する騒ぎとなっている。なおこの件に関連し、「ガチャの確率を操作しているのでは」といった書き込みやツイートが広がっているが、公式サイトでは11月15日午後10時2分、「プロデューサーからのお知らせ」というエントリを掲載し「召喚確率を任意に操作したという事実は一切ございません」とこれを否定している。 公式サイトに掲載された「プロデューサーからのお知らせ」 そもそもの発端は2ちゃんねるの「ブレイブリーデフォルト プレイングブレージュ」スレッドに書き込まれたレス。あるURLをブラウザに打ち込むと、本来は見られないはずの内部データにアクセスできてしまうと
NHN Japanが運営する無料通話・コミュニケーションアプリ「LINE(ライン、関連記事)」で2012年10月31日未明、大規模なシステム障害が発生した。同日午前0時50分頃から約1時間、LINEのスマートフォンアプリ、パソコン用ソフトなど全ての環境で、メッセージの送受信など全機能が利用できなくなった。 NHN Japanによると、障害の原因は「保存システム」の不具合。LINEのメッセージ機能はメッセージを送受信する「送受信システム」と一時的に保管する「保存システム」で構成されるが、今回の障害では、保存システムで異常が発生したという。自動復旧の仕組みがあったものの、設定に不備があったために想定通り機能せず、手動で復旧。その間、全機能が利用できなくなった。 1時間以上にわたってサービスが停止する大規模障害は2011年12月に発生して以来2度目だという。NHN JapanはTwitter(画
SANDY、SADNY(Sad NY)。 ニューヨークに深い爪痕を残していったハリケーン・サンディ。米GIZMODOやLifehackerなどを運営するGawker Mediaもサーバーがダウンするなど、多方面で被害が出ています。現在GawkerはそれぞれのメディアをTumblrで一時的に更新しています。 その中で米GIZMODOはハリケーン・サンディの情報を更新していますので、日本のギズでも紹介したいと思います。 ニューヨークにいらっしゃる皆さん、くれぐれもお気をつけ下さい。 こちらMTAのThe Long Island Rail Roadトンネルの様子。 こちら地下鉄の駅の様子。完全に浸水。 ロードアイランド州、チャールズタウンにあるローカーペンター・ビーチ沿いの民家。 by the NWS ニューヨーク州、ウェストチェスター地方のオッシニングに打ち上げられたボート。 木々が倒れる瞬間
流出アプリ公開容疑で5人逮捕=作成のIT経営者ら−スマホから1千万件−警視庁 流出アプリ公開容疑で5人逮捕=作成のIT経営者ら−スマホから1千万件−警視庁 スマートフォン(多機能携帯電話)から個人情報を勝手に送信するアプリ(ソフト)がインターネット上に公開された事件で、警視庁サイバー犯罪対策課は30日、不正指令電磁的記録供用容疑で、アプリを作成した東京都内のIT関連会社経営者の男ら5人を逮捕した。 アプリは約9万人がダウンロードしたとみられ、それぞれのスマホから、電話帳に登録されていた約1千万件の電話番号やメールアドレスなどがレンタルサーバーに勝手に送信されたという。 同課は、男らが情報を流出させた目的などを捜査する方針。 逮捕容疑は3月下旬、スマホの電話帳情報などを勝手に送信するコンピューターウイルスを組み込んだアプリを作成し、ネット上で公開した疑い。 捜査関係者や情報セキュリテ
スクウェア・エニックスは、Wiiソフト『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン』のRMT行為への取り組みに関する報告を行いました。 RMTとは、リアルマネートレードの略称で、ゲーム内通貨やアイテムを現実世界の金品で取引する行為を指します。 『ドラゴンクエストX』運営チームは、今年10月下旬に本作内通貨である「ゴールド」についてのRMT取り引きの各種調査を実施。その結果、RMTを行う業者の特定に至ったと報告しています。 今回、RMTを行った事実が確認されたアカウントの永久停止処分と保有ゴールドの凍結が行われました。凍結ゴールド合計は約1,919万ゴールドという金額にのぼっています。 報告ページでは、RMTの行為を行なっていたキャラクター名とIDについては一部伏字にして保有ゴールドとあわせて公開されており、最高で約671万ゴールド保有しているキャラクターも存在しました。
米Yahoo!は、MicrosoftのIE 10からの「Do Not Track」信号がユーザーの意思を表していないと判断し、認識しない方針を決めた。 Webサイトによる行動追跡に対して拒否の意思を示す「Do Not Track」(DNT)機能をめぐり、米Microsoftと米Yahoo!の立場の違いが鮮明になっている。MicrosoftがWindows 8に搭載のInternet Explorer(IE)10でDNTをデフォルトで有効にすると発表したことに対し、パートナーでもあるYahoo!は、IE 10のデフォルトのDNT信号を認識しない方針を表明した。 DNTは、ユーザーが自分のネット閲覧行動を追跡されることを望まない意思をWebサイトに対して通知する機能。Microsoftは主要Webブラウザとして初めて、IE 10でこの機能をデフォルトで有効にすると表明した。 これに対してYah
制作受託の現場ではとっくにバブルがはじけて身売り続出の状況ではございますが、イオンでも参入したのか価格破壊が起こりまくって、根こそぎ案件を持っていったはずの某社がメーカーさんからあらん限りの受注を取った後、数ヶ月の後に全部納期をこぼして全艦炎上中という微笑ましい案件が先月来話題になっております。頑張ってるほかの会社さんにとっては面倒なことでございますね。焚き火はどっか遠いところでやって欲しいと思う次第でございます。 それにしても、見積もり見て驚いたんですが、本当にカードゲーム系ソーシャル一式千万きってやんの。Unityでも使ってるのかな、と思ったら、ガラケー時代の遺産を拡張し続けて現在のような状況になって、数多くの受託案件をこなすなかで蓄積されたノウハウが業界最安値のコスト構造を作り上げたらしい。まあ間違ってはいないのだろうが納期をこぼしてはいかんだろう。 ゴージャスではないけどそれなりに
ネット通販大手の楽天が電子書籍端末を7月に発売した際の宣伝に景品表示法違反(優良誤認)の恐れがあるとして、消費者庁から口頭注意の行政指導を受けていたことが分かった。発売前、楽天は日本語書籍の数を「3万冊」と宣伝したが、発売時に提供できたのは約2万点にとどまった。 楽天などによると、行政指導は18日付。対象となったのは、楽天が電子書籍端末「コボタッチ」を7月19日に発売した際のパンフレットや広告。端末に対応する電子書店「コボ イーブックストア」で提供する日本語書籍の数を「約3万冊」と明記したが、利用者らによると、発売時は1万8894点だったという。 消費者庁は、楽天の宣伝が「実際よりも著しく優良な表示」にあたる恐れがあると判断した模様だ。ただし、不当表示の期間が限定的で、その後は改善されたことから、行政処分である措置命令は出さなかったとみられる。 発売開始後、楽天は「7月末までに3万冊
はっきりいっときますが、今日のブログは激震です。 大企業、有名企業の名前まで出てきます。ほんとですから。 実は先日、ある会社のコンサルを依頼されて打ち合わせに行ってきました。とりあえず集客の立て直しから始めるのですが、1年半にわたりSEO業者に月5万円払い続けているのに全く効果が無いので契約打ち切りたいとのこと。いまでこそ外部リンクはほとんど効果無くなりましたが、ちょっと前ならとりあえずは効果あった。全くないのはおかしい。本当に外部リンクつけていたのか、とWebmasterツールから外部リンクをダウンロードし、友人のSEO専門家に精査してもらいました。 結果・・・ 「ひどいです。びっくりしました。これほどモラルのない業者はなかなか見ないです。」 中国の悪質業者からリンクを買って、中国のサイトにリンクをつけさせていたのです。 中国の悪徳制作会社が、勝手にクライアントのサイトに隠しリンクを埋め
ディー・エヌ・エー(DeNA)は10月24日、前日に公開したスマートフォン向け無料通話&メッセンジャーアプリ「comm」(コム)の利用規約に「誤解を招く表現があった」とし、一部を改定した。同社がユーザー同士のやりとりの内容を利用したり、第三者に提供するように文面上受け取れる条項を修正。24日未明、ユーザーに修正を告知した。告知文で、「この度は多くの皆様の不安を助長する結果になりましたことをお詫び申し上げます」と謝罪している。 利用規約には当初、「当社は、すべてのcomm会員記述情報を無償で複製その他あらゆる方法により利用し、また、第三者に利用させることができるものとします」と書かれており、ここでいう「comm会員記述情報」とは「当社の運営するサイト内にcomm会員が記述したすべての情報及びcomm会員間でメール・チャット等によりやりとりされるすべての情報」とあり、同社がユーザー間のメールや
ディー・エヌ・エー(DeNA)が10月23日、無料メッセージサービス「comm」の提供を開始した。iOSおよびAndroidに対応しており、それぞれApp StoreとGoogle Playでダウンロードできる。日本や欧米、アジアをはじめ世界204の国と地域で提供するとしている。 この新サービスについて、DeNAが定める規約を問題視する声が一部で上がっている。これについて、内田・鮫島法律事務所の伊藤雅浩弁護士に以下のコメントをもらった。 【Updated】10月24日11時現在において規約がすでに改正され、問題となる6条3項については「当社は、すべてのcomm会員記述情報を本サービスの提供を目的とする範囲において無償で複製その他の方法により利用できるものとします。ただし、comm会員間でメール・チャットによりやりとりされる情報を、令状等による場合を除き、当社、第三者が閲覧することはありませ
会員登録時に確認できる利用規約には、「当社は、すべてのcomm会員記述情報を無償で複製その他あらゆる方法により利用し、また、第三者に利用させることができるものとします」と書かれている(第6条3項)。ここでいう「comm会員記述情報」とは「当社の運営するサイト内にcomm会員が記述したすべての情報及びcomm会員間でメール・チャット等によりやりとりされるすべての情報」(第6条)とあり、同社がユーザー間のメールやチャットを何らかの形で利用したり、第三者に利用させるようにも読める。 同社広報部は「規約にそういった意図はない。ユーザー間のメッセージデータをサーバに複製する際など、サービス提供に必要な範囲でのみ、ユーザーが記述したデータを利用する」と釈明。サービスのお知らせ欄にも同日夕、「ユーザー同士のやりとりの内容は暗号化しており、運営者、第三者とも閲覧することはない」「テキスト・画像データの送信
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く