高画質なIPSパネルを採用し、プロユースにも対応するデルの液晶ディスプレー「デジタルハイエンド」シリーズに久々の新モデル「Dell デジタルハイエンドシリーズ U2713HM 27インチワイドモニタ」(以下、U2713HM)が登場した。 27型ワイドの大型サイズ、そして2560×1440ドット(WQHD)の高解像度でありながら4万9980円という低価格。しかもLEDの採用で、標準42W、待機/スリープ時0.5W未満とこのサイズとしては驚きの低消費電力を実現。約8.1kg(スタンド含む)と重量も軽く設置しやすい。バツグンの導入しやすさを誇るU2713HMの魅力をさっそく紹介していこう。
「ええっ!」と驚かれそうな話ではあるが、Windows 8はそのものでは、DVDビデオを再生することができない。Windows 8搭載PCでDVDを見たければ、サードパーティーのDVD再生ソフトが必要になる。なぜそんなことになっているのか? それを説明するには、これまでのWindowsのDVD再生について説明しなくてはなるまい。 Windows 7/Vistaでは、DVDの再生は標準で可能だ。DVD再生に必要な「DVDコーデック」というモジュールが標準で付属していたからだ(図1)。 DVDコーデックとは、DVDのディスクを読み取って暗号化(CSS)を解除し、MPEG-2形式のデータを動画として再生するソフトウェアだ。暗号化解除には専用のキーが必要で、これを正式に取得するためには、DVD CCA(Copy Control Association)から有料のライセンスを受ける必要がある。そのた
新型MacBook AirのCPUに? インテルがモバイル向けのデュアルコア版Ivy Bridgeを発表2012.06.01 11:30 これがAirたんの心臓部に... インテルがモバイル向けのデュアルコア版Ivy Bridgeを正式に発表しました。クアッドコア版は先月発表されていましたが、デュアルコアは少し遅れての発表になりましたね。 ULV版と呼ばれる超低電圧のモデルは多くのウルトラブックに採用されるようで、ネタ元によるとアップルが準備しているであろう新型のMacBook Airにも搭載されるそうです。 この4つのモデルのうちのどれかが新型のMacBook Airに使われるそうですが、噂は信じちゃいけないですよ。 このモヤモヤがWWDCでスッキリ解消できると信じて、今日もワクワクしますかね。Keynoteはリアルタイム更新でお届けするのでぜひ一緒に盛り上がりましょうね〜。 [気になる
インテルの最新CPU、開発コードネーム「Ivy Bridge」こと「第3世代インテルCore」シリーズの発売が4月29日に始まり、秋葉原では午前0時の販売開始を心待ちにするファンが行列を形成するなどの盛り上がりを見せました。 しかしこのIvy Bridgeにはコストダウンのために使用している素材を変更したことで熱伝導効率が下がり、CPUが高熱になる問題が発覚しており、その形から「ダブルグリスバーガー」と呼ばれる悲劇になっています。 インテル® Core™ プロセッサー・ファミリー - スマートなプロセッサー 開発コードネーム「Sandy Bridge」こと「第2世代インテルCore」シリーズが登場したのは2011年1月のこと。そのモデルチェンジとして開発されてきたのがコードネーム「Ivy Bridge」です。2012年4月24日に「第3世代インテルCore」シリーズ群として正式発表、4月2
アスクは4月16日、ZOTAC製となるMini-ITXマザーボード2製品「Z77ITX-A-E」「H77ITX-A-E」の取り扱いを発表、4月下旬より販売を開始する。価格はオープン、予想実売価格はZ77ITX-A-Eは2万円前後、H77ITX-A-Eが1万6000円前後。 2製品はそれぞれチップセットとしてIntel Z77/同 H77を搭載したLGA1155対応のMini-ITXマザーボード。メモリはともにDDR3スロット2本を搭載(最大16Gバイト)、拡張スロットはPCI Express 3.0 x16×1、Mini PCI Express×1(Wi-Fiカード搭載済み)を備えた。無線機能はIEEE802.11nおよびBluetooth 3.0を利用可能だ。 バックパネルインタフェースは、ZOTAC Z77ITX-A-EがHDMI×2、DisplayPort×1、ギガビット対応LAN×
アキバ総研はアニメとアキバ系カルチャーの総合情報サイト!アニメニュースやクチコミはもちろん特撮ゲームからアキバグルメ、ショップ情報まで網羅
パソコン用のキネクト「Kinect for Windows」が、2012年2月1日に発売されることが発表されました。 これは、Xbox 360で発売されているモーションコントロールセンサー「キネクト」のPC版で、Windowsで使えるようにしたものです。 基本的な機能は、大体Xbox 360版と同じですが、「Kinect for Windows」の最大の特徴は「Near Mode」という、40~50cmの近距離からの認識に対応したモードが追加されているところになります。 発売は日本でも行われ、日本での値段は今のところ不明ですが、北米では249ドルで販売される予定です。 なお、Xbox 360版のキネクトは、2011年末時点で、全世界での累計販売台数が1800万台になるなど、大ヒットになっており、今回のPC版の追加により、今後のPCでの標準的なデバイスになる可能性が高くなったかもしれません。
「Radeon HD 7970」ではメガテクスチャ処理のGPUアクセラレーションが可能に!? GPUコンピューティング向けの工夫やディスプレイ周りをチェックする ライター:本間 文 Radeon HD 7970リファレンスカードのイメージ。秋葉原ショップ筋の情報によると,カードメーカー各社の製品は,当初,5万円台中盤〜6万円台中盤の価格で店頭へ並ぶこととなりそうだ 北米時間2012年1月9日とされる「Radeon HD 7970」の発売が迫ってきた。同製品は,AMDが「Graphics Core Next」(以下,GCN)と呼ぶ新世代のコアアーキテクチャを採用してきたGPUだ……というのは,2011年12月22日の解説記事で紹介したとおりだが,実のところRadeon HD 7970では,GPUコンピューティングに向けたさまざまな工夫も盛り込まれている。また,ディスプレイインタフェースやビデ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く