ブックマーク / lohasmedical.jp (4)

  • 中医協炎上、「激しく、時には優しく」と長妻厚労相|ロハス・メディカル

    ■ 「個人の人格、意見を無視する」 ─ 白川委員 [嘉山孝正委員(山形大学医学部長)] 最後に一言。そういう反対意見を言った方は、責任を取ってくださいね。(しばらく沈黙。支払側がざわつく) 日の制度は、一番問題なのは、その責任の所在が明らかでないからです、歴史上。従って、流されて、誰かが......、「全会一致じゃなきゃ駄目だ」ということで、消えていった。(ここで、白川委員が「よろしいですか」と挙手) ですから私、責任というのはね......。(支払側が騒ぎ出して一斉に挙手) ちょっと、今、私がしゃべっているんで。(北村委員が「どういう意味?」「訂正してもらわないと駄目だ」などと突っ込むが) 要するに、責任というのはどういうことかと言うと、「言っておけばよかった」と、不作為の罪はしたくない。不作為の罪はしたくない。ですから、例えば、「慎重にしていただけないか」ということぐらいの意見は言っ

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    tmed 2009/11/16
  • 医師が育つまで|誌面アーカイブ|ロハス・メディカル

    医師免許取り立ての医師は2年間の研修を義務づけられていること、ご存じでしょうか。 来年度その中身が変更されることになって、医療業界は大揺れです。 ただ、一般人からすると何がどう変わったのか、そもそもなぜ免許を持っているのに重ねて研修が必要なのか、だったら医学部では何を教えているのか、基的なことがよく分かりません。 監修/河北博文 河北総合病院理事長 嘉山孝正 山形大学医学部長 4年終了時に試験 題に入る前に念のため、臨床研修の「臨床」という言葉を説明しておきます。簡単に言うと、直接患者の診療に当たること。分かりやすくするために対義語を挙げるならば、「座学」とか患者を相手にしない「模擬」などになります。 わざわざ臨床研修が免許取得後に義務づけられたということは、その段階では臨床経験が足りないと多くの専門家が判断したことになります。医師養成に関しては世界でも定評のある米国のメディカルスクー

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    tmed 2009/06/24
  • 医道審議会医師臨床研修部会|ロハス・メディカル

    屋上屋を架すというか何というか、行政が何をするにもお墨つきを得てからが常識だからそうなるんだろうが、せっかく大臣が出席して2省合同で決めたことを、また厚労省単独の枠組の中に戻して議論させるというのは理解に苦しむ。でもまあ、それで問題の所在が明らかになって、何か良い知恵が出てくるのだとすれば、仕方ないからお付き合いしましょう。 外口医政局長 「医師臨床研修制度は研修医の臨床能力を向上させたという評価のある一方で、大学の医師派遣機能を低下させ地域の医師不足を引き起こしたとの批判もある。このため、文部科学省と合同で臨床研修制度のあり方に関する検討会を開き18日に意見のとりまとめが行われた。厚生労働省としては、このとりまとめを踏まえて、文部科学省とも十分に連携して制度の見直しを行いたい。平成22年度に研修を開始する研修医に新たな制度を適用したいと考えている。日はとりまとめについて報告をした後、見

    医道審議会医師臨床研修部会|ロハス・メディカル
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    tmed 2009/02/27
    更新途中
  • 臨床研修検討会6その2|ロハス・メディカル

    塩谷文部科学大臣(よく聴き取れず) 「文部科学省としては卒然の教育について、これからしっかり自治体や大学病院とも連携しながら、能力・志をしっかり持った医師を育てていきたい。と同時に地域医療の最後の砦である大学病院のあり方を改めてしっかり確立して参りたい」 舛添厚生労働大臣 「私自身、医療関係とか病院関係の人に会う度に新しい臨床研修制度をどう思うか尋ねている。この前の日曜日も和歌山の県立医大に行って来た。あそこは頑張っていて研修医も多く残っているようだ。そういう所で話を聴いた結論として、制度のいい所は残していく、広くいろいろ学ぶのは悪いことではない、ただ逆に最初から行く所が決まっている場合には、どうしても熱心さに欠ける。いい面は残しつつ、しかし様々なご要望に対して現実的なのは、どこまで弾力的にできるのかが一つの問題と思っている。塩谷大臣からもご案内あった通り、与党内でも一つ検討会ができている

    臨床研修検討会6その2|ロハス・メディカル
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    tmed 2009/02/27
    教養=卒後研修 by 舛添
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