2016年3月12日のブックマーク (2件)

  • OS更新、サポート後手 : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    いまや国民の3人に1人が使うとされるアンドロイドOS※のスマートフォン。だが、発売から1年前後でOSのサポート対象から事実上外れてしまう端末が多いことをご存じだろうか。OSの欠陥が放置されればサイバー攻撃などの危険は増す。ソフトウェアの「賞味期限」について、メーカーも販売会社も、そして私たち利用者も考える時期にきているのではないか。 コンピューターの世界では、利用が始まった後にプログラムにセキュリティー上の脆弱性(弱点)が見つかることは珍しくない。脆弱性が見つかるとパッチ(絆創膏)と呼ばれる修正プログラムが作られ、利用者がアップデートすることで安全を保っている。「パッチを当てる」ともいい、いわば傷口を絆創膏で塞ぎ、バイ菌の侵入を防ぐようなものだ。 例えば、ウィンドウズOSの入ったパソコンの場合、OSを開発したマイクロソフトから定期的に更新プログラムが配布されている。スマホでも、iPhone

    OS更新、サポート後手 : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    tmtms
    tmtms 2016/03/12
    アメリカの事情はどうなんだろう。日本と同じようなことしてたら集団訴訟とか起こされそうだけど。
  • flock(LOCK_EX) で EBADF - tmtms のメモ

    ちょっとハマったのでメモ。 ファイルを flock() で排他的にロックするために次のようにすると成功します。 % ruby -e 'File.open("hoge").flock(File::LOCK_EX); puts "OK"' OK が、NFS 上で同じことをやると失敗します。 % ruby -e 'File.open("hoge").flock(File::LOCK_EX); puts "OK"' -e:1:in `flock': Bad file descriptor @ rb_file_flock - hoge (Errno::EBADF) from -e:1:in `<main>' 7年前に書いたんですが、Linux は NFS ファイルシステムに対して flock() すると fcntl(F_SETLK) を使います。 で、fcntl(F_SETLK) は flock()

    flock(LOCK_EX) で EBADF - tmtms のメモ
    tmtms
    tmtms 2016/03/12
    flock(LOCK_EX) する場合は書き込みできるモードでファイルをオープンしておいた方が無難